mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

300B真空管のグロー放電

2009-09-01 13:42:36 | ステレオ
今朝、早く目が覚めたので昨日完成したアンプに灯を入れ、闇に輝くグロー放電に見とれた。



新しい真空管の場合、動作時にガラス壁に青白い炎が発光するという(出力管の場合)。
これは、カソード(フィラメント)とプレートの間電子流が漏れて、ガラス壁に当たる現象だという。
これをグロー放電というらしい。次のは、近くで撮ったもの。


 
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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しまうま)
2009-09-01 16:10:19
こんにちは。 初のコメント でしょうか?。

石見銀山より、しまうま42です、どうぞ宜しく。

これは凄いですね、こんなに盛大なのは初めて拝見
しました、音には影響は無いでしょうか。
我が家も 英、独の古典官が多く有りますが、早く

創るようにしないといけないですが、中々と始める
事ができません、
これからも、宜しくお願い致します。


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Unknown (mitumine)
2009-09-01 16:56:02
しまうまさん、ご覧頂き有り難うございます。

音への影響は分かりませんが、少し聴いた限りでは特に問題無さそうです。エージングが進むとどうなるでしょうか。

掲載の写真は、ソフトで加工してありますので、見た目とは隔たりがあります。

また、よろしくお願いいたします。
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Unknown (mitumine)
2009-09-05 09:32:35
こんなのを弄っている時は、至福の一時です。
楽しいですよ…
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Unknown (algernon)
2009-09-05 23:57:09
この淡い光、トランジスタの中を走る目に見えない電子と違い、
アナログ的な揺らぎといいますか、暖かさを感じます。
こんな仕組みで音が増幅されたり変化したりするのはまた不思議。
素敵ですね。
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Unknown (mitumine)
2009-09-06 09:00:59
algernonさん、アナログの方が親しみを感じます。

一時デジタル・ウオッチが席巻したことがありましたが、今はあまり見かけません。

連続した情報の方が、とぎれとぎれより優しいということでしょうか。

ところで、このアンプのトランスは橋本製です。何か?と感じることがありますか。
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