はっちゃんの活動日誌 Blog

岐阜県中津川市議会議員、三浦八郎です。
市議会や議員活動のこぼれ話から、趣味の事まで綴っています。

新年、明けましておめでとうございます。

2020年01月01日 | お知らせ
 輝かしい新春を皆様とともに迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。
皆様にとりまして、本年が実りある飛躍の年となりますよう心から祈念申し上げますとともに、今後も一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 今、多くの地方の自治体では、人口転出による生産人口の減少、商店の閉鎖、雇用機会の減少や希望の職業とのミスマッチ、空き家の増加…等々、数多くの厳しい課題を抱えています。 そして、若者を中心に、住みやすく便利な都市へと移り住んでいます。こんな状況は私たち中津川市でも同じです。「少子高齢化」「人口減少」のなかでは仕方がないのでしょうか?確かに簡単には解決できる課題ではありませんが、この現状を解決しないかぎり、ますます若者は地方から離れていきます。
 石破茂氏(衆議院議員、元地方創生担当大臣)の話を聞く機会がありました。「古くは列島改造や田園都市構想・ふるさと創生などは人口増時代に行われてきたが、現在の地方創生は人口減時代のなかで行われている。それゆえに失敗は許されない。それぞれの地域にジャストフィットした政策はそれぞれの地域にしかわからない、全国一律では失敗をすることになる。やりっぱなしの行政、頼りっぱなしの民間、無関心の市民ではダメだと思う。」といわれてことが印象的でした。

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私の想い

2019年04月12日 | お知らせ
市民の声を中津川市へ届けます!
みんなが「大好き」って言える町づくりを目指しています。
みんなの声を、みんなの気持ちを私へ伝えてください。
「今日より明日の未来へ繋げる!」そんな町づくりをみんなのチカラではじめましょう!


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寒中見舞い申し上げます

2019年01月24日 | お知らせ
 今年も1月20日が大寒となっています。大寒は二十四節気の中の一つで「寒のうち」の真ん中にあたり、寒さが最も厳しくなる時期です。「寒のうち」は「小寒」の1月6日から2月3日の「節分」までを云います。節分が過ぎれば次の日2月4日は「立春」、すなわち暦の上では春がやってくることになっています。
 今年もインフルエンザが全国的に大流行しています。インフルエンザ対策は体調を整えて抵抗力をつけ、ウイルスに接触しないことが大切です。まず、美味しものを食べ体力を抵抗力を高め、外出後は手洗い、うがいを必ず行い、出来ればマスクを着用しましょう。また、室内ではインフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、加湿器などを使って適度な湿度に保つことは有効な予防方法です。
 みなさん、健康には十分に気をつけて、厳しい寒さを乗りきりましょう。



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新年、明けましておめでとうございます。

2019年01月01日 | お知らせ
 「平成」最後の正月を迎え、元号について強く意識した年もありません。平成は、実際には今上天皇が退位される来年4月30日まで続きますが、今日新しい年を迎えて「時代」が変わる・・・そんな想いにとらわれています。
 昨年の年末、天皇陛下の最後となる記者会見で平成の30年間を振り返り「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と語られた。次の時代もそんな平和で安心・安全な時代になることを願っています。


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新年、明けましておめでとうございます

2017年01月09日 | お知らせ
輝かしい新春を皆様とともに迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。
皆様にとりまして、本年が実りある飛躍の年となりますよう心から祈念申し上げますとともに、今後も一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 今、多くの地方の自治体では、人口転出による生産人口の減少、商店の閉鎖、雇用機会の減少や希望の職業とのミスマッチ、空き家の増加…等々、数多くの厳しい課題を抱えています。 そして、若者を中心に、住みやすく便利な都市へと移り住んでいます。こんな状況は私たち中津川市でも同じです。「少子高齢化」「人口減少」のなかでは仕方がないのでしょうか?確かに簡単には解決できる課題ではありませんが、この現状を解決しないかぎり、ますます若者は地方から離れていきます。
その根本的な問題は国の施策であるにしても「国は地方から変える」「地方は議会から変える」と北川正恭元三重県知事も云ってみえます。地域の課題を解決するには行政だけではなく、ポイントは「議会」にあると思います。これからは議会の頑張りが地域を変えていく推進力にならなければいけないと思います。

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新年、明けましておめでとうございます

2016年01月02日 | お知らせ
輝かしい新春を皆様とともに迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。
皆様にとりまして、本年が実りある飛躍の年となりますよう心から祈念申し上げますとともに、今後も一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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東京都知事選・・・?

2014年01月17日 | お知らせ
 東京都知事選・・・何となく理解が出来ないことが多すぎます。
 まず第一に自民党が桝添を支持すること。なぜ、以前自民党から除名処分されているのに応援するのかが分かりません。小泉進次郎復興政務官が「党を除名された方を支援することも、支援を受けることもよく分からない。応援する大義はない」まさにその通りです。そもそも自民党はだれも候補者を出さずに不戦敗では、与党として責任を果たしていないと思います。
 第二として小泉純一郎元総理が細川護煕元総理を支持すること。小泉元総理72才が細川元総理75才を応援するとは・・・「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発なくして日本は発展できないというグループの争いだ」「原発ない東京が国変える」とおっしゃるなら小泉元総理は自ら出馬すべきではないかと思います。もし、他に託すならもっと若者を指名するべきではないでしょうか。
 私は自民党員ですが、小泉純一郎元総理の主張には大賛成です。人間が後始末が出来ない「神の領域」である核から絶対に身を引くべきです。
都民でもない私は何の行動も出来ませんが・・・東京から「脱原発」を強烈に発信してほしいと思っています。


朝日新聞の挿絵・・・その通りですね!
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今年への私の想い

2014年01月04日 | お知らせ
 私の想いは、今年の午年(うまどし)にちなんで・・「人間万事塞翁が馬」・・人生というのは何がいいことか、悪いことなのか最後までわかりませんが、明るく前向きにがんばりたいと思います。でも・・「馬の耳に念仏」・・といわれないように、みなさんのご意見を大切にします。

 それにしても午年と書いて「うまどし」・・・ちょっと難しいですよね。「午」は本来は「ご」と読みます・・正午でも「しょうご」と読んでいます。「午」は十二支のひとつで第7番目に数えられていて、草木の成長が極限を過ぎ、衰えの兆しを見せ始めた状態を表しているといわれています。後で庶民に覚え易くするために動物の馬が割り当てられただけで、なぜなのかは分からないそうです。
 なんにしても、馬は「物事が”うま”くいく」「幸運が駆け込んでくる」などといわれる縁起のいい動物です。今年もいい年になるといいですね!

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年末ジャンボ宝くじ・・・今年も「夢」と終わる

2013年12月31日 | お知らせ
 今年も晦日になり、テレビでは恒例の紅白歌合戦が始まりました。もう少しで新しい年となります。残念ながら今年も年末ジャンボ宝くじは・・・ハズレ!



 振り返ってみれば、今年もいろいろとありました。政治的には、国政では参議院選挙があり、大方の予想通り自民党の大勝に終わりました。これで衆参のねじれもなくなりましたが、いろいろな大事な問題の決め方に強引さが目立ってきたことを感じます。多数決で解決できる状況になったからこそ慎重な審議が必要ではないでしょうか・・少し心配な状況です。(小泉元総理の言っている脱原発に乗るのが一番!)
中津川市議会ではようやく「議会基本条例」がまとまりました。来年3月議会に上程できそうです。議会改革特別委員会が出来て5年半、議会基本条例に取りかかって3年かかりましたが、この条例が出来れば、市民に対して説明責任を果たす「開かれた議会」「分かりやすい議会」づくりを進め、市民との活発な意見交換を図り、市民本位の政策立案や政策提言に努める「市民の参加する議会」に向かって議会として取り組む姿勢が出来ることと思っています。
 それではよいお年を!!
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林見学会「御神木の里で木曽ヒノキの文化と歴史を語ろまいか」 2日目

2013年12月02日 | お知らせ
 12月1日の「御神木の里で木曽ヒノキの文化と歴史を語ろまいか」2日目は裏木曽国有林を見学します。朝7時45分から出発式を行い、注意事項、特に寒さ対策には注意するように説明をしました。今日のスタッフは13名、参加者が20名となり合計で33名となりました。
最初に裏木曽古事の森と王滝新道を歩いて見学、古事の森は私が、王滝新道は伊藤広輔さん説明しました。次にヒノキとサワラの合体した合体木を森林管理署の鈴木さんが説明。そして今イベントのタイトルになっている式年遷宮記念につながる御神木の伐採式跡を見学しました。ここでは実際に御神木の伐倒に関わられた付知創工社牧野義則さんの講義を聞くことが出来ました。その後、斧入れ式の跡地から樹齢1000年と言われる「二代目大ヒノキ」を目指して、片道1.2kmほどを歩いて見学しました。道中では所々で鈴木さんが講義をされ、大ヒノキでは2班に分かれて講義を聞き、記念撮影を行いました。
 昼食は少し下って、高樽の滝を観ながら、高樽橋の上で朴葉寿司を食べました。あとは帰りに明石園と護山神社奥社の入り口を見学して裏木曽国有林を後にして、東濃森林管理署へ帰ってきました。
 閉会式では、今後も開催することをお約束して終了しました。

合体木での説明

御神木伐採式跡での牧野さんの講義

二代目大ヒノキでの記念写真

高樽の滝

高樽の滝でのスタッフ記念写真

初冬の付知川上流

美林橋では雪が積もっていました。
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