11月14日は岡山県倉敷市の「倉敷市中心市街地活性化基本計画について」の先進地行政視察を行いました。今年7月の西日本豪雨による災害では、倉敷市真備町地区の広範囲が浸水し、多くの住民の方が犠牲になられたにも関わらず視察を受け入れていただきました。最初にこの災害について、詳細な説明を受けました。
中心市街地活性化基本計画については第2期として平成27年3月27日付けで,内閣総理大臣の認定を受け、基本テーマ「世界に誇る伝統文化 居心地のよいまち くらしき」により、多くの事業が行われています。特に倉敷市中心市街地における町家・古民家リノベーションは国補助制度十市補助制度のほか市独自での補助制度があり、その制度を活かし、倉敷美観地区周辺の明治、大正、昭和の町家・町並みの保全を行い、何気ない路地の奥の小さな町家も視点を変えることで、古い建物は、飲食店・土産物店・雑貨店などとなって営業していました。その成果として中心市街地の歩行者・自転車通行量が平成22年度には7万人を割っていましたが平成29年度には11万人を越えています。
市役所での説明のあとに倉敷美観地区を案内して頂きました。どちらも「まちづくり部まちづくり推進」課長さんに説明をして頂きましたが当初から関わられたとのことで熱い想いが伝わってきました。
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中心市街地活性化基本計画については第2期として平成27年3月27日付けで,内閣総理大臣の認定を受け、基本テーマ「世界に誇る伝統文化 居心地のよいまち くらしき」により、多くの事業が行われています。特に倉敷市中心市街地における町家・古民家リノベーションは国補助制度十市補助制度のほか市独自での補助制度があり、その制度を活かし、倉敷美観地区周辺の明治、大正、昭和の町家・町並みの保全を行い、何気ない路地の奥の小さな町家も視点を変えることで、古い建物は、飲食店・土産物店・雑貨店などとなって営業していました。その成果として中心市街地の歩行者・自転車通行量が平成22年度には7万人を割っていましたが平成29年度には11万人を越えています。
市役所での説明のあとに倉敷美観地区を案内して頂きました。どちらも「まちづくり部まちづくり推進」課長さんに説明をして頂きましたが当初から関わられたとのことで熱い想いが伝わってきました。
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