5月31日
昨日の強風で付知町一ノ宮地内にある水無神社の大杉が幹の途中で折れてしまいました。付知地区一番の大きな杉の木で付知大杉として、中津川市指定の天然記念物となっていました。
樹高30mほどの約6mほどの所から4分の3ほどが折れてしまっています。推定樹齢は1000年と云われており、目通りの幹囲は7mはあります。残念ですが、すでに内部は腐って空洞化になっていて、いつ倒れてもしかたのない状況のようです。幸いに下校時間で子供も近くまで来ていたそうですが、何事もなく無事で、近くにあって建物にも関係がなく計算されたかのように倒れ横たわっていました。これも神様の御利益かと思います。折れた幹や枝には、ラン科の植物モッコク(木斛)がたくさん生殖していて、ちょうどきれいな花が咲いております。この地域ではモッコクと云いますが、一般にはセッコク(石斛)のようで、検索してもセッコクしか出来ませんでした。
折れてしまった様子
折れた枝に生えているラン科の植物モッコク(木斛)
ピンクのモッコク(木斛)
昨日の強風で付知町一ノ宮地内にある水無神社の大杉が幹の途中で折れてしまいました。付知地区一番の大きな杉の木で付知大杉として、中津川市指定の天然記念物となっていました。
樹高30mほどの約6mほどの所から4分の3ほどが折れてしまっています。推定樹齢は1000年と云われており、目通りの幹囲は7mはあります。残念ですが、すでに内部は腐って空洞化になっていて、いつ倒れてもしかたのない状況のようです。幸いに下校時間で子供も近くまで来ていたそうですが、何事もなく無事で、近くにあって建物にも関係がなく計算されたかのように倒れ横たわっていました。これも神様の御利益かと思います。折れた幹や枝には、ラン科の植物モッコク(木斛)がたくさん生殖していて、ちょうどきれいな花が咲いております。この地域ではモッコクと云いますが、一般にはセッコク(石斛)のようで、検索してもセッコクしか出来ませんでした。
折れてしまった様子
折れた枝に生えているラン科の植物モッコク(木斛)
ピンクのモッコク(木斛)