はっちゃんの活動日誌 Blog

岐阜県中津川市議会議員、三浦八郎です。
市議会や議員活動のこぼれ話から、趣味の事まで綴っています。

中津川市議会「市民と議会の対話集会」の最終日です

2017年11月09日 | 議員活動
 3日目の最終日となる11月8日の中津川市議会の「市民と議会との対話集会」は、阿木地区、苗木地区、坂下・川上・山口地区の3会場で行われました。私たちのグループは坂下公民館で坂下・川上・山口地区を受け持ちましたが、約30人ほどの市民の方に参加していただきました。
 議会報告のあとに市民との意見交換会を行いましたが、坂下病院の今後に関する質問がほとんどで、その他の質問は新しくなったゴミ袋に関することぐらいでした。あらためて坂下、川上、山口地区における坂下病院に対する想いは強いことを感じました。
 昨年も思いましたが、二元代表制の地方議会として、執行部と同じような答弁では市民との対話集会の意味がないことも確かなことで、執行部が行う市政懇談会で事足りてしまいます。執行部と同じ答えでも角度を変えて違う視点からも答弁すべきだと感じました。

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中津川市議会「市民と議会の対話集会」の2日目です

2017年11月08日 | 議員活動
 11月7日の中津川市議会「市民と議会との対話集会」は、蛭川地区、福岡地区、付知・加子母地区の3会場で行われました。私たちのグループは付知公民館で行われた付知・加子母地区の対話集会を担当しましたが、30人ほどの市民の方に参加していただきました。
 議会活動報告のあとに市民との意見交換会を行いましたが、昨日と同じようにリニア関係と市民病院に関する質問が多くありました。その他の質問では、ふれあいセンターなどの廃止(市有財産(施設)運用管理マスタープラン)についての問題、まちづくり関する問題、濃飛横断自動車道の早期実現、など多くの質問がありました。
 中津川市が行う「市政懇談会」では、あらかじめ用意した質問に対して執行部が答える懇談会で行われています。中津川市議会の対話集会では、直接に市民からのご意見を聞かせていただくようにしています。こうした活動を続けていくことにより議会が市民から理解されて行くと思います。
 対話集会での貴重なご意見を中津川市議会として、政策提案まで繋げていけるといいと思います。



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中津川市議会「市民と議会の対話集会」が始まりました

2017年11月08日 | 議員活動
 11月6日から中津川市議会の平成29年「市民と議会との対話集会」が始まりました。議会を7名ずつ3グループに分けて、1日に3会場を8日までの3日間、9会場で開催します。初日は落合地区、中津地区、坂本地区で行われましたが、私たちのグループは坂本地区担当で坂本公民館を担当しました。40名ほどの市民の方に参加していただきました。
 自己紹介、挨拶、議会報告のあとに市民との意見交換会を行いましたが、坂本地区での開催でもあり、リニアや濃飛横断自動車道に関する質問が多くありました。リニア関連工事による生活道路・子どもの通学路の安全確保、環境問題、農地や都市計画、リニアの見える公園など、賛成の方、反対の立場の方もみえましたが活発な意見を聞くことができ、今後の参考になりました。
 最後には市民の方から「市民としても行政に頼りすぎないで、いろいろな形で負担をしなければならない」との意見が印象的でした。



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