高千穂＆天岩戸神社

高々１泊２日の旅行も２週間かかってしまう私が、１２月の九州旅行を全部書こうとするといつ終わるやら分からないので、印象に残ったことを書きとめておきます。

一日目は熊本空港から車で白川水源→高千穂峡→ホテル四季見で宿泊





高千穂峡は思ったよりスケール的には小さい感じですが、独特な奇岩が見事で、地殻変動の凄さを思わせます。



夜は高千穂神社のお神楽見物＆結婚誕生日だったので、ホテルからプレゼントされたワインでぐっすりと眠りました。



翌日は黒川温泉泊りだったのですが、興味があった天岩戸神社へ。

確かに荘厳な神社で立派です。





せっかくだったので天安河原へ。



あちらこちらに石が積み上げられ賽ノ河原のよう。




ここには天照大神が岩戸にお隠れになった時、八百万の神々が集まり岩戸開きのご神議が開かれた場所だそうで、小さな鳥居があります。

そこにお賽銭をお供えし、両手を合わせてお願いごとをして去ろうとすると背中の後ろから何かに押され、両肘を持ちあげるような力が働いて掌が離れなくなってしまい焦りました。

両肘と掌が直角になり、「これはもっとキチンとお祈りをしなさい。」という事だろうと、暫くお祈りを続けるとやっと力が抜け、掌が離れホッとしたのですが、何だったのでしょうか？

岩戸の鳥居の写真も加工してアップしようと思ったのですが、やはり背中に冷たいモノが走ったので止めました。

不思議な場所というものは、あるみたいです。

西本宮から戻り、東本宮にお参り。

こちらは入口にセンサー付きで動くお神楽像があったりして、明るい場所でした。



高千穂観光協会