問題の直通バスの25年度の説明資料の一部です。
神姫バスの自主運行ではありますが、役所の担当課が示した乗客数の想定人数です。
運行しているバスを見ると乗客が乗っていないのをよく見かけるというお話しを聞きます。
今は、議決事項として役所は議会に諮っていませんのでバス会社の営業努力ですが、26年3月には赤字補助金として予算が提案されます。
つまり、下図右上に書かれている年間経費2億5000万円は事業として運行する前から赤字が最低2億5000万円が発生します。と言っているんです。
三木市の財政状況で始めから2億5000万円赤字の事業をバス会社と取り組むことの是非を引き続き監視し、伝え続けていきます。