1月28日は三重県四日市市にて「通年議会について」視察をしてきました。
四日市市は三重県下最大の人口があり、中京工業地帯の代表的な工業都市として有名なところです。
四日市市の通年議会は四日市市議会基本条例を制定する中で検討され、その中で新たな取り組みとして、通年議会、反問権、文書質問などを盛り込むことにより、議会の活性化を目指し、平成23年3月に制定してみえます。
通年議会とは地方議会で、定例会の会期を1年として閉会期間をなくし、必要に応じて本会議・委員会を開けるようにする制度のことで、平成20年に北海道白老町が制定したのが最初で、同じ平成20年に三重県議会でも議会の機能を強化するため会期等の見直しを行い、定例会の招集回数を年4回から年2回にとして通年議会に近い形として行っています。現在は全国で30自治体以上で取り入れて行われています。
年議会は今後中津川市として、検討をしていかなければならない重要な事項と思っており四日市市の視察は有意義であったと思います。
中津川市も通年議会にすることにより、被災時など緊急の時など議会として素早く対応できるようになると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a8/de5606192a73f4f69d3595059af73926.jpg)
視察の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/81a870db242ed12ce7bd7cac25b371c5.jpg)
四日市市議会事務局職員の説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cb/bcf70b2c5225331d381371e7b07f5310.jpg)
議場での集合写真
四日市市は三重県下最大の人口があり、中京工業地帯の代表的な工業都市として有名なところです。
四日市市の通年議会は四日市市議会基本条例を制定する中で検討され、その中で新たな取り組みとして、通年議会、反問権、文書質問などを盛り込むことにより、議会の活性化を目指し、平成23年3月に制定してみえます。
通年議会とは地方議会で、定例会の会期を1年として閉会期間をなくし、必要に応じて本会議・委員会を開けるようにする制度のことで、平成20年に北海道白老町が制定したのが最初で、同じ平成20年に三重県議会でも議会の機能を強化するため会期等の見直しを行い、定例会の招集回数を年4回から年2回にとして通年議会に近い形として行っています。現在は全国で30自治体以上で取り入れて行われています。
年議会は今後中津川市として、検討をしていかなければならない重要な事項と思っており四日市市の視察は有意義であったと思います。
中津川市も通年議会にすることにより、被災時など緊急の時など議会として素早く対応できるようになると思います。
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視察の様子
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四日市市議会事務局職員の説明
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議場での集合写真