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(中尾 修(前栗山町議会事務局長))
7月26日
法政大学市ヶ谷キャンパスにおいて市民と議員の条例づくり交流会議2009「市民と議会の次のステップ」の2日目が始まりました。今日はまず、第1分科会「市民と議員の条例づくり」、第2分科会「財政・予算決算改革」、第3分科会「議会改革から自治体改革へ」に別れての研修です。今日は黒田議員も参加されましたので、効率よく2ヶ所の分科会を分かれて研修することにしました。議会改革は黒田議員に任せ、私は第2分科会を受けることにしました。まず多治見市市健全な財政に関する条例について福田康仁(多治見市政策開発室)氏が、次に原進(会津若松市議会事務局調査グループ)氏が決算カードを使って財政分析をツールに議会のチェック機能向上、次には小松島市議会予算決算改革について、池渕彰(小松島市議会)議員が、それぞれ講義をされました。
最後に全体セッションを行い「議会が変われば、自治体が変わる」のテーマで中尾修(前栗山町議会事務局長)、武藤博己(法政大学大学院政策創造研究科教授)がそれぞれ講義をされました。個人的には中尾修氏と直に話ができましたことも大きな収穫です。
2日間の研修は時間もハードでしたが、議会改革を身近に感じることができ、これを中津川市議会の改革に結びつけれことが出来ればと思っています。
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(福田 康仁(多治見市政策開発室))
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(池渕 彰(小松島市議会議員))