●健康福祉まつり・環境フェスタ中津川が開催されました

　９月２９日に東美濃ふれあいセンターで健康福祉まつり・環境フェスタ中津川が同時開催されました。
　健康福祉まつりではテーマを「健康で安心できる温かい福祉のまち―中津川」として、健康や福祉の大切さについての展示や体験コーナーが並んでいました。また、環境フェスタでのテーマは「わたしたちの一歩が地球を救う」とし、環境の大切さについて楽しく体験し、実感できるようなコーナーがありました。
　第２４回中津川市社会福祉大会、第１２回スポーツフェスティバル、第３６回歯の健康まつり、第１０回在宅介護支援センター福祉まつり、防災展も同時開催とのことで・・・なんだかよく分かりません。「健康福祉まつり・環境フェスタ」だけでいいのではないかと思います。


市長挨拶

受動禁煙防止ポスターの表彰

●付知中学校の運動会が行われました

　付知中学校の運動会が行われ来賓として見学をしてきました。大変いい天気に恵まれて、まさに秋晴れ、運動会日和となりました。
　私たちがこの付知中学校で運動会に参加していたころは５００人に近い生徒で今より狭い運動場いっぱいになって行っていましたが、今は１／３ほどの２００人より少ない生徒となってしまいました。でも運動会をみんなで力を合わせて成功させようとのモチベーションはすばらしいものを感じました。私たちが取り組んできた運動会とは比べると恥ずかしい思いがします。こんなすばらしい中学生たちには本当に感動しました。


紅組、白組の選手宣誓

●「身近におこりうる災害」講演会

　　９月８日に付知公民館にて「身近におこりうる災害」として岐阜大学社会資本アセットマネジメント技術研究センターの沢田和秀先生の講演会と液状化の実験と土石流の実験が行われました。
　　主催者はＮＰＯ法人パイオニア（曽我宣之さん）が中津川市のがんばるサポート事業にて親子が体験する防災事業として計画されて行われました。
　　雨が降っていたために外で行う予定が室内になったことと参加者が少なかったのが残念でしたが、身近な災害が実験により目で見えることが子供だけでなく大人にもわかりやすくよかったと思います。


沢田和秀先生

液状化の実験

土石流の実験

●中部・北陸ブロック林業グループコンクールで準優勝

　平成２５年８月２８日(水)～２９日(木)に平成25年度中部・北陸ブロック林業グループコンクールが長野県下高井郡山ノ内町の湯田中温泉ホテル水明館で行われました。私が会長を務める「付知町優良材生産研究会」が岐阜県代表として活動発表を行いました、このコンクールは中部・北陸圏内の林業グループの活動を推進するため、グループの活動内容を８県の代表が発表するものです。
　残念ながらというか、よかったと云うべきか・・・準優勝となりました。
　優勝され全国大会へ行かれるのは地元の長野県のグループです。全国大会での健闘を期待します。
　発表された林業グループの多くは、大きな地域での活動をされ、森林組合ともしっかりと連携されているグループで私たちのような小さな林業グループとは活動の内容も大きな違いがありました。


発表している様子です。

住優勝の表彰です。

発表されたみなさんです。

付知町優良材生産研究会のメンバーです。

久しぶりにお目にかかった全林研の福田副会長さんです。