今日は何をしようかな?

いつの間にやら13年経ちました。
いろいろ忘れないように、書き留めておきます by nori    

堤さんばかり見ているような(汗;

2012年03月06日 09時20分59秒 | 映画のこと
今日もですが、昨日とはうって変わって暖かな日になりそう。
昨日は8℃も無かったのに、今日の予想最高気温は18℃
日替わりでお天気が変わり、着る物に困っちゃいます

先日は久しぶりにDVDをレンタルし、お家で鑑賞。

4本1000円の中で私が選んだ『プリンセストヨトミ』と、旦那さんが選んだ『SP 革命篇』。(後はアニメ)
どちらも堤真一さんが出ており、先日映画館でみた『三丁目の夕日‘64』でも主演級だったし、何だかずっと堤さんを見ている気が
作品ごとにキャラクターの違う役をキチンと演じ分けていて、器用な方だな~と感心

『プリンセストヨトミ』は宣伝の『豊臣秀吉の子孫がひそかに大阪に生き残っていた。』という言葉からイメージしていた『歴史を暴く』系ではありませんでした。
勝手にイメージしていたのは、大阪の象徴であるプリンセストヨトミを守る人達と予算の使い方を精査して疑問を持ちプリンセスの正体を暴こうとする会計検査院。
そこから始まるトンデモ歴史話・・・

ではなく、結局は『国体の維持』&『象徴』とは何であるかと、『ルーツ』&『親子』かな?!

『鬼の松平』の異名をとる松平元(堤真一)、直観型の『ミラクル鳥居』こと鳥居忠子(綾瀬はるか)と優等生型の旭ゲンズブール(岡田将生)。
それぞれ良い味を出していますが、綾瀬はるかは『ミラクル』というより、単に天然キャラな印象。
岡田君は優等生なだけでは無く、実は野望を持っていて、表情が豊かで格好良かったです
あちらこちらに『この人が出ていて、どんな風に作品に絡むのかしら?』などと思いながら、楽しめました。
見る人によって評価が分かれる映画かも知れませんが、個人的には好き
何より観終わった後『たこ焼き』と『お好み焼き』が食べたくなる映画かも

『SP 革命篇』は『野望篇』の続きなので、印象も変わりませんでしたが、こちらも宣伝文句の『運命の最終章』とは思えず・・・

最後の警察内部にまだまだ怪しいヤツが居ると睨んでる公安と、拘留されて6カ月後の尾形を連行する看守が「もうすぐだぞ」と声を掛けるシーンが意味深で、続編希望です

試写会情報とか

2012年03月01日 14時59分56秒 | 映画のこと
今日は、昨日の大雪が嘘のような
訳のわからない気候で、お花も困っちゃうだろうな

久しぶりに試写会情報をチェックしていて、TBSラジオ パーソナル6特別試写会で、SPEC~天~を見つけました。

試写会日時
2012年4月2日(月)
開場時間 18:00
開映時間 18:30
場所 東商ホール
招待人数 295組590名様

〆切 3月22日到着分

4月7日から公開ですが、テレビ版『SPEC』が面白かったので見に行きたいな~

映画と言えば、この日曜日は頂いていたチケットで『ALLWAYS 3丁目の夕日’64』を観に有楽町に行き

丁度東京マラソン開催中だったのをすっかり忘れていました。
10時台の上映に間に合うように駅についたのですが、すでに交通規制が始まっていて、スカラ座に行くのも地下鉄の通路を使わないといけない状態で



沿道には応援の人が並んでいて、本当にお祭りのよう。
マラソンブームを改めて実感しました。



そんな風景を眺めてから見た『ALLWAYS』は、分かっていてもついつい泣いちゃう憎い奴

父親役の堤さんが、亡くなった父そっくりで、余計に感情移入しちゃうみたいです
うちの母もお母さん役の薬師丸ひろ子さんみたいなら良かったのにな~とか勝手に思っちゃう
まさに昭和!!の世界でした。

観終わってから沿道に出ると、沢山のランナーが走っていました

東京スカイツリーの帽子をかぶっていたり、鳥の紛争の集団が走っていたり、世の中には色々な人がいるものですね