三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

バス会社の自主運行路線(直通バス)に役所の部長が営業で個別訪問?

2013年11月08日 | 公共交通
三木市にお住いのある方のブログを御紹介させて頂きたいと思います。
 
 

ふとポストの奥の方をみると何か紙切れみたいなのが入ってる。

見ると市役所の方の名刺。個人のお名前がはいっています。

名刺には「11月2日おたずねしましたがお留守でした。北播磨総合医療センターへのバスをよろしく」と。

もしや、1軒1軒歩いてお願いにまわっているの?????うそっ!ちがうよね・・あせる

たしかにバスに乗っている人は少ない。

車に乗れないお年寄りは便利だけど病気で体調悪いとき、バスはきついかも。

無理やりバスに乗れ乗れといわれても・・・しょっちゅう行く場所でもないですよね。


もう市の税金で買っちゃったバス。

それを空で走らせて

また湯水のごとく使われる税金。

お願いしにまわる役所の方は他の仕事が滞りますよね・・・

市長がお願いしてまわれば??

今度はバスに「税金の無駄遣い!」って書かれちゃうかな~( ´艸`

 

以下、私の補足です。

そうなんです。役所の部長などの職員が1人600戸というノルマをかけられて回っていると聞きました。私も他にすることがあると思いますし、見込みがあってバス会社が自主運行しているのに(役所はバス会社に対して、2億5000万円の赤字補助金を予定していますが)高給取りの部長連中がバスの乗客の確保に回っているなんて、何と発想が乏しいことかと思います。

 

因みに、三木市はバスの購入はしておらず、バス会社に対してバス購入に掛かる減価償却費をバス会社に対して補助します。それらを含めて、2億5000万円と試算されています。

 

 

 

 

 

 

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秋祭 危機管理

2013年11月08日 | 日記

私の地元の秋祭りのブログ記事に多くの皆様からコメントを頂きまして有難う御座
いました。


ブログ記事中、市長とのやり取りは当事者の区長さんから聞いたものです。(同じ
ように屋台の周りにいましたが聞こえる範囲にはいませんでした。)


当時、来賓としてお越しの市長は昼食を終えた後、スラックスにカッターシャツで
足元は黒い地下足袋姿でした。(担ぎ手の足元は白い地下足袋で統一しています)
当日は、午後2時から緑ヶ丘で行われるサンサン祭りに出席しなければいけないの
で、それまで担がせて欲しいと言うものであったようです。地元では2地区が一緒に
なり、4年に一度回ってくる秋祭りに取り組んでいます。

その為に担ぎ手の名簿を作成し備品の購入を行います。市長も氏子ですので当然参加していただけたのは非常にありがたかったのですが、その地区の担ぎ手の年齢は地域の総意です。
それを超えて担いでいただくことは難しいと思いますし、そこまでの危機管理は此
方では出来ません。


又、我々の地区は4年に一度ですが、神社の秋祭りは毎年行われますので、市長に
は来賓として毎年ご案内をされています。この前、参加されたのは4年前の秋祭り
でした。その時の調整も秘書を通して市長の時間に合わせて屋台の運行が一部行わ
れ多くの関係者に迷惑をかけたようです。


祭りの案内を毎年出しているのに何故4年に一度だけなのか?
来年の市長選挙の祈願をされているのかも知れませんが、状況判断を的確にされた
ほうがいいのではと考えてしまいました。


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