本日、15時から
三木市総合教育会議が市役所5階 大会議室で開催されます。
内容 三木市の学校再編の方向性について
一般傍聴可能です。
此方での意見を受けて、教育委員会が開催されます。
今のところ、教育委員会会議は10月23日予定されていますが、
先の教育長答弁で臨時教育委員会会議も考える。とありましたので、
改めて、調整の上で臨時教育委員会会議の日程が決定されると思います。
本日、私は、常任委員会で文案検討 → 議会運営委員会 → 総合教育会議を傍聴します
本日、15時から
三木市総合教育会議が市役所5階 大会議室で開催されます。
内容 三木市の学校再編の方向性について
一般傍聴可能です。
此方での意見を受けて、教育委員会が開催されます。
今のところ、教育委員会会議は10月23日予定されていますが、
先の教育長答弁で臨時教育委員会会議も考える。とありましたので、
改めて、調整の上で臨時教育委員会会議の日程が決定されると思います。
本日、私は、常任委員会で文案検討 → 議会運営委員会 → 総合教育会議を傍聴します
先日、開催された三木小学校の運動会
園児や児童たちが元気に競技や演技をする姿に感動を受けながら拝見させて頂きました。
幼稚園の先生が朝礼代の上から子ども達の競技の解説を明るく元気にされている時に
三木幼稚園が誕生した経緯をお話され、
地域と共に歩んできた63年間の歴史ある幼稚園は今年度で幕を下ろし閉演する旨の
謝意を述べられていました。
色んな思いがつまった幼稚園を閉園するにあたり、
先生の声を詰まらせながらのお礼の言葉に、私も思いを共感し感涙しました。
「三木市幼保一体化計画」は、前市長時代に決定された計画です。
従来、公立園と民間園の双方から選択出来たものを、
公立園を廃園する政策です。多くの市民の反対署名が集まったにも関わらず、
民意に応えることなく決定されてしまったものです。
私は、反対した数少ない議員の一人ですが、
当時の議会は多くの議員が前市長の提案に賛成し、可決されました。
(詳細は、過去のブログ内で発信していますので、ブログ内検索で閲覧できます。)
9月18日の総務文教常任委員会(教育委員会事務局)での答弁で。
現在進行している学校再編についての提言が、学校再編検討会議から提出されました。
以下、決定されるまでの流れ ↓ ↓ ↓ ↓
学校再編検討会議 → 総合教育会議 → 教育委員会が決定します。
そこで、18日の常任委員会で、次回、教育委員会が開催されるのは何時か?
確認しました。
誰も答弁しなかったので、教育長が答弁しました。
次回の教育委員会は決まっていません。
総合教育会議開催後、速やかに教育委員会を開催したいと考えています。
また、臨時教育委員会も考えなければならないかと思っています。と答弁がありました。
翌日(19日)に教育委員会が開催されていました。
そして、教育委員会のホームページを確認してみると、
10月23日(水曜日) 午後3時~
(三木市役所5階 大会議室)開催が決定されていました。(更新日時が19日でした)
私の質問は、提言を決定する教育委員会の日時を確認しています。
教育長の答弁は間違ってはいませんが、
教育長としての立場で答弁するなら、
翌日に開催される教育委員会で日程が決定されるので、
この場ではお答えできませんが、
決定され次第お知らせさせて頂きたいと考えています。
と言う答弁が普通なんだと思いますが。上から目線なんでしょうね。
誠意に欠け、市民軽視の答弁に疑問を持たざるを得ません。
また、学校再編の関係で担当課長に電話で問い合わせを行いました。
Q:書類(特定して質問しました)を学校に渡しましたか?
A:いえ、渡していません。
後日、ある程度事実が分かったので、再度担当者に問い合わせました。
Q:校長に聞いたら貰ったと言っていたが。渡していないのですか?
A:学校には渡していませんが、校長には渡しました。
?????
担当者は嘘はついていません。が、 私のつめが甘いのか??
隠す答弁、逃げる答弁、かわす答弁に此方も対応を改めたいと思います。
14日は地元の運動会に来賓(保護者)としてお招き頂きました。
児童生徒数の減少から数年前から、小学校・中学校合同での運動会を開催しています。
当時、両校の校長先生も協議をされていましたし、
その当時、中学校のPTA会長だった私からも提案させて頂き
検討期間を1年持ち、翌年から実施されるようになりました。
先生方には非常にご苦労を掛ける事になりますが、
小学生の子ども達が、お兄さんやお姉さんと一緒になって
学べる事、また、中学生達が子ども達を助け見守りながら学ぶことが出来、
観覧される参加者もそれぞれの成長と、
地域で育む子ども達同士の触れ合いを応援出来る事から当時、
提案させて頂いた事を思いながら、拝見させて頂きました。
この度も、素晴らしい児童生徒の成長と触れ合いに心から声援を送らさせて頂きました。
そして、我々に感動を与えてくれてありがとう。
また、地域の現状を見る為に、
藤井ひさゆき衆議院議員も忙しい時間の合間を縫って起こし頂きました事に
感謝申し上げます。
写真は、小学生・中学生それぞれの代表者による選手宣誓です。
学校再編検討会議の提言(案)を受けて、
総合教育会議が9月26日午後3時三木市役所5階大会議室 (傍聴可能)で開催されます。
総合教育会議を経て、教育委員会で決定されます。
三木市総合教育会議 のページは ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.city.miki.lg.jp/site/sougoukyouikukaigi/
このブログをアップした時点では上記ホームページに日程は掲載されていません。
(記者発表9月10日、では既に行われています)
あるのは 此方 ↓ ↓ ↓ ↓ 記者発表一覧
https://www.city.miki.lg.jp/site/kishahappyo/16422.html
残念なのは11日から議会での質問が続いている中で、
学校再編や市長の情報発信等についての質問も行われています。
・学校再編に取り組む姿勢と市長部局と教育委員会の連携
・市長が示す方向性(職員の姿勢や情報発信)
再考願えるように改善を求めなければならないと考えます。
昨日、学校再編検討会議が開催され提言(案)が示されました。
概略は以前に発表のあった内容に沿ったものとなっています。詳細は次のブログでお知らせしたいと思います。
以下は、先日総務文教常任委員会が開催されましたが、その中で、統廃合についての私と教育委員会の問答の一部です。
※志染中が緑中へ統合することを前提とした場合の高男寺から青山へ上る長い坂道について、安全な通学方法を議論したところ、担当者から帰ってきた言葉が次の言葉です。
「学校で決めていくことなので協議をしていかれたらいいのではないかと思います。」
大西:統廃合の問題について再編検討委員会では話し合われていて、保護者や地域
の人も意見がある中で、担当課も課題解決に取り組まなければならないと思う。
部長:仰る通りだと思う。保護者や地域から頂いた課題については、教育委員会と
しても提案していく。
※次は保護者が学校へ行く場合の駐車スペース確保について
大西:もし、緑中と統合するのであれば、地元の議員として強く言いますが、保護者が緑
中で駐車するスペースを是非確保して下さい。教育長に強くお願いします。
(※予算の関係上、令和3年に統合予定ですので、駐車スペースも含め事前に対応しなければならない問題は、今年度中に予算組をして、令和2年に工事等を行う必要があります)
教育長:確約出来るものではありませんが、今後統合準備委員会で保護者・学校・地域の方の意見を聞きながら判断をしていきたいと思いますが、統合準備委員会は要望会、とかそういうものではなくて、やはり、子どもの教育にとって一番いい形が今回の統合であると考えていますので、子ども達にとってよりよい教育環境を最優先で考えている。
(この時の担当者の駐車スペースについての答弁は、志染中保護者については、イベント等の時は緑が丘公民館、青山公民館で駐車してもらって、徒歩で学校まで行ってもらう。と言うものです。)
大西:子ども達の為に課題解決するのであれば解決して頂きたい。要求会と言う考え方で
はなくて、今、その先に見えている課題について、これは取り組んで
おかなければならない問題であろうと思うから、いま話をしている。
地域代表の議員としての考えも参考にして欲しいと思う。
ここで驚いたのは、教育長の「要求会」と言う言葉です。
要求会??です。
学校統廃合について、子ども達や地域にとって、非常に大きな問題であり解決しなければならない問題については、慎重に取り組んでいます。
市民の代弁者として発言しましたが、教育行政のトップがその意をくみ取ることなく、「御上」「上から目線」的な発言をされた事に対し落胆せざるを得ませんでした。
また、その様な発言をする事自体、改善策や対応策を市民が提案したとしても、考え方の根底には「また、市民の要求か」となり、
本質の議論に及ばない事を危惧するものです。
学校再編検討会議が8月22日(木)19時~三木市役所5階大会議室で開催されます。
一般傍聴可能です。
下の添付写真は、学校再編の説明会でのまとめです。
各校区毎でまとめられています。三木市ホームページへの掲載は暫く時間がかかりそうでしたので、貼り付けました。
(何故か知識不足で写真が横向きですが、お許しください。)
始めの小さな写真も削除できませんでしたので、合わせてお許し頂ければ幸いです。
本日、25日17時から
三木市役所5階大会議室にて
学校再編検討会議が開催されます。
喫緊の課題とされる学校の方向性が、この度の会議で示される予定です。
それを受けて、6月28日16時から三木市役所5階大会議室で三木市総合教育会議が開催されます。
どちらも、一般傍聴可能となっていますので、皆様のお越しをお待ちしています。
昨日、4月25日(木)
午後7時から市役所5階で学校再編検討会議が開催されました。
会場は意見徴収の為にお越しいただいた、地域の皆様や一般傍聴者でほぼ満席状態でした。
次第は、開会→意見徴収(内容は、①地域で行われた意見交換会等の内容、②地域・保護者からの意見徴収、③質疑・意見交換)
発言順は下記によるものです。
星陽中学校区(中学校の統廃合)(細川地区、口吉川地区)→吉川中学校区(吉川町4小学校の統廃合)→志染中学校区(中学校の統廃合)
地域により思いや考えの違いは若干あるようですが、大筋としては、
「地域は議論を尽くしているが、教育委員会から具体的提示が無いので方向性を決める事が出来ない。」
と言うものでした。
ハード面での対応 → 遠方になる事について、通学方法の具体的な提示がされていません。
ソフト面での対応 → 示し方が難しいかも知れませんが、統廃合する事による、教育の質のレベルアップ面が示されていません。
当事者視点に立って具体的な提案内容や選択肢を示さないと、地域として安心して教育委員会に任せる事は出来ないと思います。(教育委員会担当者には、昨年から検討するように伝えていますが、提案の意味を理解されていないのかも知れません、残念です。)
また、教育委員会は、子ども達の為と言いつつ、聞こえの良い言葉で綴るのみで、具体策を提示しない事に、子ども達に対する教育姿勢では無く、目的が学校の統廃合にのみあるのかと考えてしまいます。
20日は市内各小学校の卒業式。
私は母校の志染小学校へ来賓出席させて頂きました。
在校生と卒業生の掛け合いや、小規模校とは思えないようなとても大きな歌声、
双方とも、大きな口を開けて力一杯に。
退場する時に、拍手に包まれる中で、
担任の先生が「にこッ」と笑顔で一人一人と握手を交わすと、
子ども達も「にこッ」っと笑顔でかえしていました。
それを見た会場も、「こころが、ほっこりと」
この子達の為に。
その思いが会場を埋め尽くしたように感じたのは私だけではなかったと思います。
当日も感涙でした。
学校再編の意見交換会が細川町、口吉川町、志染町で開催されました。
吉川町(3月18日19時30分・吉川町公民館)が残っています。
昨日、志染町での意見交換会でも多くの皆さんが多様なご意見を出されていました。
そこでも感じた事ですが、選択する明確な基準が示されていない事。
・細川・口吉川の場合は、小中一貫校になるなら、学校の建設用地を示してほしいと言う意見等がありました。
・志染の場合は緑ヶ丘中と自由が丘中を選択するのに、通学距離や学校の環境で様々な意見が出されていました。(教育委員会の姿勢についての疑問点も、多数のご意見がありました)
しかしながら、現状の教育委員会の進め方では、単に児童・生徒の数合わせになってしまっているように思います。
教育委員会の思いも、そうではないと考えていますが。
志染の場合、子ども達がその学校に行った時に、
そこでのより良い成長を保護者や地域の人々が願っていますが、それを示す基準の提供がされていません。
例えば(現実的には無理のようですが)、学力テストの経年の経緯等から学校環境も推測出来るかも知れません。
また、そこから多くの推測も可能になってくるように思います。
学力テストをもって、学力だけの事をいっているのではなく、選択する基準が多いほどより良い選択が行えると思います。
教育委員会が保有している多くの情報を、市民目線や当事者の立場で選択できる基準として発信してほしいと思います。
昨日の意見交換会では、多くの皆さんの発言する機会を優先しましたので、上記の件については、会終了後に担当者に提案させて頂きました。
私は、市内で三木市が行う意見交換会などがあると、時間が許す限りお伺いするようにしています。
意見交換で出された意見の報告も役所で聞けば受ける事も出来ますが、
現場では、空気感や距離感があり肌で感じる事が出来るからです。
教育委員さん始め多くの委員さんも現場での空気感を感じて頂き、
より良い議論を尽くして頂ければと思います。
先のブログでご紹介しましたが、
3月12日、午後7時30分から細川町公民館で学校再編についての意見交換会が開催されました。
会場では、40人~50人近い町民の皆さんが起しで、活発なご意見を出されていました。
・町内の生活圏から何処の中学校がいいのか。
・統合後、少数の生徒達に寄り添うように配慮してほしい。
・三木市が示す小中一貫校の場所をある程度明確にしてほしい。
・市全体の校区割(再編)をしたほうがいいのでは。
・町民の思いを聞いて進めて欲しい。
等、まとめきれていませんが多数のご意見が出て、意見交換が行われていました。
私は小中高校と先生に恵まれました。
過去の思い出の中の全ての担任の先生方には多くを学ばせて頂き、多くを示して頂きました。
そして、この歳になった今でもその先生方から多くの学びを得ている事に感謝しています。
その一方、定年退職された元教師だった女性と数週間前交わした会話では・・・。
三木市は働く所がないので、「残って仕事するなら教師か公務員しかないよね。」
何気なく言われたものでした。
周囲には数名の方がいらっしゃいましたので、この事についての話はこれ以上しませんでしたが、
元教師だった当事者が言うことではないと思うと同時に、今の三木市にこの様な教師が存在しない事を願いました。
職業差別 選民意識・・・
その様な思いが根底にあって子ども達を教育されていたのかと落胆するしかありませんでした。
今、学校再編が進められています。
多くの尊敬できる先生方の存在があり、現在学校が抱えている問題を三木市が解決出来てこそ
説得力のある学校再編が出来ると考えます。
学校再編検討会議が2月22日午後7時
三木市役所5階大会議室で開催されます。
会議は原則公開ですので、ご関心のある方の傍聴をお待ちしています。
しかし、何時もぎりぎりに記者発表するのは不親切だと思います。
当然ながら、我々議員も記者発表で知ることになります。