●「市議会便り６１号」を発行しました

「市議会便り６１号」を発行しました。
　６月３０日（日）の新聞折り込みにて中津川市付知地区・田瀬地区・加子母地区に配布となります。
　ＰＣのホームページ「三浦八郎のウェブサイト」にはＰＤＦファイルにて閲覧、ダウンロード出来るようになっています。一度ご覧下さい。
「市議会便り６１号」のアドレスはhttp://www.blk.mmtr.or.jp/~28miura/pdf/s061.pdfです。
メールでも送りますので連絡を下さい。

●中津川市議会も、国会も閉会しました

　平成２５年第３回中津川市議会（定例会）は、２６日間の会期で６月２５日（火）に閉会しました。活発な議論の中で全ての議案が可決しました。特に今議会の中で、国が地方交付税の減額に合わせ求めたいた地方公務員の給与削減の要請を中津川市も受け入れ、職員の給与を削減することになりました。職員一人あたり４％、月平均１万８６１円、９ヶ月の総額９万７７５０円となります。また、合わせて市長・副市長も給与を１５％削減をします。また、同じように市議会議員報酬の削減条例改正案を議員発議で提出し、職員給与の削減に合わせて４％の削減をすることになりました。
　国会（常会）も６月２６日（水）には閉会されました。あまりにもお粗末な国政ではないでしょうか・・・参議院での安倍首相の問責決議を民主党、みんなの党など野党の賛成多数で可決し、あげくに野党は、当然のように法案審議を拒み、電気事業法改正案、生活保護法改正案や、水源地を守るための水循環基本法案など重要な法案が廃案になりました。
　与野党の駆け引きばかりが重要視され、本来の国民のための論戦が行われることもなく、その果てに重要法案も投げ出して、７月４日からの参議院選挙戦にまっしぐら・・・こんな異常としか云えない国会は与野党とも責任を放棄したとしか思えません。
　地方には負担を押しつけ・・・自分たちでは議員定数も決めようとはしない・・・これでは国民からそっぽを向かれると思います。きっと投票率は低いと思いますよ！
昨日の朝日新聞・・・そのとうりです。

●中津川市消防操法大会が行われました

　第４８回中津川市消防団および第３９回中津川市消防協会消防操法大会が馬籠総合グランドで行われました。
　晴天に恵まれた今年は自動車ポンプ操法が行われました。中津川市内の１３分団から２０チームが出場し日頃の訓練の成果を披露し競い合いました。
　付知分団からは２チームが参加しましたが、成績は・・ほどほど・・です。・・まあ、よく頑張っていました。
　坂下分団第1チームが優勝し、８月４日に美濃加茂市で開催される岐阜県消防操法大会には中津川市代表で出場されます。


操法大会の様子

付知第４自動車の操法

付知第４自動車の操法

●ネット選挙への準備

　公職選挙法が改正されて、今回の参院選からネット選挙運動が行えるようになります。これにより、いわゆる私たち地方議会の議員もツイッターやフェイスブック・ブログの利用者が大幅に増えると思います。確かにＨＰやＳＮＳの使い方が上手かどうかでその人への印象が大きく違ってくることも確かです。・・・これから地方議員もＳＮＳの有効的活用法のノウハウ取得に必死になるでしょう。・・・しかし、本来は住民に対して、日頃の活動や想いを伝えることのツールで有るべきものが、選挙のための道具になってしまっては・・・ 慌ててやってもボロが出るだけだと思いますが？
　今日の朝日新聞の記事です。

●参議院選挙・岐阜選挙区

　いよいよ参議院選挙が始まります。７月４日公示、７月２１日投票との日程ですが、岐阜選挙区では今回から定員が２名から１名に減員されています。どうも情勢では４名の方が立候補を予定されているようです。
　自民党からは祖父も父親も母親も国会議員だった県議が立候補を予定されています。岐阜県自民党では、「公募で」との触れ込みでしたが・・・何か分からないうちに・・２人の候補者の内の民間人の候補が辞退・・・決定がされました。これって全くの茶番劇で世襲そのものだと思えてきませんか。私も自民党員ですが・・・これでは、何か力が入りません。
　民主党の女性候補予定者の方も、もとは２０１０年の参院選では、茨城県で「たちあがれ日本」の候補者でした。その時は打倒民主党で・・・今回は民主党とは何かよく解らない。ポリシーもなく・・・国会議員になりたいだけなのかと思えてきます。
今朝の朝日新聞、岐阜地方版の記事です。

付知地区地区懇談会が開催されています

　付知町地区では６月に入ってから週２日間の日程で地区懇談会が行われています。
　付知町には合併前から１１区があり、今もそれぞれの地域のまとまりとなっていますが、その区単位で地区懇談会を１１回、７月の初旬まで開催しています。
　昨夜は３日目の会場で北ふれあいセンターで行われオブザバーとして参加しました。
　総合事務所から付知町地区における行政の状況の説明と町づくり協議会、地域情報伝達システムの説明が行われその後に質疑応答が行われました。
　参加者は思ったより少なかったですが・・・多くの前向きな質問がありました。
　私もなるべく参加して、住民の意見をしっかり聴いて活かしていきたいと思います。

●都議選の記事「定数削減争点」

　今日の朝日新聞の東京地方版の記事に「最多議員削減争点に」とありました。
　中津川市議会でも先月の臨時議会のなかで、議員定数削減に関する議案が「20人案」と「21人案」の２案が提案され、議員定数を24人から21人に３減する条例案を賛成多数で可決、定数20人に４減する条例案は否決されました。これにより任期満了の平成27年４月に行われる次回市議選からは定数21人で行われることになりました。
　でも・・本当に議員の数を減らすことが、議会の本筋でしょうか・・議員が減っても議員提案が多くなるとは思えません。経費節減だけで議員定数を減らす論議でいいのか・・やはり議会・議員の資質の向上が一番重要な課題だと思います。住民にとって、いい議員が増え、いい議会になればこんな論議には成らないと思いますが・・・。


　

●今日・・一般質問をします

　第３回中津川市議会（定例会）の一般質問が今日から３日間で行われます。今議会ではオンブズマン新聞の影響か・・・１４名と質問をする議員が多く、予備日も使っての日程となり、１１日・１２日には５名の議員が１３日も４人の議員が市政一般について質問を行います。
私は今日の最後（５番目）に質問をします。時間的には午後３時過ぎになると思いますが・・・状況により変わることもあります。
質問内容は
「市民との協働について」の１項目について行います。
インターネットでも中津川市のＨＰの「中津川市議会インターネット映像配信」ライブ映像が流れます。

●東濃地区総合型地域スポーツクラブ啓発研修会

　６月８日の午後は平成２５年度東濃地区総合型地域スポーツクラブ啓発研修会に出席をしました。金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科准教授の田島良輝先生より「コミュニティとしての総合型スポーツクラブ」との講演がありました。地域の問題を解決するクラブつくりなど、内容的にはＮＰＯつけちスポーツクラブの方向性と一致した話と感じました。
　研修会終了後、東濃地区クラブ会議が開催されました。講演会の時間がオーバーしましたので、１時間の貴重な時間でしたが、参加した６クラブからいろいろな活動の報告があり、今後も持続できるクラブについての有意義な意見交換会ができました。


　田島良輝先生の講演会

　東濃地区クラブ会議

●インテリアライフスタイルに行ってきました

６日には東京ビックサイトで開催されている「インテリアライフスタイル」に出店している「新井製材」の新井清人さん、「然」の内木勇さんと会ってきました。２人の製品「アサヒネコ」は（株）フォームレディの展示スペースに並べてありました。代表取締役の竹原さんともお会いさせて頂きましたがたいへんバイタリティがありそうな女性でした。
広いスペースに多くの企業が展示をして多くのバイヤーや一般の来場者でごった返していてビックリしました。


会場でのペンフレット

会場の様子

私、竹原さん、新井さん、内木さん

展示商品