●石原水晶さん準優勝おめでとうございます！

　６月２７日のブログ「石原水晶さん全日本少年少女空手道選手権大会出場決定！」でお知らせした付知北小学校１年生の石原水晶さんが、８月２５日に東京武道館で開催された第１２回全日本少年少女空手道選手権大会に出場し、組手小学校１年生女子の部で見事準優勝に輝きました。まだ小学校１年生・・これからが楽しみです。
　詳しくはＮＰＯつけちスポーツクラブのブログをご覧ください。

●新政会視察～汚泥再生処理施設

　昨日２９日、新政会では愛知県清須市にあるクリーンパーク新川のを視察しました。この施設は清須市とあま市が五条広域事務組合として、し尿・浄化槽汚泥・生ゴミを処理する施設です。特徴はし尿・浄化槽汚泥に生ゴミを発酵させて乾燥汚泥と合わせて処理し、肥料化していることです。出来た肥料は住民に無料で配布しているとのことでした。
　中津川市では前市長のリコール運動につながった一つの要因であったミックス事業の見直しが始まっています。施設の方式からの見直しをするとのことで今回の会派の視察となりました。今後の中津川市政の課題としてしっかりと取り組んでいかなければと思っています。


　クリーンパーク新川

　施設内視察

　ふくろ詰めされた肥料

●新政会視察～汚泥再生処理施設

　昨日２９日、新政会では愛知県清須市にあるクリーンパーク新川のを視察しました。この施設は清須市とあま市が五条広域事務組合として、し尿・浄化槽汚泥・生ゴミを処理する施設です。特徴はし尿・浄化槽汚泥に生ゴミを発酵させて乾燥汚泥と合わせて処理し、肥料化していることです。出来た肥料は住民に無料で配布しているとのことでした。
　中津川市では前市長のリコール運動につながった一つの要因であったミックス事業の見直しが始まっています。施設の方式からの見直しをするとのことで今回の会派の視察となりました。今後の中津川市政の課題としてしっかりと取り組んでいかなければと思っています。


　クリーンパーク新川

　施設内視察

　ふくろ詰めされた肥料

●中津川市総合防災訓練が行われました。

　「第３５回中津川市総合防災訓練」が中津川市内の各地で行われました。訓練は東海地震『警戒宣言』発令した想定で午前９時にサイレンが鳴り開始されました。私は地元の自主防災会の避難場所（新田町内会集会所）に参加しました。約６０人の参加があり、自主防災会長の説明、消火栓の使い方、図上訓練を行いました。
　私は中津川市内で行われる四ッ目川災害祈念祭に出席するために最後までは参加できませんでした。四ッ目川災害祈念祭は昭和７年８月２６日に発生した４ッ目川大災害を教訓として、流域住民の安全を祈願するとともに、大災害の悲惨さを後世に伝えるために祈念祭が水無神社にて行われました。当時の災害の話を聞きますと、土砂災害に対する防災対策の重要性を再認識しました。


消火訓練の様子

図上訓練の様子

●恵那峡ワンダーランドの吊り橋

　恵那峡の遊覧船より恵那峡ワンダーランドの中にある吊り橋が見えました。この吊り橋は私が地元の建設会社に勤めている時に現場監督をし施工したもので、たいへん苦労をしたことを思い出しました。岩を切り割って基礎を造ったこと・・ワイヤーの寸法の計算・・あれから約３０年以上経ちますが・・みる限り出来た時のままです。今は天界橋と名付けてあるそうですが、こうして湖から見るのは初めてです。

●恵那市議会との交流会と研修会

　昨日２４日に恒例の中津川市議会・恵那市議会交流会が行われました。今年は恵那市の当番でたいへんお世話になりました。観光についての研修が恵那峡遊覧船にて大井ダム湖上からの景観を見ることができました。その大半は恵那市ではなく中津川市地域であることを実感しました。私は初めて遊覧船に乗りましたがたいへんいい観光地であると思いました。
　その後、恵那グランドホテルで恵那市観光協会の大嶋専務理事さんより動画を交えた研修をしていただきました。恵那市観光協会ではＷｅｂや各地の観光案内所にての動画を活かしたＰＲをしてみえます。また、バスを使ったいろいろな観光ルートを開発し運行をしてみえます。その中には付知峡や中津川市の観光地も含まれています。恵那市の観光行政に見習うことが多くありました。


恵那峡大橋と軍艦岩

両岸にそそりたつ奇岩・怪石

研修会

●全国自然敬愛サミット２０１２が行われました。

　昨日２３日に下呂市の下呂交流会館アクティブで全国自然敬愛サミット２０１２が開催されました。このサミットは全国の「森林浴の森日本百選」「日本の滝百選」「日本の渚百選」が所在する自治体で構成される日本の森滝渚全国協議会によるシンポジウムです。中津川市も付知峡が「森林浴の森日本100選」に選ばれていることで協議会に加盟しています。
　シンポジウムでは最初に女優・藤田弓子さんによる記念講演が行われます。演題は「いつも何かにときめいていよう～身近な環境・自然」でしたがたいへんおもしろく聞かせていただきましたが・・環境や自然の話は・・あまり話の中では聞くことが出来ませんでした。
　その後に百選地を代表して富山県朝日町「渚・宮崎・境海岸（ヒスイ海岸）」、岐阜県中津川市「森・付知峡」、岐阜県下呂市「滝・根尾の滝」の３カ所の事例発表が行われました。なかでも地元の付知峡では付知総合事務所の輿さんが付知峡のＰＲをしっかりとしてくれました。たいへん良かったです。最後に地元・益田清風高校の皆さんによる「下呂宣言」の発表が行われました。


藤田弓子さんによる記念講演

輿さんによる付知峡の事例発表

●所管事務調査で富士通テン(株)を視察しました。

　昨日（２１日）に産業建設委員会の所管事務調査を行いました。調査項目は「工業振興と雇用」について行いました。所管事務調査とは「それぞれの委員会が分担している市の仕事（所管事務）について調べ、改善・改良すべきことを指摘したり、あるいは政策の提案などを行う」とされています。
　午前中は富士通テン中津川テクノセンターと富士通テン(株)中津川工場の視察を行いました。
　坂本の工業団地にあるテクノセンターでは世界最先端の技術開発をされている現場を視ることができました。
　苗木の中津川工場についての視察では車の安全・安心・快適と地球環境を考えたシステム部品を製造されている近代的な現場を視させていただきました。世界の中でここでしか出来ない技術とのことで・・海外への移転は将来的にもないとのお話も聞くことが出来ました。
　中津川市内でも世界に誇れる技術の工場があることを案外と市民には知られていないのでは・・と思いました。こんなことをＰＲすることも私たちの役目ではないかとも思いました。

●坂本佳一さんの野球教室と講演会

　３４年前の夏の甲子園（全国高校野球大会）で準優勝に輝いた愛知県東邦高校の当時の１年生エース坂本佳一（よしかず）さんと「ＮＰＯフィールドオブドリームス」の野球教室を付知グランドで行いました。
　坂本佳一さんといえば、当時はバンビと呼ばれ日本中のアイドルでしたが、坂本さんは現在は名古屋市の岡谷鋼機にてサラリーマンをしてみえますが、ＮＨＫの高校野球解説者でも活躍してみえます。また、ＮＰＯ法人「フィールドオブドリームス」の理事長として、各地で野球の指導をしておられます。今回の教室では他のＮＰＯのメンバーやこの夏まで現役の高校球児の方など１７名のかたに、付知スポーツ少年団野球、付知中学野球部の４０名がアップの仕方、キャッチボール、ポジションごとの守備練習、バッテング練習等の指導をしっかり受けました。
　坂本佳一さんには主にピッチングの指導を指導を受けましたが、中学のピッチャーは見違えるように良くなりました。選手のみなさんにはこの練習で身につけたことをぜひ生かしてがんばってほしいと思います。


　　まずはキャッチボールから

　　神妙に坂本さんの指導を・・

　夜には指導者、保護者５０人ほどを対象とした「スポーツ講演会」を開催しましたが、坂本さんの甲子園での経験からの現在までの活動をふまえたＮＰＯ法人のこと、人生論について聞くことが出来ました。

●第３２回「つけち夢まつり」の開催

　昨日の１４日に第３２回「つけち夢まつり」が、古屋圭司代議士、早川捷也県議、青山中津川市長などの来賓をお迎えし、吉村象作大会長（中津川北商工会付知支部長）の開会の言葉で開催されました。
　１３日夜の花火も神がかり的に雨が降らず・・昨日も開催前には大雨が降っていましたが・・雨がやみ、みなさんの想いが天に通じたのではと感じます。その後も少しは？・・雨も降りましたが、幸いにも全般的に今年も天候に恵まれました。多くの来場者でにぎわいました。みなさんの話では「いつもと同じくらいの人手ではなかったか・・・」とのことでした。関係者のみなさん本当にごくろうさんでした。


　　落合のみなさんによる「石場搗き唄」に合わせての餅つき

　　夢まつりポスターの表彰