シリーズ2作目で、1997年初版。出た当時読んだ記憶があるが、内容はすっかり忘れてしまっていた。
シリーズの他の三冊を読んで、これを読み直したくなったので、買い求めた。
読んでみると案の定、新鮮な感じ。大好きなフロストのへまと、下品な冗談に直感捜査の行き詰まり、同じ警部のアレンとの対比が面白い。
同僚警官殺しを追い詰めたが、ほろ苦いことに…結末は、フロストの悲しみが伝わってくる。700頁ほど、とても楽しめた。
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