日記で~す。
息子自慢!!
その四、 次男が亡くなってから間もなく15年。生まれてからNICUの保育器で一年間お世話に
なり誕生を迎える数日前に亡くなった。家内は30キロ程離れた病院へ毎日通った。僕も当時4歳の長男をつれて可能な限り出会いに行った。長男は子どもなのでNICUに入ることは出来なかったがガラス越しに何時も次男と話をしていた。次男も長男の気配を感じると振り向いて見てくれた。その時に兄弟の絆の深さに驚いた。今も私達家族の中心には次男がいて、更に深い絆が結ばれているように思う。
ある時、私のプロフィールを書いた時に、子ども3人と書いたら「4人やろ?」と言われ、それからは、4人と書いている。素直な子ども達に囲まれて私達夫婦は幸せである。