どうして

日本人カメラマンが死亡　右胸撃たれる　ミャンマー　(朝日新聞) - goo ニュース

今朝のニュースでは随分ショッキングな映像が流れていた。
亡くなった長井さんという方は『流れ弾に当たった』という情報だったが、映像を見る限り、至近距離にいた若い兵士が撃ったようにも見える。

永井さんはかなりラフな服装（防弾チョッキもなく、お散歩に行くようなシャツに血がにじみでている）で、そばを走り抜ける銃を持った若い兵士の足元は軍靴ではなくビーチサンダルだったのが印象的。

『ライカでグッドバイ』や西原理恵子さんの夫だった故鴨志田穣氏の『アジア　パー伝』などの戦争をテーマとする作品にも人が人を殺す戦争というものの恐ろしさを覚えますが、今回のニュース映像は今現在アジアで起きている闘争の怖さを再認識。
６０数年前の戦時中の日本は全く知らないけれど、似たようなことをしていたのだろうし、今８０代・９０代の男性の中には、同じような事をした人がいるのかも知れない。

ミャンマーにＯＤＡとして日本が出したお金が３３億円だったそうだが（それでも世界の中でTOP）多いといえば多いけれど、先の空転国会十数日間で使われた金額が３７億（３６億？）と聞くと何故だかため息が出ます。

ファンタスティック・フォー 銀河の危機

今日は

昨日帰宅すると日本テレビ『天才！カンパニー』様から封筒が届いていました。
『ファンタスティック・フォー　銀河の危機』劇場鑑賞券２枚。

前作はＤＶＤで見てアメリカンコミックスらしい作りだな～と思っただけなので、映画館で見ると迫力が違うのかしらと思い応募したような

旦那さんもこういう映画は嫌いでないので楽しいといいな～

ハガキ１枚で当たったのでつまらなかったら寝ても良いし、シルバーサーファーが大人気だそうなので、早めに観てきます。

映画『HERO』

月曜日、流石にすることがなく映画館へ行って『HERO』を観てきました。
結構混んでいてキムタクとＴＶの力を感じます。

内容的には『映画』というより、お茶の間でＴＶを観ているのと大差なし。
客席もお茶の間感覚で、あちらこちらでスナックの音が・・・

わざわざ韓国へ行ってイ・ビョンホンさんと共演させたいのか判らないし（韓流ファンの取り込みという点で『ホテリアー』と一緒）、中井貴一を出す必要性もＴＶを見ていない人（皆見ているから？）には意味の無いシーンかと思います。
キムタクさんは表情だけで演技する場面が織田裕二そっくりでした。
松たか子の香水をつけるようになったことも、大筋とは関係ないのに強調しすぎ。
タモリさんは、大物政治家という設定が微妙。
政治家の矮小さを出すための起用かしら？

ＴＶと違ってＣＭが無く見やすいので、時間つぶしに丁度良い映画でした。

和製英語？

実は和製英語だと知らなかった言葉ランキング - goo ランキング

日本人って、英語を習いながらも『This　is　a　pen』くらいしか自信を持って話せる英語が身についていないことを感じます。
それ以前に日本語さえも怪しい今日この頃。

カタカナ・ローマ字・英語がいつの間にやら混同してしまうのか、マスメディアの造語のせいなのかわかりませんが、言語って難しい。

初！！宝塚！！

２２日の土曜日、伊藤園の懸賞で当たった宝塚宙組公演『バレンシアの熱い花』を観る為有楽町へ。

歌舞伎の時は伊藤園一色でしたが、今回はこの展示のみでした。
　　　　　　　　　　 　　　　

初宝塚だったので、右も左も解らなかったのですが楽しめました。
トップスターの男役　大和悠河、女役　陽月華さんをはじめ、蘭寿とむさん・北翔海莉さんetc・・・
（こういうお名前も全く知らないので『宝塚プレシャス』（←興味がある方はこちらをクリックしてください）というHPを参考にしながら書いています。）

飲み物やお土産を売るカウンターもピンク一色。

　　　　　　　


とにかく衣装や照明が豪華で、ミッチーのコンサートも本当はこういう風にしたいんだろうななどと思いながら観劇。

場面転換は流石の速さとスムーズさで、伝統の力を感じます。

ストーリーは一言でいうと『漫画』
主人公の親を罠にかけた悪い領主に対して、反乱軍と共に戦う三銃士（？）のそれぞれの恋や親子関係を絡めながら展開していきます。
衣装のイメージはまんま『ベルバラ』の世界。

中盤の『愛してる～愛してる～』という歌と一緒に皆さんの踊る様子が、何故かしら頭の中で『キャンディ　キャンディ』と『みなしごハッチ』にリンクしてしまい、ツボにはまりました。

最後の戦いの部分はあっけなく終わり、終盤が弱いかも知れません。

女役トップの陽月華さんのスタイルの良さに感服。
ウエスト５０ｃｍあるのかしら？と思える細さなのに、ダンスも歌もお上手です。

男役トップの大和悠河もダンスがお上手。
ゴージャスな衣装のさばき方も綺麗です。
歌のほうはたまに音を外す部分があったような・・・

２部は『宙 FANTASISTA!』←クリックすると画像があります。

こちらは『ビックバンからはじまり、誕生した王子が月・水星・木星・金星・土星・太陽と宇宙一周しながらの成長する』ようなストーリー。

宙吊りされた宇宙車に乗るシーンがお茶目で可愛いです。
途中、豪華なラインダンスあり、『スカイハイ』が使われていたり、最後は羽をつけた豪華な階段下り。
まさにイメージ通りの『ザ・タカラヅカ』でした。
トップの人の羽の大きさに
確かに『日常を離れた世界観』で、ハマる人はハマるのでしょう。

観る演目によってもかなり違うとは思いますが、『劇団四季』とは又一味違い、それなりに面白かったです。

行ってきました。

今日も

昨日は夕方ぎりぎりになって『やっぱり行こう！！』と決めて
『サウスバウンド』の試写会へ

結構年齢層がバラバラでしたが、７割くらいの観客でした。

映画の感想

トヨエツファンはどう思うか？？？
昔の『きらきらひかる』や『１２人の優しい日本人』の頃とは随分変わりました。

天海祐希が綺麗でした。立ち居振る舞いや表情が好き。
新人の田辺修斗くん可愛い。
北川景子・松山ケンイチも自然体でいい感じ。

内容は前半約１時間が東京編、後半が沖縄編。

観客の中からは笑いも結構出ていましたが、私は現実とクロスオーバーして見てしまいいろいろと考えてしまう。

沖縄の海は綺麗だし、役者さんも加藤治子さんや吉田日出子さんなど好きな女優さんがでているのですが・・・

原作もこんな感じなのか監督の撮り方なのかよく判らないので、読んでみたくなりました。

東京の先生が修斗くんに書いた手紙の中の『大人は正義より利益を選びます。そうでない大人はとても少ないので（先生はそうなれないけれど）君のお父さんは立派だと思います。』というような文章があり、ちょっと切なくなりました。
世の中って難しい。

複雑な気持ちで見終わって１階に降りると、『Hanako　コラボレーション　京都・大阪・神戸「三都美味物語」』が催されていたので、気分直しに神戸から出店している『三宮一貫楼』の肉まんを買ってルンルンと帰宅。単純です。

『三宮一貫楼』の肉まん、美味です。

皮も手ごねっぽくずっしりとしているのに粉の美味しさがあり、中の餡もジューシーで甘い玉ねぎとお肉のバランスもよく、溢れるほど沢山入っていました。これで１４０円なんて偉い。
コンビニのスカスカ肉まんとは別物でした。

『サウスバウンド』

今日は
沖縄より暑いとは

昨日へ帰ったらが届いていました。

少年マガジン様から『サウスバウンド』試写会招待状。

ちょっと喜んだのですが、１９日に招待状が届いて、試写会日は２０日
前日のご案内というのは如何なものかと・・・・

でも、面白そうだし、有楽町朝日ホールなので近いし（監督が森田芳光さんなのがちょっと不安）悩みどころです。

『ゆとり』も様々

goo注目ワード ピックアップ・・・ゆとり度クイズ(goo注目ワード) - goo ニュース

『福音　/　敷設　/　冶金　/　漸次　/　台頭　/　総花的　/　与り知らぬ　/　一矢報いる』
これらの漢字、すらすら読めたでしょうか？』

という表記にひかれて読んでみましたが、『ゆとり』という言葉も随分変わったものです。

最近はお笑いの方や、知識人を集めてのクイズ番組が多数ありますが、知っているようでいい加減に覚えている事って沢山。

自分の知識を確認するのに丁度良い感じのクイズがあるので、お試し下さい。（goo注目ワードの辺りをクリックすると飛びます。）

探偵ガリレオ

今日は気持ちの良い

先日『めざましテレビ』で情報をみてから、「見ちゃうんだろうな～」と思っている秋の新ドラマがこちら

『探偵ガリレオ』　(クリックすると紹介に飛びます）

福山雅治という人をそれほど好きな訳ではないので、『アンアン』の『抱かれたい男投票』でキムタクと１・２位を争うのを見ても「あ～、そうなんだ」と思うくらいですが東野圭吾氏の原作をどう作り上げるのか楽しみ。

原作の湯川学のイメージと福山さんのイメージは私的にかなり違うので、脚本に期待しています。

日テレ『有閑倶楽部』も原作が好きで楽しみにしていたのですが、キャスティングを見てガッカリ
何故に美童を田口君なのか

待ちかねている『のだめカンタービレ・特別編』は来年の話なので、秋に見たいドラマは今のところ他には無くちょっぴり寂しい。

それにしても『のだめカンタービレ　ヨーロッパロケ参加ツアー　８日間　￥３７８，０００．』に参加できる人って羨ましいデス。

追記：フジテレビの『しゃばけ』はちょっと楽しみ。

３連休

今週と来週は３連休ですが、ほとんど予定なし。
なので、またもやフラフラとで商店街めぐり。

途中でよく聞く神社があったので休憩。

　　　　　　　　　　
昔は頂上から富士山が見えたそうですが、今は建設中の建物が見えるだけ。
『もしかしたら』と期待していたのでガッカリ。
風情がないです。
　　　　　　　　　　

でも、昔の人の意匠を凝らした作りに感心しました。

寄り道をしながら着いた荒川土手。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　左側が東京で、橋を渡ると埼玉。

ウチのように暇な人はいないと思っていたのですが、デイキャンプをしたり、釣りをしたり人が多くて、予想外でした。


月曜日は流石に家にいようと思っていたのですが、旦那さんは『じゃあ、ちょっと出かけてくる。』とまたもやでお出かけ。

私は昨日１匹５０円だったのでついつい２尾買ってしまったサンマの処理を考えたり（結局つみれにしましたが、脂がのっていてコクがありすぎ）、冷蔵庫やお風呂の掃除をしていたらご帰宅。

お土産は巣鴨地蔵の『金金餅』。
『アド街ック天国』の300回記念で愛川欽也さんが命名したお菓子だそうで、柔らかい味の和菓子です。

　　　　　　　　　　


　『巣鴨へ行って来たの？』

　『池袋にヤマダ電機が出来たんでそれを見て,大した事が無かっからついでに秋葉原に行こうと思ったんだけど、クラクラしたから帰ってきた。』

心の中で『この暑いのに・・・』とは思いましたが、手がかからない趣味（？）なので、良しとしましょう。