●「つけちハツラツウォーキング」を開催

　つけちハツラツウォーキング　集合写真
　１１月７日
　１１月６日に第５回の「御神木の里・つけちハツラツウォーキング」を健康つくりと身近な自然や歴史を楽しみながら地域の交流を計ることを目的に開催しました。今回のウォーキングの目的地は４年前の第１回で行った「幻の滝　百間滝」を目指して、ケヤキ平と八丁宇クラガリから歩き始める８ｋｍのＡコースと５ｋｍのＢコースです。スタッフも含めて８０人ほどの参加者があり、当日は小春日和で暖かく絶好のウォーキング日和となり、みなさん元気にウォーキングを楽しんでみえました。帰りのケヤキ平では用意した「豚汁」を美味しく食べていただき、無事「つけちハツラツウォーキング」を終わることが出来ました。スタッフのみなさん本当にごくろうさんでした。


　　幻の滝　百間滝

●第３６回付知町文化祭が開催されました

　木の実合唱団のみなさん
１１月３日
付知町文化祭の第２部芸能文化祭がアートピア付知文芸プラザと福祉センターで付知町文化協会の主催で行われました。芸能発表は２１団体が唄や踊り、太鼓などをお子さんから高齢の方まで日頃の練習の成果をご披露されました。福祉センターでは生花展や菊花展が開催され、見事な生け花、丹精込められた菊が展示されていました。ただ責任者の方が、「生け花や菊を親しむ人が高齢化をし、展示品が年々少なくなってきている」と今後を危惧されていることを伺いました。私の想いも高齢化でだけではなく、合併による地域意識や地域行事への参加など、コミュニティへの希薄さが始まってきている危険性を感じています。そんななかで文化祭を開催し文化の伝承を行ってみえる各文化団体には、今後の活動に期待し、バックアップをしたいと思っています。


　　見事な菊花の展示