上の写真がColorMunki 一式。
PCディスプレイとプリンターのプロファイルをそれぞれ作成・関連づけて、双方の色を一致させるための機器。
導入後初めてのテスト結果は、次の写真のとおりだが、満足出来るものだった。
従来は、PC(自作 Intel Q 6600)で写真を修正して印刷しても、そのとおりの望む色合いを出すのが難しかった(手動で設定を変えているのだが、これがなかなか合わない)。つまりディスプレイ(ナナオ L-997)と印刷結果の色合いが合わないのだ。
上の写真はいま制作中の絵の部分で、左側はプリンター(エプソンPX-5600)での自動印刷、右がこの機器でプロファイルを作って印刷したもの。
ディスプレイの色合いと印刷結果が見た目、近い感じだ。
因みに、ディスプレイに映っているのを撮ってみた。