三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

役所の資料の見せ方

2013年07月15日 | 三木市政

職員給与についてコメントを頂いていましたので、役所のホームページを検索しましたら職員数の推移がグラフで公開されていました。

↓ これです。アルバイト、嘱託職員、正規職員の割合の見せ方。経年で見てみると正規職員数がすごく減少しているように見えませんか?又、単年度ではアルバイト、嘱託職員と正規職員の比較で見ると正規職員数がすごく少なく見えませんか?

三木市役所の資料の見せ方です。


コメント有り難う御座いました。

2013年07月15日 | 三木市政

キシモトさま、市民の声さま、草莽の民さま、匿名さま、コメントを頂き有り難う御座います。

キシモトさまは、役所内で辛い経験をされたんですね。職員のことはあなたの実体験に基づいたものだと言うことですので、残念に思います。組織としては極力そのような負の職員を少なくする努力をしていかなければならないと思いますし、資質の底上げや総合力をもった人間力の形成をしていかなければならないと思っています。

又、市長については様々な見方が有ると思いますので否定はしませんが、人として議員として私が皆さんに伝えなければいけないことは、政策の是非もさることながら政治の是非について発信するようにしているつもりです。これからもこちらから見た事実をお伝えしていきたいと思います。

 

市民の声さま、草莽の民さま、何時もコメント有り難う御座います。お二人には私の言葉足らずな発信に対して様々な角度でホローして頂きまして心から感謝しています。

皆様と共に発信していかなければならないことは、三木市の政治のあり方や真実をより多くの皆様に伝え続けることだと思っています。今後とも継続した活動にご協力頂ければと思います。

匿名さまコメント有り難う御座います。

ビジネスプランのコメントは覚えています。形だけの事業であったことや職員の姿勢などについて頂いていたかと思います。これも政策の是非ではなく役所組織の人間力の底上げにあります。

そして、市民の皆様からの事実と勇気を持った発言が組織を変えていく力になると思います。

それには、皆様の勇気をもった実名を持っての告発も今後の市政改革の一助になることを確信しています。一足飛びには進みませんが、今後とも宜しくお願い致します。


直通バスの財源について(全額三木市民の負担です。)

2013年07月15日 | 資料の箱:直通バス

一般さまから頂きましたコメントでコミバスに対する市の負担割合がありました。

又、直通バスの財源についてもお問い合わせがありました。財源については、

直通バス説明会資料及び常任委員会資料等

http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/05b937a67e16711d42fe9ce54517c381

で資料を公開していますので、ご興味がありましたら参照下さい。

ここでは、財源についてを抜粋して紹介します。

(2)直通バスの財源を御覧下さい。100%市の負担です。

その根拠は直通バス利用者が増えると患者による収入が増えるので三木市の統合病院への負担額が減少するので、これを財源にすると言うものです。

これと同じような内容が広報三木5月号の特集にも掲載されていますので御覧頂ければと思います。

因みに、上部資料は議会で説明されたものですが、広報三木5月号掲載では、基準となる数字が変更されており、一貫性が無いことも以前のブログでお伝えしています。最下段(三木市の負担の減少額)の数字にについて大きな違いが生じています。

 

又、現在運行されているバスに関する補助金の負担については、23年度の実績報告書を掲載しますので御覧頂きたいと思います。

(アナログですが、関係部分を貼り合わせスキャンしています。)

(1)バス対策補助金、県費43%、市費57%

(2)生活バス路線維持対策補助金、県費50%、市費50%

(3)生活バス路線運行補助金、市費

(4)生活交通路線維持費補助金、市費

(5)三木鉄道代替バス運行維持補助金、市費

(6)運行契約に基づく経常損失相当額の補助、市費

(7)コミュニティバス、県費約0.45%、市費約95.5%

(8)地域ふれあいバス運行支援、市費 


神戸市職員平均年齢44.2歳、三木市職員平均年齢47.2歳

2013年07月15日 | 基礎自治体

キシモトさま、fuji-takeさまコメント有り難う御座います。職員の給与についてですが、

25年1月21日、22日の私のブログで給与関係について皆様のコメントや私の考えを述べていますのでご参照下さい。
人材のデフレ化(http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/d/20130121)職員給与につ
いてVer2http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/m/201301

又、fuji-takeさまから情報提供のあった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130629-00000028-san-l28
については、神戸市、管理職を含む市職員の平均支給額は76万8972円(平均年齢44・2歳)

三木市、管理職を含む市職員の平均支給額は77万588円(平均年齢47.2歳、一般行政職)(全職員平均年齢47歳)ですが、記事には神戸市については平均年齢が記入されていましたが、三木市の場合は記入していませんでしたので、追加記入しています。


又、三木市の職員の3分の1が市外在住の数字の出典が分かりませんので、担当課に
確認しましたが、そのようなデーターは無く、職員名簿からの抽出しなければなら
ないとのことでした。ですから根拠が不明なことについてのコメントは控えさせて
頂きます。

職員給与額の是非は別にして明確な方向性は示す必要があるかと思います。
しかし、今回、私のブログで皆さんにお伝えしたいことは、三木市の政治のあり方についてであります。ある事例を例にとり提供していきたいと思いますので、どうかご理解を頂きたいと思います。

目的は同じですのでお互いに頑張りましょうね。




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