今朝、早く目が覚めたので昨日完成したアンプに灯を入れ、闇に輝くグロー放電に見とれた。
新しい真空管の場合、動作時にガラス壁に青白い炎が発光するという(出力管の場合)。
これは、カソード(フィラメント)とプレートの間電子流が漏れて、ガラス壁に当たる現象だという。
これをグロー放電というらしい。次のは、近くで撮ったもの。
新しい真空管の場合、動作時にガラス壁に青白い炎が発光するという(出力管の場合)。
これは、カソード(フィラメント)とプレートの間電子流が漏れて、ガラス壁に当たる現象だという。
これをグロー放電というらしい。次のは、近くで撮ったもの。
石見銀山より、しまうま42です、どうぞ宜しく。
これは凄いですね、こんなに盛大なのは初めて拝見
しました、音には影響は無いでしょうか。
我が家も 英、独の古典官が多く有りますが、早く
創るようにしないといけないですが、中々と始める
事ができません、
これからも、宜しくお願い致します。
音への影響は分かりませんが、少し聴いた限りでは特に問題無さそうです。エージングが進むとどうなるでしょうか。
掲載の写真は、ソフトで加工してありますので、見た目とは隔たりがあります。
また、よろしくお願いいたします。
楽しいですよ…
アナログ的な揺らぎといいますか、暖かさを感じます。
こんな仕組みで音が増幅されたり変化したりするのはまた不思議。
素敵ですね。
一時デジタル・ウオッチが席巻したことがありましたが、今はあまり見かけません。
連続した情報の方が、とぎれとぎれより優しいということでしょうか。
ところで、このアンプのトランスは橋本製です。何か?と感じることがありますか。