はっちゃんの活動日誌 Blog

岐阜県中津川市議会議員、三浦八郎です。
市議会や議員活動のこぼれ話から、趣味の事まで綴っています。

令和2年中津川市消防出初式が行われました。

2020年01月07日 | 議員活動
 令和2年度の年頭にあたり、恒例の中津川市消防出初式が開催されました。式典の前には文化会館前の中津川左岸にて、各地区の消防団と消防本部による一斉放水が行われました。健康福祉会館での式典では、殉職消防職団員に黙とうがささげられ、その後に消防関係者の表彰と消防団協力事業所表示証の交付が行われました。
 消防団の皆様には平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っていただいています。今後も人口が減少し高齢化が進むなか、災害対応を消防団にお願いしなければなりません。
一斉放水
青山市長挨拶
平岩県議祝辞
団員表彰
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新年、明けましておめでとうございます。

2020年01月01日 | お知らせ
 輝かしい新春を皆様とともに迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。
皆様にとりまして、本年が実りある飛躍の年となりますよう心から祈念申し上げますとともに、今後も一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 今、多くの地方の自治体では、人口転出による生産人口の減少、商店の閉鎖、雇用機会の減少や希望の職業とのミスマッチ、空き家の増加…等々、数多くの厳しい課題を抱えています。 そして、若者を中心に、住みやすく便利な都市へと移り住んでいます。こんな状況は私たち中津川市でも同じです。「少子高齢化」「人口減少」のなかでは仕方がないのでしょうか?確かに簡単には解決できる課題ではありませんが、この現状を解決しないかぎり、ますます若者は地方から離れていきます。
 石破茂氏(衆議院議員、元地方創生担当大臣)の話を聞く機会がありました。「古くは列島改造や田園都市構想・ふるさと創生などは人口増時代に行われてきたが、現在の地方創生は人口減時代のなかで行われている。それゆえに失敗は許されない。それぞれの地域にジャストフィットした政策はそれぞれの地域にしかわからない、全国一律では失敗をすることになる。やりっぱなしの行政、頼りっぱなしの民間、無関心の市民ではダメだと思う。」といわれてことが印象的でした。

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