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三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

基金に依存しっぱなし。齟齬や嘘についてのコメントを頂きました。VER1

2013年01月16日 | 基礎自治体

 

Unknown (草莽の民)

2013-01-13 13:32:17

三木にいてもらうための政策をやってるとアピールしたって、このように三木の政治が斜め上だと結果マイナスじゃないか。
例えば観光地としてアピールして騙された観光客を集めているが、過剰広告であり、JAROに電話しなければならない。
それと同じことを市民や市民予定者にやってる。
その場しのぎの詐術は、次からはその感覚を基準に何もかも更に劣化していく。
これで利益を得ているのは、薮本とその周辺だけじゃないか!
                      
薮本の幸福のための三木市ですね、わかります。
これ以上三木市民の養分を吸い取らないで下さい。

とまぁ、このように悪口を言うだけが取り得です。
どっかにこの詐術を説明した看板でも建ててやりましょうか。

スミマセン。一部黒塗りをさせて頂きました。(理解は出来ますよ~。):大西ひでき

コメントありがとうございました。

 

あほらし (korekarano若者)

2013-01-13 17:41:16

唖然としました。
私の地域からの議員に聞くと、そんなに市長が困るようなことは言ってはならないといいます

よく考えるとおかしな話です
病院のことつけは私たちにかぶせられれます

ツレの仲間にも伝えていこうと思います

 

コメント有り難うございます。:大西ひでき

困るようなことを言わないのではなく、私達は誰の為の議員かということ。その為にしなければいけないことは何かと言うことを理解しなければいけないと思います。その土俵にすら上がってないような気がします。是非是非、多くの皆様にお伝え頂けますようお願い申しあげます。

 


出す情報、出さない情報、役所の都合で決めるのは誠に遺憾であります。についてコメントを頂きました。

2013年01月16日 | 基礎自治体

草莽の民さまコメントありがとうございます。

無理に何かをしようとするので、ごまかす為の無駄な労力が必要になり、無駄が無駄を生み全てを疲弊させているのではないかと思います。(大西ひでき)


Unknown (草莽の民)

 

2013-01-13 13:12:25

「疑問」、「不信感」、「馬鹿にしている」
これらの優しい言葉ではその度合いを表すには適しませんね。
しかしなかなかこの状況を表す言葉を思いつけません。
昔であればこの様な侮辱があれば、より悪化する前に刀を抜いて切りつければ済むし、そうならないかと恐れることが抑止力となり、こういった質の低い政治をさせることは無かっただろうと思います。
しかし今は徹底して守られるため、言葉が追いつかないほどに、名状し難いほどに、不条理がまかり通ってしまいます。
民主党政権ではその人知を超えた無能政治を散々見せ付けられました。
明確になった時点で失格と言えばいいですが、逆に言い訳や誤魔化しの技術が発展したりしています。
まるで、ドッジボールでルールを守らず、当たってないって言い続ける政治ですね。
追求してもいいわけでいたちごっこになる。より政治が劣化する。
ええい、武士はおらぬか!


公共交通の効率のよい運用を。

2013年01月14日 | 基礎自治体

統合病院直通バス(三木市単独の政策)の市内10地域での説明会資料のQ&Aを掲載しています。

Q&Aの次ページからは24年度当初予算を掲載しています。

上記

建設関連委託料は自由が丘中公園の一部を統合病院直通バスの方転場にするため、建物及び土地に関係する設計業務等の委託料です。(図面については先のブログに公表しています。)

工事請負費3000万円は上記の建物(待合や売店、トイレ等)の工事費です。

公有財産購入費3450万円は方転場及び建物の建設予定地の購入費用です。

下、ページに続きます。

赤字バスや地域ふれあいバス等に係る負担金補助及び交付金は13000万円です。

その下の神戸電鉄関連は負担金補助及び交付金合計は1億6,082千円で、神鉄活性化事業の総合計は1億7,982千円

 

 

民生費になりますが福祉バス関連(高齢者)は52,875千円

福祉バス関連(障がい者)は1,916千円

 

路線バス、みっきーバス、地域ふれあいバス、神鉄とそれぞれに税金をつぎ込んでそれぞれの利用者の増加を図ろうとしているが、相互のリンクが悪いので無駄な税金をつぎ込んでいるに過ぎないと思う。

例えば、地域でコンビ二を多くつくり子どもを増やしてそれぞれに客の奪い合いをしているようなもの。ここで儲かるのはコンビ二の親元と一部の子どもだけ。

お互いの効率を考え連絡をうまくしなければいけないと思います。


公共交通に約5億円の血税を投入する計画ですか???

2013年01月14日 | 基礎自治体

統合病院直通バスについて市内10地域で説明会が開催されました。そこでの資料を情報公開請求をしました。

提供した職員に犯人捜しの魔の手が及ばないように。

市内10地域での説明資料も当然のことながら頂きましたが、そこでのQ&Aについて

囲っている所について

何を根拠に市民に説明しているのか????

又、市民が求めている答えとは何か?

私は市民が公共交通全体で税金を使っているのは幾らか知りたいのでは無いかと思います。

 

ここでは、役所が全く民意を理解せずQ&AのAを出しているとしか考えられません。

これも役所の都合でしょうか???

 

 

12月27日のブログにも書きましたが、補助金・助成金含めてバスに関してはこれだけ必要と算出しています。

 下記中、赤字バス1億3000万円には地域ふれあいバス300万円が含まれています。

27日のブログでは下記と同じように掲載していましたが、改めてここで訂正します。


公文書の公開を行わない理由→文書不在ということもあります。

2013年01月13日 | 基礎自治体

情報公開請求は何方でも簡単に出来ます。件名や内容が分からないときは素直に

どのような資料化考えられる範囲を文字化して記入し、担当課に相談して下さい。

あるか無いか分からないときでも請求することによって無い理由が下記のように記入されて

受け取ることが出来ます。情報公開のコーナーです。

 

 


吉川産業団地と愛宕山古墳周辺整備関係の情報公開請求

2013年01月13日 | 基礎自治体

 

吉川産業団地と愛宕山古墳周辺整備関係の情報公開請求を行いました。

吉川に関しては県事業で開発せず森林として活用するとして凍結したものです。

それを三木市が産業の振興を図ることにより地元の活性化を進めるために産業団地の全体構想策定に当たっての基礎資料(当初予算700万円)をつくるというものです。

 

 

 

 


中自由が丘地域交流センター建設にかかる実施設計業務委託

2013年01月13日 | 基礎自治体

中自由が丘地域交流センター建設にかかる実施設計業務委託の仕様書及び設計図書

の情報公開請求を行いました。

2p目の建設予定地に売店や詰め所、トイレ等を配置した建物を建設しようと言うものです。

売店についてはコンビニと競合しないものとありますがどんなものでしょう??


自由が丘中公園西側エリア整備実施設計業務委託

2013年01月13日 | 基礎自治体

自由が丘中公園西側エリア整備実施設計業務委託の仕様書及び設計図書の情報公開請求を行いました。

設計図書関連はページが複数にわたるため割愛しています。(役所からは受け取っています。)

 

 


グリーンピア三木活用計画について情報公開請求

2013年01月13日 | 基礎自治体

この度、グリーンピア三木活用計画について情報公開請求を行いました。

請求内容は仕様書を求めたものです。

契約内容は随意契約。委託金額は500万円です。

添付資料始は6月14日の常任委員会資料

続いて、9月14日常任委員会資料

そして、この度の請求書及び仕様書です。

この仕様書で500万円の成果物を求めようと言うものです。

 

 


基金に依存しっぱなし。齟齬や嘘

2013年01月13日 | 基礎自治体

平成25年度予算編成方針についてのコメントがありましたので

少しふれたいと思いますが、ページ1だけでこれだけの齟齬や誤解を与える表現を用いています。

これが今の三木市政を物語っていると言っても過言ではありません。

収入面では市税が減少。その通りです。しかし、23年度の決算見込みでは市税収入が3年ぶりに増加と説明されていましたね。下の表や吹き出しは三木市の掲載資料です。

それに私がナンバー等をふって加筆、説明をしています。全く市民をなめきった役所の体質に憤りを隠せません。

これらが三木市の事実です。

下段については以前のブログで説明していますのでご参照下さい。


ガラ携とゆで蛙についてのコメントです。

2013年01月13日 | 基礎自治体

ガラ携とゆで蛙

 

 

まさにその通り (一市民)

2013-01-11 12:05:55

市民、議会を愚弄している。まさにその通り
これらを黙認している議会の体質、議員の資質が問題であると思う

 

いつもありがとうございます (市民の声(一市民))

2013-01-11 22:18:58

大西議員様。
いつも私の話に耳を傾けていただきありがとうございます。

>私の勉強不足もあり提供頂く真実に追いついていないのが現状で反省することばかりです。

私の視点と、大西議員さんの視点が異なるのは当然のことです。私のほうこそ、大西議員さんのブログをみることで、勉強させていただいています。

情報取得が困難な中で、一生懸命に真実を探し出し、提供しようと努力されていること、誠に頭が下がるばかりです。

さて、先ほど三木市のホームページをのぞいてきて、1/7付の市長さんのあいさつをみてびっくりしました。
来年度の重点施策に、中小企業のための「住宅リフォーム助成」やら「私立保育園の建て替え経費、保育料の軽減」などがいきなり発表されていますね。

このブログが盛り上がったのが効いたのでしょう。前回、「平成25年度予算方針」などが示された時には挙げられていなかったものが、ひょっこり顔を出したのですから。

しかし、相変わらずピントはずれています。

どこがずれているのかは、折があればゆっくり書きます。みなさんもよかったら、ご自分で、これらの政策を評価してみてください。
http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/743A51784DCA5EB649257566001FDA41/$FILE/H25houshin.pdf
↑こちらのページです


大西議員さん、私はこちらのブログにお邪魔させていただくことが、今の三木市の間違ったかじ取りを修正していくのに最も効果的だと考え、コメントを始めました。

どこの誰べぇともしれない私が、ひっそりと自分でブログを開設したところで、まず、読者が少ないでしょうし、みなさんから共感を得ることも難しいと思います。

学者であれば、それでもゆっくり持論を展開すれば良いのでしょうが、私が相当の労力を費やしてこのような投稿をするのは、研究にあけくれるためではありません。

大西議員さんが一生懸命築いてこられたものが大きければこそ、他の市民の方々も耳を貸してくださるし、三木市のほうでも、このブログで取り上げられた意見には、苦々しくも「選挙対策」していかねばならないわけです。もちろん、このブログの影響、とは絶対にお認めにならないでしょう。それでも構いません。

結果的に、私たちの転がしたい方向に三木市が転がってくれればそれで一歩前進です。

最終的には、「教育振興によるによる三木市再生」「新図書館の立地変更」「統合病院の負担割合見直し」「直通バスのとりやめ」などが譲れない線だと考えています。

すこしづつ、よりよい三木市の将来に向かって私たちにできることに取り組んでいきましょう。

訂正 (市民の声(一市民))

Unknown (草莽の民)

2013-01-12 19:02:39

http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20130108.pdf
これは・・・・文が下手なのか、所々引っかかります。
子育て支援で10ある全ての保育園の建て替えなどに工費投入で、
>働く場の創出とともに三木市で子育てしたいという環境の整備が急務
とあるが、子育ての支援で女性の仕事を支援するってのは矛盾する。
女性を働かせれば子育てが出来ないし、誰かが言ってたが、都内に保育園を増やすだとか言ってた事に対して、女性の子育ての楽しみを奪うことになると。
同時にこれは出生率の低下を促進するのでは。
ちゃんと説明しないから分からないが、それだけ需要があるのか、それとも枠だけ広げるのか。
いじめ問題に関して、大津の場合、人権云々というよりは隠蔽体質に問題があり、いじめと認めなかった。
そもそもいじめだとか体罰だとか、言葉の定義がおかしくなってるところに問題があり、傷害事件だという認識を妨げている。
人権教育があるところでは道徳教育が行われないということも知らないようだ。
老人の居場所作りに関して、さらりと言うが、案はあるのだろうか。

>経済成長なくしての金融緩和
って何だ・・・・。
>これからの成長はアジア市場を抜きには語れない。そのためには、したたかな外交の展開とともに冷静な平和的対応が今こそ求められます。
この一文だけで分かる残念なことがあまりにも多過ぎる。
書いたらかなりの長文となったので縮小。
何かを成し遂げるだとかは出来ないのがはっきりした。
そもそも政治家として何がしたいのか、言葉が軽いので分からん。単なる就職口でしかないのだろうと。
それで
>新しい価値観でもって、果敢に前向きにチャレンジしていくべきではないでしょうか
と言ってるんだから笑える。
新しいことは馬鹿がいつもやろうとするものだ。
少なくとも日本がおかれてる現実も知らず、未だに極端な思い込みをし続け、状況の変化に鈍感でいる人間が革新を発明できるものではない。
それは新しい馬鹿でしかない。

そして最後のページは大爆笑でした。

 

コメント有り難うございます。政策に心がなく文字の羅列でしかなかったと思います。

心の通わない思いつきの政治は三木市を朽ちさせる元凶ではないかと思います。


戦中放送のような広報はもうやめるべし!! についてのコメントです。

2013年01月13日 | 基礎自治体

戦中放送のような広報はもうやめるべし!!   についてコメントを頂きましたので掲載致します。  文中加筆しました。(青文字)

 

 

新小野市民病院 (あああ)

2013-01-09 21:17:01

「小野市は、三木市からお金を出してもらって今より数段良い病院を手に入れている。」って小野市もずるいですね。逆に三木市長は騙されてバカってこと?

新病院が遠くなると聞けば不便になるとの意見が多いのは当たり前です。市外に行かないといけないので。

広域な病院であれば県や国等がしたらいいことだと思いますが、既に近くには駅前の好立地にある西神戸医療センタがあります。

三木市は病院を持たないのに騙されてお金を負担して、それに加えて自らお金を捨てるためにバスや再来機の導入。

関西国際大学にも騙されて看護学科に負担したんでしょうか?

 

オンブズマン (あああ)

2013-01-09 21:28:53

市長派が半数以上である中身の議論がされない議会の現状から、政治的な活動ではないオンブズマンが必要と考えます。司法に訴えるオンブズマンがない以上暴走を止める手段がないです。

 

Unknown (草莽の民)

2013-01-10 22:42:58

数年前まではオンブズマンがあったそうですね。(ネット上でのオンブズマンでした。)

>市民の声さん
非常に分かりやすくいつも助かります。
自分には議論はあまり出来ませんが、理念に賛成です。
改革派(革新派)というものは、正常な政治の対立構造では保守派と並んで左右に分けられますが、今の日本では上下の対立になってますね。
革新といいながら、どこでも単に実力の足りない分を反発しているだけの人しか目立ってません。
明治維新は保守派が起こしたものではなく、保守派の中の革新派が起こしたものですが、日本の敗戦によって構造が複雑に歪んでしまってますからね。
加えて年々質の低下を進めてしまっていますから、戦後体制を廃して独立せねば・・・。

 

新小野市民病院 (市民の声(一市民))

2013-01-11 23:27:30

あああさん。

>小野市は、三木市からお金を出してもらって今より数段良い病院を手に入れている。」って小野市もずるいですね。逆に三木市長は騙されてバカってこと?

一般的には、そう評価するべきだと思います。

地方財政も、国の財政も厳しい。財源の奪い合いがなされる中で、小野市は三木市という新しいお財布をもらったんです。「いつも減らない不思議な財布」です。

もうひとつ、今、大学病院は非常に厳しい経営の危機にさらされています。国立大学が独立行政法人化され、交付金がばっさりと切られてしまいました。
大学病院が今まで設備投資のために借り入れたいたお金(国が面倒をみて借金返済してくれていたお金)も、いきなり、「明日から、自分たちで借金返して行ってね。」と国から放り出されてしまったんです。
独立行政法人型の大学病院は、自治体病院のように自治体からの繰り出しも受けないため、独立採算では今までのような基礎的な研究やドクター養成が難しい状態となっています。神戸大学病院も、例外ではありません。

ですから、神戸大学医学部が「統合病院を準大学病院的(市民クラブの堀議員発言より)病院とする。」というのならば、それはもちろん、両市からの潤沢な資金援助を期待したものであり、そうでなければ、神戸大学側から優秀なドクターを派遣する意味がなくなってしまうのです。

交渉というものは、相手が今、どのような状況にあって、何を求めていて、自分がどこまでそれにつきあっていけるか、をぎりぎりのところで見極めて行かねばなりません。

話はそれますが、私は、統合病院に三木市単独で、10億の繰り出しをしてもいいと思っています。ただし、その条件として、「神戸大学医学部」の定員を増員し、その学部機能の一部を三木市に移転してもらいます。
(看護学科は比較的容易に新設できますが、医学部は「医師会の反対」「医療費抑制」のため、たやすく認可されません。できるのは、「既存学部の増員」です。だから、これができるのは限られた学校のみです。)

「お金を払ってきてもらう」ならば、それは三木市の成長戦略に貢献できるものでないといけません。バスや受付機に数10億費やすよりも、三木市の教育再生につながる施策に使ってほしいのです。
(本来、交渉とは秘密裏に行うもので、こんなところで大公開するものではありませんが・・・。)

さて、三木市はどうも極端に走りたがるので、なんとか「新小野市民病院」に三木市民を運びたいようですが、本当に、三木市民がそちらの病院にばかり行くようになったらどうするつもりでしょうか?

三木市市内には、たくさんの民間の大病院があります。「病気やけがの人」=「お客さん」の数はもともと限られているわけで、「立派な病院だから暇つぶしに通う」わけではありません。恒久的になるか、一時的になるかは分かりませんが、三木市の民間病院に通っていたお客さんのいくらかは、「新小野市民病院」に流れてしまうことでしょう。

ますます、三木市の活気が失われてしまいますね。

何事にも、ほどほどというものがあります。
三木市は極端に走りすぎるんです。だからいらぬ悪影響を生んでしまう。

統合病院は、高度医療を受け持つマグネットホスピタルです。三木市、小野市を問わず、本当にその医療を必要とする人が全国から訪れる病院になればいいんです。そういう病院であれば、医師もいついてくれるだろうし、収益性の向上も望めるでしょう。

「お客さんの数」はもともと限られています。それを奪い合えば民業圧迫になるし、需要喚起してお客さんを増やせば、医療費圧迫になる。

今の三木市がしようとしているのはそういうことです。

ふつうに、ふつうのことをしていればこんなことにはならないのに、「思いついたことをついやっちゃう」のでしょうね。それがどんな波紋を生むかも考えずに。困ったものです。

統合病院はいい病院かもしれませんが、それで家の近くの「ふだん通ってる病院」がなくなってしまったら困りませんか?

大病院を作ると決めた時点で、他の機関と共存できるように調和を考えるのが市政のはずなんです。

 


出す情報、出さない情報、役所の都合で決めるのは誠に遺憾であります。

2013年01月10日 | 基礎自治体

昨年12月25日に情報公開請求(①グリーンピア三木活用計画策定に係

る調査業務仕様書、②(仮称)吉川産業団地整備に係る造成・道路

概略設計特記仕様書、③愛宕山古墳周辺整備工事(工事番号・別ゆ

め第一号)の仕様書、④(仮称)自由が丘地域交流センター建設に係

る実施設計業務委託の仕様書及び設計図書、⑤自由が丘中公園西

側エリア整備実施設計業務委託の仕様書及び設計図書、⑥統合病

院直通バス説明会資料10地域分)を行いました。

 

今年に入り1月8日に担当課より請求の資料を渡せるとの連絡があり、受け取りに行ってきましたが、その内の3点①グリーンピア三木活用計画策定に係る調査業務仕様書、②(仮称)吉川産業団地整備に係る造成・道路概略設計特記仕様書、③地域交通網計画の説明会資料(10地区分)が1月7日付けで各議員に配布されました。

議員として資料の請求をしても提示しない役所の体質に危機感を抱き、又、都合の悪い資料を提示したことにより、議員に情報を提供した職員に対して役所内で犯人捜しが行われるであろう不毛を避けるために知りたい情報を市民の権利である情報公開により請求し事業の妥当性を検証しています。

昨年度からかなりの情報公開請求を行いましたが、今回は役所が何故この時期に資料を出してきたのか?

疑問が残るところです。

グリーンピア三木や吉川産業団地に関しては当初予算(24年度)で計上されていたものであり、その後契約されてからかなり経ってからの資料提出に不信感を抱いています。

下記の表は入札情報で7月18日に業者が決定しています。にも関わらず今????

馬鹿にしているとしかいいようがありません。

出す情報、出さない情報、役所の都合で決めるのは誠に遺憾であります。


ガラ携とゆで蛙

2013年01月08日 | 基礎自治体

「市民の声」さまへ。

何時も建設的なご意見や真実の提供有難う御座います。

私の勉強不足もあり提供頂く真実に追いついていないのが現状で反省することばかりです。

 

ご案内の「暴走する地方自治」は興味があり最近購入しました。(まだ、読んでいませんが)

最近特に見られる手法で大衆迎合(ポピュリズム)を非常にうまく演出して民意をもてあそんでいるように何時も感じています。

文面でもありました「薮本劇場」については、まったく正反対の素材を時と場合によって姑息に使い分けている点。極端な表現、財政危機宣言・百年に一度・まったなし・等。勝手な言い回しで市民を誤解させる手法を広報やHPを最大限活用し職員を総動員して行っていることに怒りを覚えずにはおれません。

私が何時も皆さんにお話しするのは、今の財政状況がこのまま続くことはなく、必ず近いうちに大きなしっぺ返しがきますと。

それは、もちろん財政的にもですが一番の危機はそれを乗り越えることが出来る職員不足するからです。

市民は職員バッシングと議員バッシングには理解を示される場合が多いと思います。しかし、今のように考えることをせず、言われたことだけを行うような体制では役所の機能が果たせなくなるからです。

適材適所で機能してパブリックを行える真の職員が市民から預かった税金の正しい運営を行うのに指示を出されたことだけしか出来ないようになってしまってからでは取り返しがつきません。

皆さんは、「つぶれかけの銀行」「安定して勢いがあり配当のいい銀行」があったら貯金をするのは後者ですよね。

「市民の声」さんの仰るように安定せず、勢いの無いところに人は集まりません。

勢いや安定については、長期にわたるビジョンを正確に打ち出しまじめに継続して積み重ねること。

そして適材適所で責任を持って自己完結できる職員とでチーム一丸となって前進すること。

それを三木市のブランドとして継続した発信を行うことだと思います。

(今の政策では、財政危機といいながら片方ではどんどん投資をするような有様ですから辻褄も合いませんし、行き当たりばったりですから継続性もありません。

そんな役所は信用不安を招くばかりです。

勝ち組、負け組みのお話もまったく同感です。

今の三木市の政策は内向きの政策。つまり選挙で勝ち続けることを前提での政策です。ということは選挙権を持つ市民にとって心地いい響きの政策を行えばいいということです。

ですから、市外の人間を敵に回しても一向に構わないのでしょうね。例えば知事や神戸電鉄などです。

本来、リーダーは人間関係を持って組織を守る為に外部の組織と調和を図り、主張するものだと思っています。始から敵ではありません。

そんな内向きな政治では成長が見込めないばかりか外部からも相手にされなくなって当然だと思います。

世界がそうであるように、今はパイの奪い合いですし時代の流れを見据えて人の動きを観察してマーケティングしなければなりません。

ブログでも以前に書いたと思いますが、今の三木市はガラパゴス携帯と同じ運命をたどるとおもいます。

ガラ携は日本市場の特異性から日本独自の進化を遂げましたが、世界標準とは程遠いものとなり世界との競走から負けてしまいました。

ガラ携の表現は世界の動き、標準からはじかれた日本の状況です。

もう1点、ゆで蛙はじわじわと鍋のなかで水の状態から熱していくと、熱くなっているのに気付く事無く茹で上がってしまいます。

それは、市政の情報を歪曲した表現で広報等を続けることにより、正常な感覚が麻痺して、気付いた時には既に手遅れ。という事態ならないようにしなければいけないと言う思いから危機感を持ってお伝えしています。

世界との競争に参加する前から負ける事無く、独自のブランド力を持って時代の流れを制します。それに勝ち残っていく為には必ず人財が必要です。

 


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