2月3日(金)は大阪で行われた「元武雄市長 樋渡啓祐氏 特別講座」を受講してきました。
樋渡氏は総務省大臣官房秘書課課長補佐で退職し、2005年に36歳で武雄市長に当選しました。市長時代にはドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」の誘致、市民病院の民間移譲、民間企業が指定管理する年間100万人の武雄市図書館の実現を図り、日経BP「日本を立て直す100人」にも選ばれています。現在はまちづくりの株式会社である樋渡社中を結成しCOEを務めてみえます。
午前中は「教育革命のために議員ができること」として、なぜ武雄市で教育革命に取り組んだのか、首長と教育委員会と議会の関係、人口減少社会と教育革命についてのセミナーでした。
午後は「先進自治体が取り組んでいる地方創生」として、何もしない自治体と先進自治体の違い、地方創生アドバイザーとしての関わりと最新事例紹介、人口減少社会に生き残る自治体の条件についてのセミナーでした。
樋渡氏のテンポの良くユーモアのある話術と、自身が取り組んでこられた施策を交えての講義でしたので分かり易く、実践的なセミナーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8f/66bd3fc06f2da26f8319e02888a321fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5e/3a8286da96310d1008a7a97e601d85a7.jpg)
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樋渡氏は総務省大臣官房秘書課課長補佐で退職し、2005年に36歳で武雄市長に当選しました。市長時代にはドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」の誘致、市民病院の民間移譲、民間企業が指定管理する年間100万人の武雄市図書館の実現を図り、日経BP「日本を立て直す100人」にも選ばれています。現在はまちづくりの株式会社である樋渡社中を結成しCOEを務めてみえます。
午前中は「教育革命のために議員ができること」として、なぜ武雄市で教育革命に取り組んだのか、首長と教育委員会と議会の関係、人口減少社会と教育革命についてのセミナーでした。
午後は「先進自治体が取り組んでいる地方創生」として、何もしない自治体と先進自治体の違い、地方創生アドバイザーとしての関わりと最新事例紹介、人口減少社会に生き残る自治体の条件についてのセミナーでした。
樋渡氏のテンポの良くユーモアのある話術と、自身が取り組んでこられた施策を交えての講義でしたので分かり易く、実践的なセミナーでした。
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