8月18日
8月17日から18日まで新政会では「公立病院の健全経営」と「地域医療の連携の取り組み」をテーマに会派の行政視察を計画しました。
昨日(17日)は富山県黒部市民病院を視察しました。黒部市民病院は毎年、良好な経営体質を持ち、医師の確保も順調に図られています。
病院内の会議室で行われた視察では、新居隆院長先生自らあいさつをいただき、太田淑子看護部長さん、沢井利夫事務局長さん以下8人のスタッフにて対応をしていただき、黒部市民病院の現状と今後の計画の説明を受けました。
黒部市民病院では24億円の余剰金が有り、昨年度も8000万円の利益を上げています。その要因は、病床利用率が一般病床で95%お超えており、職員給与比率も常に50%前後を保っています。それには病院関係者のいろいろな工夫と努力があったことを伺いました。その後に新政会よりあらかじめ提出していた質問事項の回答をしていただき、質疑応答も活発に行われ、予定時間を超えて終了をしました。
朝早くから出発をして5時間をかけての視察でしたが、今後の議員活動に活かしていきたいと思っています。
8月17日から18日まで新政会では「公立病院の健全経営」と「地域医療の連携の取り組み」をテーマに会派の行政視察を計画しました。
昨日(17日)は富山県黒部市民病院を視察しました。黒部市民病院は毎年、良好な経営体質を持ち、医師の確保も順調に図られています。
病院内の会議室で行われた視察では、新居隆院長先生自らあいさつをいただき、太田淑子看護部長さん、沢井利夫事務局長さん以下8人のスタッフにて対応をしていただき、黒部市民病院の現状と今後の計画の説明を受けました。
黒部市民病院では24億円の余剰金が有り、昨年度も8000万円の利益を上げています。その要因は、病床利用率が一般病床で95%お超えており、職員給与比率も常に50%前後を保っています。それには病院関係者のいろいろな工夫と努力があったことを伺いました。その後に新政会よりあらかじめ提出していた質問事項の回答をしていただき、質疑応答も活発に行われ、予定時間を超えて終了をしました。
朝早くから出発をして5時間をかけての視察でしたが、今後の議員活動に活かしていきたいと思っています。
(黒部市内にて)
黒部市民病院での視察風景
黒部市民病院での集合写真