goo blog サービス終了のお知らせ 

三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

市民の声 さまの真摯なコメントを御紹介いたします。

2013年01月08日 | 基礎自治体

下記は頂いたコメントをそのまま掲載しています。

コメント欄でご覧頂けるものですが、改めて皆さんの目に留まりやすいこの場所で掲載し議論を深めたいと思います。一部、青字のところは私が加筆しました。


三木市の本当の危機 (市民の声(一市民))2013-01-08 21:26:00

三木市に財政危機は無い。選挙に備えて「薮本劇場」を見せられているだけ、というお話は以前させていただきました。(兵庫県のデータをご参照ください。三木市は県下でも有数の財政優良自治体です。)

三木市の本当の危機は平成28年以降にやってきます。三木市が「合併自治体」だからです。地方交付税のスリム化を図った国の政策により、合併自治体は合併後10年まで、合併前と同じ基準で交付税を受けられる優遇措置が設けられました。ひとつの自治体になって効率化されているにも関わらず、交付税はふたつの自治体分でみてもらえた、ということです。ですから、実は三木市という自治体は、特に目立った努力をしなくても平成18年以降は借金を減らしていくことが充分可能だったわけです。

それを、無駄遣いほうだいの政策により、貴重な貯金まで大幅に減らしてしまっている現状は大西議員ご指摘のとおりです。

ところが、平成28年以降は合併による交付税の優遇措置が終わり、その後5年間で優遇分が0になります。平成28年以降の三木市の歳入確保は非常に厳しいものとなり、今のような投資は当面難しい次期が来るかもしれません。(このあたりは、自民党政権が「公共投資」のためにどのような政策を打ってくるかによっても変わってきます。)

※歳入確保については、消費税増税分又は他の基金取り崩し分を一般会計などに紛れ込ませごまかしの政策を行うでしょう。土地開発基金を廃止して一般会計に紛れ込ませたように。

三木市の歳入は、あと4年で大幅に減少します。この時、今の政策「統合病院への5割負担」「統合病院へのバス運行費・受付機」「企業優遇制度」などが重い負担となってのしかかってくるでしょう。

※「統合病院への5割負担」は建設費。それに対して運営費の割合は三木市6:小野市4

また新しい劇場を始めるつもりかもしれませんね。「緊急!三木市第2次財政危機宣言」でしょうか。このような事態は、合併という道を選択した時点で分かっていたものであり、それに備えた政策を打たなければならないのに、あたかも「初めて遭遇した危機」のように新しいお芝居を、ご本人か、後継者にでもやらせるつもりでしょうか。

三木市の本当の危機は、平成28年以降に来るのです。今の政策のツケを払うときはそこから始まります。

さて、最近よくテレビなどで目にする学者さんに、田村秀さんという新潟大学法学部の副学長さんがおられます。東京大学卒・自治省入庁後、自治大学教授などを経て行政学・地方自治などを研究しておられる方です。その方の著書に「暴走する地方自治」があります。
その方の言を紹介します。
~~~
ここ数年、どうも、自らが目立つ事やパフォーマンスにばかり走る「暴走する首長」が増加傾向にある。
~~~
「改革派」と呼ばれる首長の多くは自らが主導した行政改革の成果を誇示するが、改革が地域を本当に良い方向に変えていったのか、検証が必要だろう。導入時にはマスコミの注目を集めた行政改革の取組の中には、既に取りやめてしまったものや十分な成果を上げていないものも少なくない。
~~~
地域からこの国を変えるのは、実は「改革派」とちやほやされている首長ではなく、地道にがんばる首長や地域に飛び出して地域の様々な活動に主体的に参加している自治体職員なのではないだろうか。
~~~


今、中央集権が見直され、地方自治の歳量が高まっています。日本全国一律のサービスではなくなった昨今、「魅力ある自治体」「勝ち組となる自治体」と「住みたくない自治体」「負け組となる自治体」の格差ははっきり広がろうとしています。

今、三木市がどちらに進もうとしているのかは、客観的にみれば明らかです。

小野市は三木市からお金を出してもらって今より数段良い病院を手に入れ、経済は発展、手厚い子育てや教育支援、人口は増加。小野市の発展のための財源は三木市が出してくれる。

三木市は、病院を取られた上に、お金だけは小野市に投入。就労の場が減り、病院のためのバスや受付機はなぜか三木市の自己負担で数十億。子育てや教育に使うお金はなくなり、イメージダウン。人口はますます流出。三木市はなんとか企業誘致等をするが、お金を大盤振る舞いしないと誰も相手にしてくれない。(コストコに投入した税金が投資効果を上回るのは、操業開始後7年後以降。(泉市議のブログより。それも本当かどうかは疑わしいところ。))

改革派を自負するならば、お金でなく、魅力ある提案をすることで企業や市民を誘致しませんか?

武雄市の取組のひとつを紹介します。
ニュース等でも取り上げられているのでご存じの方は多いと思いますが、武雄市は図書館を「TSUTAYA」の運営会社に委託することで新図書館を建設します。Tカードで図書貸し出し、ポイント付与、図書館内にスターバックスコーヒーなどが出店する喫茶スペースを設置。「TSUTAYA」からも3億円の投資を受けることになっています。オープンまでに乗り越えなければならない課題も多いでしょうが、樋渡市長ならばやりとげられるでしょう。今、武雄市は、人口こそ減少が続いているものの、若年層の流入増加により、高齢化率が低下しているそうです。その要因のひとつに、マスコミで取り上げられた「TSUTAYA図書館」も挙げられる、と樋渡市長がブログで述べておられました。

「藪本財政危機劇場」を演出して人口を流出させている三木市とは大違いです

今の三木市は「札束を振り回すことでしか周りから相手にしてもらえない」状況です。
三木市の本当の危機は、合併特例措置が終わる平成28年以降にやってきます。

これからは「勝つ自治体」と「負ける自治体」の格差がはっきりと広がっていく時代になりました。この時、三木市の将来に「垂れ流しの金」を積み上げようとしている現状が、この勝負にどのような影響を与えるのか。

私が出来ることは、私が知りうる限りの情報を皆さんにぶつけ、それについて賛否両論で議論していくことだと思っています。皆さんはどのように感じられますか? 
ご意見お待ちしています。ひとつひとつ回答しなくても、楽しみにしています。(いつもながらコメント欄から失礼します。)


コメントを頂きましたので御紹介いたします。1210

2012年12月10日 | 基礎自治体

(あああ)様 コメント有り難う御座いました。

今日の本会議でも質問しましたが、1億1000万円もの予算を付けようとするものですが、

根拠のある実数を示した事業計画がゼロであるように感じました。

統合病院の待ち時間を幾ら想定していて、導入することにより幾ら軽減されると言う計画が

一切ありません。それよりも、現市民病院での待ち時間を出してくる始末です。

それでは、建設工事費200億円も掛けた最新の統合病院も今までの病院と同じように

待って貰わなければいけない病院ですって言っているようなもんです。

そもそも、それぐらいの経営能力しかないのか?

と言うことは、今の病院と同じように赤字になってしまうのか?

と考えてしまいます。

そうでは無くって、受付システムの問題であり診察する医師の人数から考えて必要最小限の待

ち時間で病院の経営も考えていかなければいけないと考えます。

仰る通り事業計画自体が確りしていない予算を議会で検討するのも多いに無理があると考え

るのは私だけでしょうか?1億1000万円もの予算を掛けようとしているのに、

コスト意識ゼロです!!


各公民館での統合病院再来受付は必要なんでしょうか (あああ)2012-12-10 10:52:54

各公民館での統合病院再来受付は必要なんでしょうか?

必要あるかどうかの検討する客観的な実数が全く示されていません。

費用対効果がってコメントがありますが、当然実施するのにそれぐらい考えるのは当然だと思いますが・・・。

おっしゃる通りです。

予約しているのであれば、予約時間前の決められた時間までに病院で受付を済ませれば用が済むと思うのですが。逆に、病院外で再来受付をすましたにも関わらず決められた場所にいない場合が増えてしまい、病院スタッフの手間が増え、待ち時間が増える要因になるように思います。おそらく統合病院の全体計画があって再来受付が計画にあると理解されますが、いそいで計画されたような印象があります。

おっしゃる通りです。

素人で分かっていないところが多数あるかと思いますが失礼しました。

そんなことはないと思います。市民の疑問を果たすことさえ出来ていない政策ということだと思います。

私達にも導入する根拠すら理解出来ていません。ですから反対ですので。

 


コメントを頂きましたのでご紹介致します。

2012年12月01日 | 基礎自治体

4期16年 (一市民)2012-12-01 18:10:24

今日と明日(12/2・3)は「道の駅三木」の感謝祭ですね。

道の駅三木は、収益も黒字で、とても上手くいっている施設だと聞いたことがあります。

少し様子を見に行きましたが、まず、駐車場が満車で停めることができず、いそいでおりましたので、いったん帰るました。明日、リトライします。

さて、「道の駅三木」と「三木ホースランドパーク」
の周辺をドライブして、思い至ったことがあります。

今や悪の代名詞のように使われる過去の市政の間になされたことは、何と偉大だったのだろう、ということです。

「加古施政の間に行われたこと」
コープ神戸協同学苑誘致
・三木ホースランドパーク誘致(JRA出資)
・三木市ガス事業の売却(収益が良い状態のうちに売却できたため、三木市はこれにより、100億ほどの利益を手に入れたそうです。)
・県立三木山総合公園誘致(県出資)
・県立三木防災公園誘致(県出資)
・ひょうご情報公園都市誘致(県出資)

「現在の施政で行ったこと」
・三木鉄道の廃止(年間6000万の補助を惜しんで廃止)
→別所ゆめ街道に10億の出資、第4次産業の創出として、ハーブ工房などを作るが、収益の確保は全くできない。どのような計画で収益化していくかは示されず、「何かすごいことやってます」という広報だけがいつも出される。
・市民病院を赤字化した上で廃止。小野市に病院を作ってあげる。これから、ジャブジャブでお金を投入予定。
なお、赤字になってから廃止したため、その廃止による借金50億円は三木市の借金となる。
・産婦人科誘致→失敗
・民間経済部長の登用→失敗
・三木鉄道代替バスの運行→今のところ失敗

「今からしようとしていること」
・図書館を5億円かけてお山の上に建設。
図書館は、放っておいても集客が見込める施設なのにそれを経済活性化に役立てようとは思わない。隣に小野市という素晴らしいお手本があるのに、それを見習うのは死んでもイヤ。市民は、車がなければ、三木山のきつい坂を上って図書館に行かなければならない。
・吉川産業団地の単独造成?
・史跡指定による三木市の「観光都市」としての再生?
・神戸電鉄存続のための有効な手立ては打ちだされていない。

4期16年の間に行われたことと、2期8年の間に行われたことを比較してみました。

もちろん、私は、現在の過剰投資に警鐘を鳴らしたいと思っておりますので、現在の施政に対しては辛口となってしまうのはご容赦ください。

しかし、いちいち大々的に報道はしなくとも、昔の三木市は剛腕だったのだな、と振り返るのです。

過去の蓄えを使える今は、まだ良いです。

しかし、5000万、1億の投資を成功させることができない、今あるものを存続させることができない社長が、投資額を5億、10億にしたら上手くいくにちがいない、と言ったら、それを止めない社員はいないと思いませんか?

昔は景気がよかったから、というのはやめましょう。
景気が悪い今も、がんばって成果を上げている市はあるのです。すぐお隣にも。
(バブル崩壊は1997年でしたので、加古施政の半分以上は、景気低迷期の難しいかじ取りをしていたはずです。)

今日は、思うところありましたので、このようなことを書きました。あまり否定的なことばかり書くのも気が滅入りますので、できれば次回は発展的なことを書きこみたいと思っています。

※三木山総合公園は、正確な設立年月日が分かりませんでしたが、確かこの加古施政の間だったと思い、あげさせていただきました。

訂正のご案内を頂きましたので一部訂正をしました。

三木鉄道の廃止(年間5000万円→6000万に修正しました。)

 


25年度予算編成方針発表

2012年11月24日 | 基礎自治体

三木市のホームページで25年度の予算編成方針が発表されていますので、

ご紹介致します。

 

 

 

内容については現在、編成中ですので私達には示されていません。3月議会になりますが目的を明確にした予算編成かどうか今後見極めていきたいと思います。

 


難解な広報

2012年11月16日 | 基礎自治体

以前にも書きましたが、23年9月号広報みき

ですが、大見出しの下部分一般会計決算見込みの概要と書かれてあるのに

表1表2比較すると表1では(一般会計)ですが、表2では(市全体)とありそれぞれを別々に考えれば辻褄は合いますが、

広報という性質上客観的に市民に分かりやすくするのが広報の努めだと思います。しかし、三木の広報の場合読めば読むほど難解極まりない上に、

そのまま素直に読み進めていくと大きな誤解を生みかねないと考えましたので、

難解な広報を解読してご説明していきたいと思いますので宜しくお願い致します。お手元にない方はリンクを貼っていますのでそこから飛んでいってご覧下さいネ。

下のグラフは広報のもう片側のページに記載されていたものです。

因みに一般会計以外にも基金はあります。

考え方を少し考えると子の様な考え方も出来ます。

 

広報も一つ一つ捉えて考えると事実ですが、全体の流れの中から考えると、それらを比較したときにはすごく難解です。他にも沢山ありますので順次お知らせしていきたいと思います。

 

上記とは関係ありませんが、年の瀬もすぐそこまで来てますネ。

オレオレ詐欺や引ったくりには十分注意しましょう。

又以前横行した、消防署の方から来たんですが、消火器の購入は如何ですか?

消防署の方角から来たのは事実なんでしょうが、受け取る側は消防署から来たと勘違いさせる手法が流行りましたが、手を変え姿を変えマダマダ潜んでいるかも知れません。

皆さんご注意ヲ!!

 


客観的な情報の提供を。

2012年11月09日 | 基礎自治体
県データーを参考に北播磨5市1町を比較したデーターを作成しました。

人口別では三木市が他を大きく引き離して1位です。
それに伴って、収入総額も1位となっています。

しかし、単純に人口一人当たりの収入額として計算してみると、多可町が他を大き
く引き離して一人当たり52万円とダントツで一位。三木市はワーストワンです。

次に、基金残高を比較してみました。
三木市は加西市についでワースト2の59,4億円です。

又、基金を市民一人当たりに換算すると、三木市は一人当たり7,4万円になりますが、
基金の増減を前年度と比較してマイナスは三木市の▲8100万円だけですので、
財政状況の悪化と財政運営に問題があるのではないかと思います。

単純にこの表だけでの比較は難しいかも知れませんが、誰もが手に入れれる客観的な資料を参考に皆さんにお知らせをさせて頂きました。

本来、広報誌に出る数字などはオープンなデーターから皆様に分かるように提示す
るべきところですが、三木市の場合深読みしても多くの操作が加わっていますので客観的には分かりにくくなっています。

しかし、見た目は都合よく「分かりやすい」と思っていただけるように工夫がされています。
皆さんのイメージは良くなった。が多いのでは無いでしょうか?

数字は事実ですが、伝え方や表現の仕方で大きくバイアスをかけているように思う
のは私だけでしょうか?
 

これからも客観的な数字を元に皆様に事実をお伝えしていきたいと思います。
 
 
 

率直なご意見を頂きました。VER7

2012年10月30日 | 基礎自治体

一市民 さま、

コメント有り難う御座いました。

私も基本的には感情的にならず客観的な情報(見る角度により違いますが)を様々な角度から皆様にお伝えしていかなければいけないと思います。それを発信していく責任と義務が私にはあると思っています。今回のように皆様が建設的な議論をおこなえる場をより多く提供出来ればと思いますので今後とも宜しくお願い申し上げます。


Unknown (一市民)2012-10-29 20:06:37播磨気質っていうのがあるらしいです。

「利己的、排他的、自己中心、打算、ずるい、狭量」。
「付和雷同、他力本願、主体性がない」
さんざんですね。

昭和60年ころの住民調査の結果、同じ播州人に対して、播州人がこのような評価を行っていたと。

しかし、まったく逆の評価も同数あり、それは
「明るい、温和、楽天的、お人よし、純朴、人情に厚い、おおらか」といったものだそうです。
(「播磨気質」神戸新聞出版センターより)

ものごとには、必ず多面性があります。

三木の古い街並みを歩けば、狭い路地に、丹念に手入れされた盆栽が所狭しと並んでいます。

江戸時代のイギリス人学者は、日本のどこにも庭がある風景をみて、日本の文化水準を高く評価したそうです。

何気なく目にするものも、実は高い文化であって、当事者であるがゆえに気づくことができないものって、結構あるものです。

さて、草莽の民さん。ただのさん。

民主主義は常に衆愚政治という危機に挑み続けるものです。

人は、関心の少ないことには「意図して流された情報」を無意識に選んでしまう傾向があり、現代は、「情報戦」を制した者が勝者となります。

ですから私は敢えて、「正しく三木市の現状を分析する。」「見ている人がいることを考えて、感情的にならずに。」ということを心がけています。上手く書けていないかったら申し訳ありません。

「三木市がよくなるために何ができるか。」ということを一緒に考えて、反対する立場からでも思わず「はっ」、と気付かせるような建設的な意見を前面に押し出していかなくちゃいけないと思うんです。


率直なご意見を頂きました。VER6

2012年10月30日 | 基礎自治体

草莽の民 さま、コメント有り難う御座います。皆様の率直なご意見をご紹介させて頂きます。


Unknown (草莽の民)2012-10-28 23:01:28小野市は文化のレベルも高いですからね、町並みを見てたら独特で、一つ一つ考えて作ってるんだなと分かります。
対して三木はというと、偉人が生まれる事もない。
自分は、根本的な所に三木の駄目さがあると思ってます。

民主主義は市民の質以上の政治は出来ないですから。
文化も殆どないわけですから、「三木らしさ」という気風もなく、そこから生ずる精神も無い。
無機的な人間ばかりで、更に外部から核家族を取り入れる。
悪い意味でこの状況が三木らしいと思います。

「市民」って言葉は、今の日本では違う意味に変貌してしまっていますが、
本当は公共心を持って国家に尽くす代わりに、国家からの保護を得る者の意味だそうです。
何でも役所に任せようとせず、今こそ市民がやらなきゃと思っても、そういった環境は整い難い。
そもそも今が日本人の精神が最も堕落した時代ですから余計に難しい。
しかし自立が出来るとすれば、インターネットで出来つつある輿論という知性の結集しかないでしょう。
輿論というのも、単なる世論とは違ったものです。


率直なご意見を頂きました。VER5

2012年10月30日 | 基礎自治体
ただの 様、コメント有り難う御座いました。
私も職員が思考停止状態になることに危機感を覚えます。


それでも必要とかんがえる市長 (ただの)
2012-10-28 01:10:41
 一市民さん 良い考えですね。それでも、市長さんは、票のことが気になるので、少数派の意見でも、無駄でもやってしまいます。 金が無くなれば、職員の数や賃金を下げればよいと思ってますね。
 この前ね、市役所の35歳までの若手職員の数が、出ていましたが、たった40名でした。
 今の市長さん、二期目までは、市役所の体裁保てますが、それ以降は、市役所の中身は、脳がスポンジ状態のスカスカな職員ばかりになりそうです。
 市長は自分の在任中に、市の借金を減らしたと自慢するけど、それと引き換えに貴重な人材と蓄積された知識の伝承を喪失させてしまいました。
 嘱託やアルバイトに、仕事の内容せっかく教えても、良い仕事や高給な職場があれば、市役所以外にトラバーユしてしまいます。そこで、伝承してきた知識・技術の全てが失われ、スカスカになります。
 百や二百以上の法律を解釈して、運営している市役所は、そう簡単な仕事では無いはずです。
 ああ、嫌な三木市になってしまう。こんな三木に済みたくないですね。市民病院も無くなり、小野市民病院に沢山寄付する三木市なんて。三木市にあってこその市民病院。あー、嫌だ嫌だ。
 一人のアホな市長のために、三木市が崩壊してゆく。
 
 
Unknown (ただの)
2012-10-28 01:15:02
こんな三木に済みたくないですね -> こんな三木市に住みたくないですね。

率直なご意見を頂きました。VER4

2012年10月30日 | 基礎自治体

私のブログに一市民様よりコメントがありました。コメント欄でもご覧頂くことは出来ますが、ご紹介させて頂きます。


お客様の意見は絶対か? (一市民)2012-10-25 20:52:42統合病院への交通手段を含めた「公共交通網計画」なるものについての説明会が10月から随時開催されるようですね。

市民の意見を広く聴取することは確かに重要ですが、市民の意見を聞いたからといって、市民が喜び、利用してくれるものを作れるわけではありません。

そもそも、お客様というのは、身勝手なものです。

お客さんの「あったらいいな。」程度の意見を寄せ集めても、良いサービスが提供できないのは当然です。

本当に利用してもらえるものを作るには、サービス提供者自らが頭をひねり、自分たちが喜んで利用したいサービスを、真剣に創造していく必要があります。
(「不便ですけど、がまんして使ってください。」では長く続かなくて当然なのです。)

聡明な三木市の方々であれば、この大西市議のブログも当然読んでくださっていることでしょう。

三木市には、「よりよいサービス」を作り出していただきたいのです。

小野市にできることならば、三木市にもできるに違いないと思うのはわがままなのでしょうか。

こういったことにこそ、トップダウンの牽引力と他機関との調整力、交渉力が試されると思うのですが。


※大西市議のブログに毎度長いコメントをして申し訳ありません。現状の三木市に一石を投じ、その方向性に影響を与えうる方で、信頼に足りる方とお見込みした上でのコメントです。
ご迷惑ならばいつでもお伝えください。

 

一市民様  コメントありがとう御座いました。皆様から頂くコメントに対して迷惑などと言うことは決してありません。それよりも皆様のご期待に応えるためにも更に誠意を持って真摯に取り組まなければと決意するところです。

 


公共交通の仕組みづくり

2012年10月19日 | 基礎自治体

今日の神戸新聞にみっきぃバスの乗客数の減少が取り上げられていました。

先日、市民の方から神鉄に補助金。路線バスに補助金、みっきぃバスに補助金、

市民ふれ合いバスに補助金。ふれ合いバスは無料でみっきぃバスの乗客が減ってしまうのでは?

お互いに乗客の取り合いをしているだけで悪循環だ。

もう少し相互にリンク出来る仕組みを考えられないのかとも仰っていました。

難しい問題ではあるが補助金の観点から公共交通の仕組みを仕分けしなければならないと思う。


兵庫県ランキング

画像

http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=0799865074cf9a8afcb10dad6543b92c&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D24%26type%3D1%26did%3D%26window%3Doff%26img_order%3Ddesc%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26version%3Dnew%26offset%3D768