間もなく志染中学校も閉校を迎えます。
閉校に向かっての準備もコロナ禍の中で会議など工夫をしながら進められています。
多くの皆様から感謝の輪も広がっています。
いぜんにもお知らせ致しましたが、志染中学校閉校式典記念事業ホームページも作成していますので、
ご覧頂ければ幸いです。
ホームページ ☞ ホーム | 志染中学校閉校式典記念事業実行委員会 (wixsite.com)
間もなく志染中学校も閉校を迎えます。
閉校に向かっての準備もコロナ禍の中で会議など工夫をしながら進められています。
多くの皆様から感謝の輪も広がっています。
いぜんにもお知らせ致しましたが、志染中学校閉校式典記念事業ホームページも作成していますので、
ご覧頂ければ幸いです。
ホームページ ☞ ホーム | 志染中学校閉校式典記念事業実行委員会 (wixsite.com)
ホームページを開設しました。
今年度で閉校になる三木市立志染中学校(母校)、に感謝と新たなスタートを応援するために閉校式典記念事業実行委員会が立ち上がり、閉校式典に向けて準備を進めています。そいて、この度ようやくホームページが開設されましたので皆様にお知らせ致します。
多くの皆様にシェア頂きましたら幸いです。
https://tshijimi198.wixsite.com/website
昨日10月30日、今年で5年目となる志染中学校と志染小学校合同運動会が開催されました。
コロナ禍の中で様々な対策を行い、応援に駆け付けられた人も若干少人数ではありましたが、
お兄さん、お姉さん、妹、弟達相互がお互いの成長を尊重し手を取り合って達成された
素晴らしい運動会でした。
6年前に中学校の会長を務めさせて頂いた時に中学校の生徒数も少ない中で新たな運動会の形を模索。
お兄さん、お姉さん、妹、弟達相互がお互いの成長を見守りながら取り組めるように中学校に提案し、
1年かけて学校間、生徒児童間で協議を重ねて5年前に形になりました。
中学校は今年度で閉校される為に、最後の合同運動会になりましたが、新たな形になっても、
志染っ子として頑張れるように、地域の一員として応援して参りたいと思います。
予てより三木市国際交流協会から、三木市に住んでいる外国人の子どもの学習支援の話をよくお伺いしていました。
私も、なにか出来る事を考える中で、息子に相談したところ長期に取り組めるかは分からないけれども、
「出来る限り取り組んでみようか?」と言って、週1で夜に、数名の子ども達を相手に少しでも遅れる事の無いように
ボランティアで学習支援を頑張ってくれています。
子ども達も、息子によくなついてくれているようです。
私も、時間の許す限りお邪魔し、子ども達と一緒に遊んだり、空手遊びしたり。
早く、日本に慣れて欲しいと思いますし、日本に、三木に住んで良かったと思ってもらえるように
継続して取組んで参りたいと思います。
聞くところによると、
何故日本がいいのか? → 戦争が無い。誘拐が無い。殺人が無い。治安が良い。母国では子どもを安心して育てる事は出来ない。と言う事が多いようです。(この話を聞いた時、心に強く刺さるものがありました)
少しでもいいので、出来る事に取り組み続けたいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ 学習支援 頑張っています。
今年の夏休み期間は、コロナの影響で例年より短縮されます。
先般、市民の方から通学路の除草作業のお願いがありましたので、
担当者に、事情を伝えて依頼したところです。
例年でしたら、夏休み期間中に歩道などの草刈り作業を行って頂いていますが、
それでも、夏休み期間中には難しいところもあります。
今年は例年と違う事から、教育委員会には各学校から除草作業についての要望を優先順位をつけて聞いた上で、
都市整備部と調整し、子ども達の登下校に支障の出ないようにして欲しいとお願いしています。
そうすることで、教育委員会として情報を一元管理すると共に問題個所などの抽出もしやすくなり、
作業をして頂く業者さんにも手間をかける事無く、効率よく除草作業をして頂けます。
そして、子ども達が危険な目に合わず通学出来ますので、気がついた箇所は、各学校にお伝え頂くように
お願い申し上げます。
経済的な理由により、小中学校へ修学させるのが困難な方へ
学校で必要とされる費用の一部の援助があります。
☞ https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/61/4163.html
下記は、一部抜粋して掲載しています。
志染中学校が緑が丘中学校と令和3年度に統合します。
私は、令和2年度に息子が中3と言うこともあり、PTA会長に立候補させて頂き、
信任を頂きました。(最終的には、PTA総会で決定しますが)
令和2年度、志染中学校は閉校の年、最後の年になります。
私も含めてお世話になった中学校
先輩方や後輩達がお世話になった中学校
沢山の思い出が詰まった中学校
お世話になった中学校に対する誠意として、多くの卒業生と
責任を持って、最善の取り組みを行いたいと思い
志染中学校最後のPTA会長に立候補しました。
そして、統合までに子ども達が、緑が丘中学校へ行く為の道筋を我々大人が作り上げ
送り出してあげたいと考えています。
最後に
皆様の思いに寄り添える事が出来るように
全力で取り組み、全力で応援し、最善の統合と最善の閉じ方が出来るように
行動していきますのでご理解ご協力を宜しくお願い申し上げます。
志染中学校と緑が丘中学校の統合が令和3年度の統合についての調整が進んでいます。
第3回統合準備委員会が間もなく開催されますが、その開催に先立って下部組織の各部会では、それぞれ担当部分の内容について議論が進められています。
(総務部会・学校運営部会・PTA部会・通学安全部会の各部会で構成されています。)
私は、息子が当事者校の生徒ということもありPTA部会に参加させて頂いています。
PTA部会としては、小中学校保護者の意見を集約して、より良い環境での統合に向かって行かなければならないと考えています。
我々委員は、保護者や関係者から白紙委任を受けている訳ではありませんので、出来るだけ多くの皆様の意見を丁寧に聞いていかなければならないと考えています。
各部会での詳細な議論の内容は決定内容ではありませんので、この場での公表は控えますが、個別にお問合せ頂いた場合にはお伝えさせて頂きたいと思いますので、ご理解頂ければ幸いです。
PTA部会の部長として、議論しなければならない内容については、志染地区PTA部会では各保護者の皆様にアンケートをとり、その結果を尊重して議論し方向性を出して、それを保護者にお伝えした上で双方の中学校が参加するPTA部会での議論に取り組んでいます。
通学方法、制服、統合後のPTAの組織体制など、多くの複雑な課題がありますが、
今後も慎重に課題解決の為に取り組んでいかなければならないと考えています。
教育委員会の「志染・緑が丘中学校区統合準備委員会だより」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
オリンピックでホストタウンとなっている自治体向けに観戦チケットが当たります。
三木市は、オリンピックのフランス陸上チームとパラリンピックのネパール テコンドーチームのホストタウンになっています。
詳細は下記 ↓ ↓ ↓ ↓ 応募要領も書かれています。
みっきぃふれあいマラソンの会場において、陸上競技 100m 元日本記録保持者の 伊東浩司さんをゲストにお迎えして、2020 年東京オリンピックのホストタウン向 けチケット(引換券)の抽選会を行います。 ※パラリンピックのホストタウン向けチケットは、後日募集する予定です。
https://www.city.miki.lg.jp/uploaded/attachment/15962.pdf
志染小学校の後輩達(昭和44年生まれ)が同窓会に向けて作成した動画です。
後輩から教えてもらい、家族で拝見しました。
いろいろな思い出が駆け巡り、感極まりました。
お時間があればご覧頂ければ幸いです。
キックボクシング世界チャンプの勝次さんと(12月25日)
彼は、三木市緑が丘出身の32歳の好青年で、日本チャンプから今年10月に世界チャンプを見事獲得されました。
若い頃から、東京の事務に所属し極貧生活をしながら苦難を乗り越え、
常人では成し遂げる事の出来ない事を達成されました。
三木にお住いの多くの支援者からの極貧時代からの恩を忘れず、感謝し試練を乗り越えられたようです。
勝次さんのお話をお伺いしていると、小手先ではない命がけの体験から出る一つ一つの言葉から、
重みがあり、説得力のあるお話をお伺い出来ました。
勝次さんは、子どもが好きで、キックボクシングを通して子ども達の成長に貢献もされているとの事。
勝次さんの人柄に出会い、私もファンになりました。
出身中学校が緑が丘中学校と言うことから、急遽、校長先生に連絡してお時間を頂き訪問させて頂きました。
又、部活動が終わって帰る子ども達に囲まれてサイン攻めにあいながらも、一人一人丁寧に対応される姿に、チャンピオンの優しさを垣間見る事が出来ました。
三木市出身の勝次さんの応援を宜しくお願い申し上げます。
Twitterは → https://twitter.com/KickBoxK/status/1185216963720536064
ウィキペディア → https://ja.wikipedia.org/wiki/勝次
三木市立小中学校の学校再編に関する実施方針(案)について
10月3日 午後3時から
三木市役所5階 大会議室 傍聴可能
上記が、開催されます。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
招集告示日 9月27日 本日です。
招集者 西本教育長
昨日、開催された総合教育会議で思う事
報告事項 → 学校再編検討会議からの提言書について
協議事項 → 三木市の学校再編の方向性について
の2点について、
市長・教育長・4人の教育委員の計6名(総合教育会議の委員)で話し合われました。
前回の総合教育会議は、6月28日に開催されてから3か月ぶりの開催です。
しかし、私は大きな違和感を感じました。
提言書についても、学校再編の方向性についても、
同様でしたが、提出された資料についての協議や
事務局に対しての質問はほぼありません。
総合教育会議が公式に開催されたのが3か月前です。
提言書が出されたのは、つい先日です。
事前に説明や意見交換はされたのでしょうが、公式には残りません。
公式には残りませんので、各委員の意見は無かった事にも出来ます。
つまり、市民が議論された事を知る由もありません。
そもそもは、市民の為の会議です。
公開の場で議論や協議を行って結果を導き出してほしいと思います。
結果として、各委員が時間を掛けて意見発表をして終了した総合教育会議であったと思います。
この後、教育委員会が速やかに開催される予定です。
構成は、総合教育会議の構成委員から市長を除いたメンバーで教育委員会会議が開催されますが、この度の進捗状況から推察するに、子どもや市民目線での活発な協議は望めそうもありません。
各教育委員さんは、役所側の事務の進め方に丸めこまれていらっしゃるんだろうと思いますので、今後、この様な意見発表の場で終わる事の無いように努めて頂きたいと思います。
議会の方が、ある意味開かれている思った会議でした。