1月24日
22日の青山節児新市長が決定したのはおよそ午後10時30分すぎになっていました。その時の様子は、NHKテレビで当選確実と公表され、事務所は一気に歓喜の声に包まれました。すぐに近くに待機していた青山新市長が登場し、一人一人と抱き合い握手をし喜びを分かち合いながら前面に用意したステージ上にてバンザイのあとに勝利宣言。「当選は皆様のおかげ。行政にかかわるのは初めてのことだが、和と絆をはぐくむまちづくりをしていきたい」と涙ながらに宣言をされました。
古屋圭司代議士や近隣の市長、議長、副議長等がお祝いに駆けつけられてそれぞれ祝辞をいただきました。しかし残念なことに、中津川市の議長、副議長は顔を見せることはありませんでした。自分の意としない新しい市長であったとしても、議会の代表である議長、副議長は新しく市民から選ばれた市長に対しては、素直に御祝いを直接に伝えるべきであると思います。今回の選挙戦を通じて、多くの市民からは、「議会の責任は大きい、議会を正常化することが大事」といわれ続けてきました。それを考えると今回の議長・副議長の行動は、今後の市長と議会、また議会内を融和するためにも残念でなりません。
私自身も22日までは青山節児新市長誕生のために精一杯がんばってきましたが、明日からは「議員必携」のなかにある「議会の構成員である議員は、常に執行機関とは一歩離れ、二歩離れない姿勢が大事である」の議員の心構えで接することが大事であると思っています。明るい中津川市を築くためにお互いに認め合いながら、がんばることが大事です。
22日の青山節児新市長が決定したのはおよそ午後10時30分すぎになっていました。その時の様子は、NHKテレビで当選確実と公表され、事務所は一気に歓喜の声に包まれました。すぐに近くに待機していた青山新市長が登場し、一人一人と抱き合い握手をし喜びを分かち合いながら前面に用意したステージ上にてバンザイのあとに勝利宣言。「当選は皆様のおかげ。行政にかかわるのは初めてのことだが、和と絆をはぐくむまちづくりをしていきたい」と涙ながらに宣言をされました。
古屋圭司代議士や近隣の市長、議長、副議長等がお祝いに駆けつけられてそれぞれ祝辞をいただきました。しかし残念なことに、中津川市の議長、副議長は顔を見せることはありませんでした。自分の意としない新しい市長であったとしても、議会の代表である議長、副議長は新しく市民から選ばれた市長に対しては、素直に御祝いを直接に伝えるべきであると思います。今回の選挙戦を通じて、多くの市民からは、「議会の責任は大きい、議会を正常化することが大事」といわれ続けてきました。それを考えると今回の議長・副議長の行動は、今後の市長と議会、また議会内を融和するためにも残念でなりません。
私自身も22日までは青山節児新市長誕生のために精一杯がんばってきましたが、明日からは「議員必携」のなかにある「議会の構成員である議員は、常に執行機関とは一歩離れ、二歩離れない姿勢が大事である」の議員の心構えで接することが大事であると思っています。明るい中津川市を築くためにお互いに認め合いながら、がんばることが大事です。