今日は何をしようかな?

いつの間にやら13年経ちました。
いろいろ忘れないように、書き留めておきます by nori    

久しぶりにヒット

2011年08月30日 16時46分23秒 | 本のこと
今日も
湿度が低くて、過ごしやすい一日
でも、台風12号は着々と近づいてきている様子です

ここのところ、図書館で借りた本もイマイチな事が多かったのですが、久しぶりに面白かったので( ..)φメモメモ

『オタクホスト桜木玲音の災難』(佐々木禎子:著)


『内容(「BOOK」データベースより)
新宿歌舞伎町のホスト・桜木玲音は、実は『二次元キャラにしか萌えられない』という生粋のオタク。
行方不明のキャバ嬢探しやらストーカー相談やら、次々と舞い込む厄介事に、玲音はガンマニアの弁護士、腐女子のコスプレイヤー、ネット中毒のゴスロリSEら、オタク仲間たちとともに立ち向かう!すべての愛すべきオタクたちに捧げる抱腹絶倒のラプソディ―。

この紹介文のマンマです
読んでいるうちに『そこまで好きになれる物がある、オタクって羨ましい!』と思ってしまう

玲音のオタク持論=『オタクは地球を救う』『萌さえあれば、世界は愛で満ちるはず。』
『度を過ぎないオタクなんてオタクじゃない』『人に言われて止めることができるなら、はなから俺はオタクじゃない。』etc・・・

で、そんな持論は真っ当な女子高校生である妹の舞子ちゃんには全く通じず、ゲームをしていれば『いつまでも遊んでいないで早く寝なさい。』と怒られ、反論しようとすると『大人になってから、そういう台詞は言ってよね。』と言われ、最後には『ホストが出来るくらい見た目だけは良いのに女っ気も無くて、部屋にはフィギュアだらけで・・・』と心配のあまり泣かれてしまい、オタオタするダメっぷりが微笑ましい限り。

以前、借りた『僕の妹がこんなに可愛いわけがない』(伏見つかさ:著)より数段好き

続編も出ているようなので、近くの本屋さん(2軒)と会社近くの図書館に行きましたが全く見当たらず、ウチ(自宅)の近くの図書館って偉いな~と感心している次第です

『うさぎドロップ』観てきました。

2011年08月29日 17時03分05秒 | 映画のこと
今日は

今回のヨロン旅行は台風と台風の合間のとってもラッキーな旅行でした。
ずっとお天気が良かったのも4回目にして初めてです
余りにも良いお天気と海の碧さで頭のネジがすっかり緩んでしまい、中々社会復帰(というかブログを書くのも考えが纏まらず)出来ていません

取りあえず、先日当たったチケットで『うさぎドロップ』を見てきた感想でも書いて、徐々に復帰モードに持っていかねば

『うさぎドロップ』当たりました。

ということで、ちょっこっと書く気にはなったのですが、映画の内容が余りにも漫画的過ぎて・・・

以下、ネタばれしていますので、読みたくない人はご注意ください

祖父の葬儀に出席したダイキチ(松山ケンイチ)は、祖父の隠し子だというりん(芦田愛菜)をどうするか話していた親戚たちの話に反発し、勢いで引き取ることになりました。
『なんで、あの時・・・』と思いながらも、お爺ちゃん似のダイキチと6歳のりんとの共同生活が始まります。

導入部はそこそこ良い感じで、りん役の愛菜ちゃんの演技に
『ブルドクター』に出ている下手っピイな人達に参考にして欲しいくらいです。
(『ブルドクター』、内容的には結構好きな設定なのでイヤイヤ観ています。
亀次郎さんとかは頑張っているのに、主役のうちどうにも下手な人がいて・・・とっても残念

ただ、愛菜ちゃんは大人びて見えるシーンがあり、時々ちょっと色っぽくて、そのせいか松ケンが特定の趣味の人みたい見えちゃったりもしました。
実際に子供さんがいる人にはどういうふうに見えたのかしら

ダイキチの妄想シーン(雑誌に載っているモデル(香里奈)とのダンスシーン)は最初意味が判らず、妙に長くてつい寝ちゃいそうになりました。
松ケン、ダンスの練習したのかな~
結構上手だけれど、胸毛が・・・

松山さんのモノローグはとても落ち着く声でステキでした。
笑顔もチャーミング

りんが通う幼稚園で仲良しになった男の子のママがこのモデル(ソックリさんではなくホンモノ)という設定は安易すぎでは。

りんと男の子の二人が行方不明になった時(実際には保育園からの脱走?!)の対応も、むやみにあちらこちらに電話をしたり、街中を走りまわったりするばかり。
「親なら、もっと行きそうなところを考えるとかしないの?」とか「仕事を途中でほっぽり出して帰ってきたら、スタイリストさんとか忙しい会社に(ダイキチの会社の人まで巻き込んじゃって)どれだけ迷惑をかけるとか、その辺どう?」などという事の方が気にかかり、全体的に感情移入出来ません。

りんの実のお母さんの思考も『何だかな~無責任だな~』
『ジイチャンも大人なんだから、後の事ちゃんと遺言でも書いとかないとね』

まあ、あくまでも漫画の映画化だから、原作を読んだ人対象の作品なのかも。

良かったシーン(お遊戯会とか、おじいちゃんを回想するシーンとかおにぎりのシーンとか髪の毛を結ぶシーンとか)も結構あったので、私のように偏屈ではなくて素直に見られる人は、ほのぼのとした気持ちになれるかも知れません。

この映画は、お子さんを保育園に預けてお仕事をしているお母さんとかお父さんに向いていそうです。
ダイキチが送り迎えでやたら走ったり、職場を変えたり、子育てと会社の両立の大変さは伝わってきました。

愛菜ちゃんファンや松ケンファンも、楽しめるかと思います。

題名の『うさぎドロップ』
『うさぎ』の部分は何となく分かったのですが、『ドロップ』は『涙』なのか『ドロップアウト』なの『飴』なのか、他のものなのか、未だ分からないので、ご存じの方教えて下さい。
それとも、原作を読めばわかるのかしら(~_~;)

帰り道、DVDが旧作100円だったので何となく『おっぱいバレー』をレンタル。
この映画は挿入歌に1970年代の歌がちりばめられていて、楽しかったです。
『あの頃の中学生の男の子って、あんなだったのかな~』とか『こういう先生も、もしかしたらいたのかな~』などと、つい自分の中学時代を思い出したりもしてほのぼの出来ました

アンパンマン

2011年08月12日 16時39分13秒 | 懸賞
最近、蚊に刺されまくりなので久しぶりにムヒを買いに行きました。

『夏場だけだからな~』と思って購入したのがムヒパッチA

500円玉サイズで、うっすらとアンパンマンが描いてありますが、貼っちゃうとほとんど気になりません。

つい掻いてしまっても傷にならないので、治りも早く良い感じです。

特に懸賞目当てでは無かったのですが、薬局で葉書を見つけました。

詳細はこちら⇒ムヒのアンパンマンキャンペーン

A賞  アンパンマンの焼き色がつくオーブントースター
B賞  アンパンマン模様のサンシェード
W賞  アンパンマンドリンクホルダー

5月から始まっていて1次締切が6月末日
2次締切が8月末です。

各回A,B賞 各500名 W賞 1,000名

どちらも子供さんがいれば喜びそうな賞品ですが、可愛らしすぎて応募しようかどうか思案中


 来週は夏休みで又与論島へ行ってきます。
皆さんも楽しい夏休みをお過ごしください


アクセス解析のキャンペーン

2011年08月12日 09時27分36秒 | Weblog
今日も
昨日はお昼すぎに道を歩いていて、溶けそうでした
でも、今日を乗り切れば、楽しい夏休み。
何とか頑張りましょう

gooブログで『アクセス解析無料お試しキャンペーン』が始まっていました。

以前は、『ミッチー』とか『相棒』の検索キーワードが多かったのですが、季節柄か『与論島』が増えています。
大した記事では無く、何だかすみません

今回驚いたのは、docomoやEZwebなど、携帯電話かスマホで閲覧されている事。
私は携帯電話で自分のブログ(もちろん他の方のブログも)を見た事がないので、世の中変わったな~と思う次第です。

携帯電話の切り替えを考える2年後は、どんな端末になっているのか、楽しみ

宮古島のマンゴー

2011年08月11日 09時59分02秒 | おでかけ
先月末は宮古島のマンゴー収穫時期でした。

池間島の帰りに『マンゴー直売』を見かけ、立ち寄り。



『今年はマンゴーの生育が遅くて、もう1週間しないと直売出来る物はありませんが、予約は受け付けています。』と言いながら、
ミニマンゴーの試食やハウスを見学させてくれました。

袋をかけた物が選ばれしマンゴーとして、これから大きく育ちます。

この農園では糖度が14を超えないと出荷しない方針で、こちらは糖度15越えのマンゴーです。
中から蜜が出てきている為、スベスベでピカピカしています。
こういうマンゴーが良いマンゴーらしいです。



で、間引き(?!)されたミニマンゴーを試食。



ミニマンゴーでも香り高くて甘く、ジューシーで十分美味
ありがとうございました。

帰宅する日に寄ったサンエーでミニマンゴーの袋を見つけたので、小さなマンゴーと合わせて自宅用に買い、BOSSの奥様がマンゴー好きなので、お土産用のマンゴーも購入。
感覚的に東京の1/3くらいのお値段で良いお買い物でした。
毎年7月の初めにはマンゴー祭りも開催されるので、お勧めです。