中津川市消防協会操法大会が開催されました。

（付知町消防団の競技）
６月２４日
　馬籠総合グラウンドにて第42回消防団及び第33回中津川市消防協会操法大会が開催されました。一日中あいにくの雨にもかかわらず各チームとも、日頃の訓練の成果を発揮され、全国レベルの操法技術を披露されました。成績結果は以下です。
　　優勝 中津川消防団　落合分団　第１部
　　準優勝 中津川消防団　中津分団　Ｂチーム
　　三位 福岡消防団　第４分団　第２
　　四位 川上消防団
　　五位 福岡消防団　第１分団　第１
　　六位 中津川消防団　坂本分団　第３部
あいにく付知町消防団は入賞できませんでしたが、健闘されました。ご苦労さんでした。
写真のように恵那山に向かっての操法大会で見応えがありました。

●はつらつファンドの事例発表

（事例発表風景）
６月２３日
　可児市総合会館別館で岐阜ＮＰＯ報告会が行われました。ＮＰＯつけちスポーツクラブの「平成１８年度展開期 活動報告」の事例発表を行いました。プロジェクターを使用して６０名ほどに前で行いましたが、ＮＰＯつけちスポーツクラブをアピールできる良い機会だったと思います。

●ぎふロードプレヤーで公園の整備を行いました。

（花の手入れ）
６月１６日
　国道２５７号線付知地内沿道の公園（旧ロードイン長城前）の花壇におきまして、「ぎふ・ロード・プレーヤー事業」として夢のある公園作りのため花（マツバギク）の手入れをしました。みなさん大変に忙しい中ですが、たくさんの方に参加していただきました。
　ぎふ・ロード・プレーヤーとは、地域住民・団体や企業の皆さんの自発的なボランティア活動により、道路の一定区間を定期的に掃除や除草などの維持管理を行っていくものです。この付知地域ではロードイン長城前の花壇を「ＮＰＯつけち」と「岐阜県」「中津川市」がコラボレーション（協働）で管理・整備を行う事業です。

●岐阜県「協働のための協働の場」へ参加してきました。

６月１５日
　岐阜県庁にて、岐阜県環境生活部から、ＮＰＯへの提案事業「環境学習指導者養成講座開催事業」の協議の場に参加をしてきました。いきなり、「あなたの団体はスポーツＮＰＯですが、今日は環境学習に関する協議です。良いですか？」とＮＰＯセンターの受付の方に怪訝そうに言われてしまいました。事業内容には環境学習の指導者養成であり、つけちスポーツクラブのＮＰＯとしての活動と大きく離れていると思いませんが、決めつけてしまっている職員にはがっかりしました。環境問題は私たちの地域において大きな問題であると思います。全ての市民が関わっていかなければならない早急な課題だと思います。指導者たる資格のある人は、私の周りにもたくさんいると思います。言い換えれば全ての人が指導者たる資格があるように思います。学者や学校の先生、環境ＮＰＯだけが指導者ではないと思いました。「今の大人ではだめだ！」と決めつけているＮＰＯもありましたが、今の大人を含めた全ての人が、今すぐに環境問題に立ち向かわなければ、間に合わないと思います。

骨髄バンクチャリティーライブを開催します。

６月１４日
　中津川市在住の麦島昭平さん（48）は骨髄移植で命をとりとめ、生きることの大切さをギターの弾き語りで訴える活動を学校を中心に続けてこられましたが、今年１月から麦島さんは、急性骨髄性白血病が再発し闘病生活を送っておられます。
その麦島さんを支えるチャリティーライブを開催します。
　今回のチャリティーライブは、麦島さんの支援を続けるシンガーソングライター栗山真治さんをゲストにお迎えし開催いたします。
骨髄バンクの必要性と麦島昭平さんを支えるために、皆様のご協力と、ご来場を心よりお待ち申し上げます。詳細は下記のとおりです。

■日時　平成１９年６月３０日（土）
　　　　開場　PM　6:30
　　　　開演　PM　7:00
■場所　アートピアつけち交芸プラザ
　　　　　　中津川市付知町
　　　　　　　TEL　0573-82-3939
■プログラム
　　・ライブ　シンガーソングライター栗山真治
　　　　　　共演　マミービーズの会
　　・あいさつ　骨髄バンクチャリティーライブ実行委員会
　　　　　会長　寶心寺住職　星島光雅
■主催／骨髄バンクチャリティーライブ実行委員会
　　　　　　　会長　星島光雅
■後援／中津川市　中津川市教育委員会
　　　　中津川北商工会付知支部
　　　　ＮＰＯ法人つけちスポーツクラブ
　　　　ＮＰＯ法人つけち
■チケット／小学生以下　前売５００円　当日６００円
　　　　中学生以上前売１,０００円　当日１,２００円
■お求め先／中津川北商工会各支部
　　　　　　付知町ハッピースタンプ加盟店
　　　　　　中津川市内スマイル各店
■お問合せ先
　　　中津川北商工会付知支部
　　　　TEL 0573-82-3884

●木の建築フォラム/木曽に参加してきました。

（パネルディスカッション風景）
６月１０日
　６月１０日（日）午前９時からの「第１０回木の建築フォラム/木曽」のシンポジウムに「つけち創工社」牧野義則社長に同行して参加してきました。テーマは「木曽の檜と技と知恵」で昨日（９日）から今日までの２日間、長野県上松町で開催されております。私たちは今日だけの参加ですが、挨拶に始まり、「木曽檜天然木の特徴とその生かし方―山側の思い―」との題目で３つの事例報告がされました。そのあとに楽しみにしていたパネルディスカッション「木曽檜天然木の魅力―文化遺産と森林づくり―」が始まりました。
コーディネーター
　　　飛山龍一（林野庁 研究・保全課 森林保全推進室長）
パネラー
　　　伊藤延男（文化遺産を未来につなぐ森づくりのための有識者会議代表）
　　　江里康慧（仏師、平安仏所）
　　　竹澤要　（社寺建築の設計者）
　　　山本博一（東京大学大学院教授）
　と、とても豪華なパネラーが揃ってのパネルディスカッションです。また、コーディネーターの飛山（とびやま）さんは元坂下森林管理署の署長さんだそうです。何より話の内容も興味深い内容で、とても参考になりました。ありがとうございました。

●歳をまた一つとりました。

６月７日
　昨日（６月６日）が私の誕生日で、また歳をとってしまいました。これで５４才になるわけですが、私たちはいわゆる団塊の世代の少し年下（後輩）になるわけで、同級生の人数も多少に減ってきた年代です。戦後も少し落ち着いて、食料もそれなりに食べれた、いい時代に誕生したわけです。そのせいか少し楽観的な性格の同級生が多いような気がします。何にしても今日からまた、新たな気持ちをもってがんばりたいと思います。（ところで、年をとるの「とる」の漢字はどれを使えばいいのでしょう？「取る」がいいのか？ひらがな？が良いのか？）

●朴の花が咲いていました。

（朴の花）
６月４日
　１日に中津川市川上（かわうえ）を通った道の近くで、朴の花が咲いていました。正確に言えば朴の木の花が咲いていましたでしょうか？キレイな白い大きな花です。久々に近くで見ましたが、良いにおいがしてきました。子どもの頃、ほうば寿司やほうばモチを包むために、朴の木の葉を取りに行った頃を思い出しました。それにしても、私たち中津川市には「川上」と書いて「かわうえ」と「かおれ」とまったく違った地区があります。時々、混乱することがあります。ちなみに「ほうば寿司」はこの地区の名物です。

●今日から議会が始まりました。

６月１日
　平成１９年第４回中津川市議会（定例会）は、６月１日から６月２５日までの２５日間の会期で今日から開会しました。中津川市議会は昨年から委員会についてはクルービズで行っておりましたが、今年から６月から９月までの間は本会議、委員会ともクルービズで行うように決まりました。やっと他の市議会に追いついた様な気がします。