6月25日、第38回少年の主張中津川市大会“わたしの主張2018”が苗木中学校で行われ、市内12地区の中学校の代表生徒が意見を発表しました。生徒自身が日頃考えていること、主張したいことを素直に堂々と「生の言葉」「生きている言葉」とし発表されていることを感じて感動をしました。重ね合わせて、6月23日の「沖縄慰霊の日」にスピーチを披露した浦添市立港川中学校3年生の相良倫子(りんこ)さんの朗読を思い出してしまいました。彼女の語る言葉には「戦争の残忍さや平和の尊さ」を簡単に語るのではなく、一つ一つの言葉の意味に気持ちを込めて「生の言葉」「生きている言葉」とし、私たちに感動を与え、多くの人の魂を揺さぶりました。
この3日間で体験した中学生のスピーチを通じて、それにしても私たち(政治家のおじさんたち)の言葉の軽さを感じました。原稿をただ読むだけであったり、判で押したような紋切り型のスピーチ・あいさつなど「死んだ言葉」をいくら並べても、人の心を動かしたり、感動することはない、ついついと安易に笑いを誘う方に誤魔化していることを感じます。
「生の言葉」「生きている言葉」私たちが忘れていることを思い出させていただきました。
この3日間で体験した中学生のスピーチを通じて、それにしても私たち(政治家のおじさんたち)の言葉の軽さを感じました。原稿をただ読むだけであったり、判で押したような紋切り型のスピーチ・あいさつなど「死んだ言葉」をいくら並べても、人の心を動かしたり、感動することはない、ついついと安易に笑いを誘う方に誤魔化していることを感じます。
「生の言葉」「生きている言葉」私たちが忘れていることを思い出させていただきました。
発表の様子(個人情報のためぼかしてあります)