はっちゃんの活動日誌 Blog

岐阜県中津川市議会議員、三浦八郎です。
市議会や議員活動のこぼれ話から、趣味の事まで綴っています。

●裏木曽国有林内の環境整備

2013年05月31日 | 付知町優良材生産研究会
昨日は梅雨らしい雨模様の中で、「ゴミゼロ運動」に合わせて、裏木曽国有林内の道路のゴミ拾い、草刈り、道路補修など環境整備に裏木曽古事の森会長として参加しました。森林管理署の職員、付知・加子母総合事務所の職員、林業土木の関係者、古事の森の関係者など40人を越す方が集まりました。あいにくの雨で少し作業が残ってしまいましたが・・・いい汗をかきましたが、ヤマビルにつかれ血を吸われた方もたくさんみえました。みなさんご苦労さんでした。


裏木曽古事の森での集合写真




新緑の付知峡
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●ブログを始めて8年!

2013年05月30日 | 付知
今日でブログを始めてちょうど8年になりました。
最初の書き込みが2005年5月30日の
「三浦八郎のブログへようこそ」
でした。その間で890回ほど投稿していますが・・・3日に一度程度になります。なかなか毎日というわけには行きませんが、もう少し書けたらと思っています。今度の法改正によりネット選挙が解禁され、ブログ、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを利用した選挙運動ができるようになります。私からすればそんなに大きく変わるとは思われませんが・・・今まで以上に情報を発信していきたいと思っています。
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●文科省から部活指針

2013年05月28日 | NPOつけちスポーツクラブ
 文科省から運動部活指導に指針が出されたことが、今朝の朝日新聞に出ていました。
 何を今更と思ってしまいますが・・・学校の運動部活の指導のなかでは、人間として常識的なことを指針として示さなければいけない状況であることが現れています。
何にしてもスポーツを通じて子どもと向き合う立場として、指針の内容を熟読できたらと思っています。

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●興味津々、串原がおもしろい!

2013年05月27日 | 付知
 恵那市串原地区で野鳥の話をしてほしいとのことで行ってきました。
 近くの山で野鳥ウオッチング。野鳥の鳴き声で名前を教えることになっていましたが・・・なかなか難しかったです。でも・・子どもの頃(45年ほど前)の鳥の飼い方や捕り方は興味をもって聞いて頂けました・・・もちろん今はダメですけど・・・。
 その後で古い大きな民家で懇談会を行いました。町づくり、森林づくり、人づくりについてもいろいろな話が出来ました。メンバーは立教大学の野中教授、串原林業の三宅さん、NPO法人奥矢作林業塾の大島さん、そして串原に留学しているイギリス女性のシャロットさん、ドイツ人のマツさんです。
 野中先生は以前からのお付き合いをさせて頂いていますが、09年に「人文地理学会賞」受賞されています。いろいろな虫を食べる話がおもしろいです。
 三宅さんは串原へのノIターンで、若いのに意欲的に林業を経営しておられます。
 シャロットさんはへぼの研究で留学中だそうですが、日本語がたいへん上手で頭もいい方です。それと何にでも興味をもたれ意欲的でした。
 マツさんはドイツの科学者で東京での学会参加のために来て見えるそうです。
 大島さんはいろいろと串原の町づくりに関わっておられます。岩村の宮澤さんやキリラ坂下の三尾くんも知り合いで、付知土建の関係の方もずいぶんと知って見えました。
 こんなステキな出会いがあり・・・付知を4時前に出てきましたが・・その甲斐がありました。


みなさんと一緒に写真を撮ってきました。

古い木製のひな壇を野中先生のお子さんとシャロットさんが組み立てています。
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●名古屋城本丸御殿の内覧会

2013年05月26日 | 議員活動
名古屋城本丸御殿の復元工事で、第1期部分の「玄関・表書院(おもてしょいん)」が完成し、24日に関係者を対象に特別公開されました。中津川市の関係者として見てきましたが、オールひのき材が使用されていて・・・ほんとうにいい材料ばかりでした。当時の手法による木組みの構造や、ふすま絵の装飾など約400年前の姿を忠実に再現されています。ふすま絵は実物を模写したものが使われているとのことでしたが、ただし2枚のふすま絵「竹林豹虎図」だけは本物でガラスケースに収まっていました。







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●「学校の部活動との連携について」視察を受けました。

2013年05月25日 | NPOつけちスポーツクラブ
「部活動と総合型地域スポーツクラブの連携について」研究のために熊本県から2カ所の総合型地域スポーツクラブから、私たち「NPO法人つけちスポーツクラブ」へ視察に来て頂きました。
全国スポーツクラブ会議の終了に新潟県村上市から私たちの車に同乗されて付知までお越し頂きました。その日は上見屋さんで泊まって頂きましたが・・・夜遅くまでクラブ運営等について熱く語らいました。
視察は「ひかわスポーツクラブ」齋藤久允さん、「DREAM火流」北園武広さん、「NPO法人萩原スポーツクラブ」細江さんの3名が受けて頂きましたが・・・とにかく・・・熱い3名でした。こちらもいい勉強になりました。




お土産に頂いた「くまもんのクッキー}
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「第7回全国スポーツクラブ会議in越後むらかみ」に参加して

2013年05月24日 | NPOつけちスポーツクラブ
19日の夜には情報交換会が瀬波温泉の汐美荘と大観荘で行われました。総合型スポーツクラブの仲間同士で美味しい料理ととお酒を味わいながらお互いのクラブ運営の悩みやノウハウを有意義に語り合いました。また、クラブマネジャーの同期生との再会もあり楽しく時間を過ごせました。



会議には車にて参加しましたが、行きは「チャオ白川スポルトクラブ」野尻さん「NPO法人青空見聞塾」安保さん「NPO法人萩原スポーツクラブ」細江さんが一緒でした。
帰りは熊本県の「ひかわスポーツクラブ」齋藤久允さんと「DREAM火流」北園武広さんが加わりましたが・・・行きも帰りも長時間となった車の中では・・・今後の各クラブの経営について村上市の会場と以上の熱い研修が行われました。.

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「第7回全国スポーツクラブ会議in越後むらかみ」に参加して

2013年05月23日 | NPOつけちスポーツクラブ
「第7回全国スポーツクラブ会議in越後むらかみ」の2日目は、神林総合体育館・神林農村環境改善センター・村上市役所神林支所で分科会や閉会式が行われました。
 オープニングは神林総合体育館にて今後の総合型クラブ政策に関する問題提起を黒須充氏(NPO法人クラブネッツ理事長)から発表がありました。黒須先生は以前「つけちスポーツクラブ」へも来て頂きその後もたいへんにお世話になっています。



 その後に分科会が行われました。テーマは「安定継続へのヒントを探る」~人材・財源・連携~として小グループ制による分科会と円卓制による大人数による分科会に分かれて行われました。小グループによる分科会(ワールド・カフェだと思いますが?)に参加しましたが・・・まとまりのない会議になってしまいました。ただ、硬直化した会議になっているクラブにはこのワールド・カフェは有効に活用できると思いました。
「ワールド・カフェは、人々がカフェにある空間のようなオープンで創造性に富んだ会話ができる場とプロセスを用意することで、組織やコミュニティの文化や状況の共有や新しい知識の生成を行うファシリテーションプログラム」とあり、自由な意見によって新しい展開が見えてくると思います。
 その後神林総合体育館に戻って、閉会セレモニーに移りフィットネスダンスの後、閉会式・引継式が行われました。最後に次年度開催地へクラブ旗引継れました。



 今回の「第7回全国スポーツクラブ会議in越後むらかみ」に参加させて頂き、主管として実質的に会議の運営に当たられた村上市内の総合型スポーツクラブ「NPO法人希楽々(きらら)」「NPO法人ウェルネスむらかみ」「愛ランドあさひ」の皆さんには素晴らしい会議を運営して頂き、ありがとうございました。また、ほんとうにお世話になりました。
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●「第7回全国スポーツクラブ会議in越後むらかみ」に参加して

2013年05月22日 | NPOつけちスポーツクラブ
「第7回全国スポーツクラブ会議in越後むらかみ」が、5月18日(土)、19日(日)に新潟県村上市で「100年続くクラブを目指そう!」~協働・融合のまちづくり~をテーマに開催されました。



 1日目は村上市民ふれあいセンターにて開会宣言、主催者挨拶、歓迎挨拶の後に開会セレモニーとしてミニフラガール&希楽々名物フラガールが行われ、全国から集まった900人を越す全国総合型地域スポーツクラブ関係者、行政関係者、スポーツ団体関係者を暖かく迎えていただきました。



 基調講演ではNSGグループの代表池田弘先生からテーマ「人こそ力、人こそ未来」としてアルビレックス新潟で知られるNSGグループの成功例をお話しになりました。その経営理念でのセールスは総合型地域スポーツクラブ運営のヒントなると思われる講演会でした。



 その後テーマ「多分野融合」としてパネルディスカッションが行われました。コーディネーターは西原康行氏(新潟医療福祉大学教授)。パネリストは医療・福祉の関係で上村伯人氏(上村医院医院長、NPO法人エンジョイスポーツクラブ魚沼理事長)、観光の関係は阿部正喜氏(株式会社第一印刷所常務)、郷育として佐藤強平氏(村上市立神納小学校校長)、まちづくりとしては酒井浩文氏(とよおか総合型スポーツクラブゼネラルマネジャー 豊丘村会議員)の4名の方で行われました。そのなか郷育、「さといく」と言うそうですが、たいへん気になりました。郷育(さといく)とは「地域との関わりや活動への積極的な参加、地域の伝統や文化を理解し、郷土を愛し、地域に誇りを持つ心をはぐくむこと」だそうです。私たち「つけちスポーツクラブ」のミッション「スポーツで地域と子どもを元気にしよう!」と共通するものと感じました。



 1日目の最後は、リレートークとして全国のクラブを代表して8クラブの方が課題とその解決法・成功例をリレートークがありました。
会議の翌日20日に「つけちスポーツクラブ」を視察して頂く氷川町総合型地域スポーツクラブの齋藤久允さんもトークされました。


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