12月9日の原昌男議員による一般質問「苗木ミックス事業。市は強行するつもりですか」での質問。12月10日の鈴木雅彦議員の一般質問「「勧告」まで受けることになった大山市政のミックス事業」に対して、大山市長からの答弁は「ミックス事業を受け入れて頂ければ、多目的グランドの整備でもコミュニティセンターの建設でも残りの土地に作ってもいい」と発言されましたが、突然の提案に多くの議員と傍聴者が耳を疑いました。なぜなら昨日の片桐光朗議員の同じようなミックス事業の質問時には、このような条件の気配さえありませんでした。しかし、こんな提案を何の調整もなく口にしてもいいのでしょうか?すでに苗木コミュニティセンターの建設場所は、長年の論議をへて決定しています。津戸・三郷地区への「アメとムチ」のアメのつもりでしょうが、今のアメの持ち主(苗木地区)から横取りしては新たな火種になります。後からの情報では、当日の朝に突然大山市長が決定したそうですが、まさに「場当たり的な」やり方に感じます。
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