最近、フェイスブック交流で多くの思いを学ばせて頂いていますので、ご参考に!!
コピペですが、参考になりますし、思わず吹き出しそうなところもあるかも・・・・。
「今の日本には、妖しい環境、妖しい人、妖しい書物などがはびこり、
社会の不安、混乱は目を覆うばかりである。
私達は、いたずらに世間を責めるばかりではなく、
”自分自身を見直し、意志を強くして心の問題を考え直さなくてはならない”。」
「至誠の道は以て前知す可し。
国家将に興らんとすれば必ず禎祥(めでたい兆し)有り。
国家将に亡びんとすれば必ず妖げつ(妖しい兆し)有り」
「このままでは日本は将来、必ず禍根を残す、
『 一燈照隅、萬燈照国 』」
安岡正篤先生の御言葉が、時代を越え、今とても響く。
指導層・各界を蝕む”恐ろしいほどのプロ精神欠如”・・
時代の難度が上がる一方、経営者・リーダーの心の在り方に起因する組織劣化の凄まじさ。。
「理想なき国民は亡ぶ、理想なき国家は亡ぶ。」、 理想なき企業・組織も亡ぶのに。
真摯さ”integrity”=一貫した誠実さ "the quality of being honest and strong about what you believe to be right"
真摯さを欠いた者は、”モチベーションダウン・モラルダウンさせる名人”・”言葉の暴力の達人”でもあり、関係者の心と頭を腐らせる。
”経営者の心の在り方/信念・体質・言行一致実践”(人格)如何で、”企業体質/構成員の在り
真摯さ・反省心を欠いた人・組織は、げに恐ろしい。
昔から、暴君・ばか殿・凡君・名君の区分があるが、
暴君=刑営者、ばか殿・凡君=軽営者、名君=経営者、とも言われる。
社長たる者(指導者)は、オーナー型であろうとサラリーマン出であろうと、サル山の支配者(内
非常に厳しい時代であるが、多くの場合、高度な経営技法の問題ではなく、指導者の”心の在り方/信念・体質・言行一致実践”如何に依るところが大きいように見受けられる。