今日は何をしようかな?

いつの間にやら13年経ちました。
いろいろ忘れないように、書き留めておきます by nori    

今日のお昼

2020年03月04日 17時18分08秒 | つれづれ


今日は会社の人が「茄子のカレーが食べたい!」との事で、日乃屋でカレー。
最初は茄子が見つからず、会社の人は「カキフライでいいや。」と方針変更し、自販機をポチッ。
チケットが出てきて私の番ですが、初めてのお店なので勝手がわからず
メニューを見ると、一番上に「たっぷり茄子カレー」を発見し、会社の人に教えると慌てて店員さんに変更を依頼して無事に茄子カレーをGET出来ました。
私は写真の『三種の野菜カレー(七分)』野菜はカボチャ、茄子、ブロッコリー
周りの人を見ていると、大盛りカツカレーとかスペシャルカレーとか、みんなボリューミー

私の七分でも結構ボリュームがあったので、念のために店員さんに「これはご飯もルーも七分なのですか?」と確認したら、そうですとの答え。
オバサンには十分な量でした
味は結構濃厚。店員さん達がキビキビと働く良いお店でした

アルキメデスの対戦

2020年03月04日 16時47分11秒 | 映画のこと
昨年観た映画で好きだったのは『アルキメデスの対戦』

菅田将暉さん、田中泯さんの演技に引き込まれました。
菅田さんは『民王』位からどんどん上手くなってきて、『仮面ライダーW』の透明感もそのまま持ち続け、『dele』で昔の水谷豊を彷彿とさせるチンピラ役(実は優秀!)など上手くこなし成長著しいですが、正直この役はどうかな?と思っていました。

ストーリー的には最初はこの戦艦を作ってはいけないと反対していた天才数学者 櫂直が妨害にあいながらも選管建造費の見積もりの不正を暴く→建造白紙撤回→結局は軍人たちの策略→大和建造という、昨日の『フォードVSフェラーリ』と通じる志(こころざし)の問題です。
日本に絶望した留学を決意した櫂が、田中泯さん演じる平山忠道の『日本の暴走を止める為に、世界最大の戦艦「大和」を建造する』という言葉(悪魔のささやき)に屈したのは、見せられた大和(ミニチュア)の数学的な美しさでした。

この時の菅田さんの演技が本当に良かったのです
スケジュール的にも忙しい時に、よくぞここまで頑張った!という感じ。
この場面の田中泯さんの演技も迫力があり、怖くなりました。

思うに、この頃は優秀な人材がいたのですね~(まあ、フィクションなので本当かどうかは不明ですが・・・)
最近のコロナ騒ぎを見ていると、あまりにも場当たり的で、こういう大局的な思考能力の持ち主がいて欲しいな~と願うばかりです

色々な影響

2020年03月03日 16時39分24秒 | Weblog
そういえば、日比谷のゴジラ像の台座にKinkiの堂本光一さんの記事が貼ってありました。
色々な影響が出ていますね
シャンテビルの中に、この他の写真が沢山貼ってありましたが、宝塚の公演とかどうなるのかしらん???
昨年花組の公演を観て、流石だな~と感心していた頃は、こんな状況になるなんて想像もしていませんでした。

会社のそばの居酒屋さんも、夕方全く人気がないし、歓送迎会や花見の季節、予約のキャンセルばかりだとキツイでしょうね。

日比谷から築地まで歩いて場外市場に行ってもびっくりするほど空いていて、お店の人に聞くと『昨年12月の九十分の一位の人出』だそうです。

早く終息しますように




フォード VS フェラーリ

2020年03月03日 13時33分46秒 | 映画のこと
久しぶりに面白い映画だったので、記録しておきます。
フォードVSフェラーリ 公式HP


天才レーサー役のケン・マイルズを演じるクリスチャン・ベールが凄いです
バットマンを演じた人と同一人物とは思えません。(というか、この迫力ある俳優さん、誰??という感じ。)
田舎臭く頑固だけど、速く走る事には一切妥協しない偏屈者。
スピードと車に魅入られ、狂気さえ感じられるケンになり切った演技に感動しました。

マット・デイモン演じるジェルビーは、ル・マン24時間レースでアメリカ人として初めて優勝したレーシングドライバー役。
レースの過酷さで心臓がボロボロになり引退し、理想のスポーツカーを作る為に会社を作ります。
経営再建の為にレースに参加するフォード社に抜擢され、レーシングカーを作り出しますが、中々結果は出ません。
ケンの走りに共感し、メインドライバーとして起用したいのですが、イメージに固執する会社の首脳陣と、車の事しか頭にないケンの頑なさの板挟みに・・・

フォード社の宣伝になる映画かと思いましたが全く違い、特にケンを毛嫌いするエリート副社長レオ・ビーブ(ジョシュ・ルーカス)には、見終わってからも腹が立ちました。
まあ、憎まれ者を上手く演じるのも映画では重要なのですが・・・
その他の役者さんも芸達者です。
ケンを理解し支える妻のモリ―(カトリーヌ・バルフ、男前!)と息子のピーター(ノア・ジュープ可愛いです!)、ジェルビーをサポートするフィル(レイ・マッキノン )等々に支えられ、ケンが勝ちあがっていく姿に

レースの場面もとても緊迫感があり(エンジン音が素敵)、157分があっという間でした。

元々私は車に興味が無く、それなのになぜ、今頃この映画を見に行くことになったのか・・・
新型コロナの影響です

3月末まで有効のTOHOシネマズチケットがあり、このままでは映画館も封鎖されてしまうかも???
今はまだ、大丈夫そうだからと取りあえず映画を検索するも
やっと見つけたのが『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』でしたが、TOHO日比谷に予約しに行って
IMAX 3D版しか上映していません。
ただでさえ目が悪く、3Dは無理!!
他の映画は・・・
旦那さんが『フォードVSフェラーリ』位かな~という事で、チケット消化の為だけに観に行ったのですが、結果オーライ

『銀玉2』みたいに笑える映画も良いですが、こういうフィクションも良いですね

消費税UPの10月以降、映画を見に行っていなくて、いつの間にか料金が大人1,900円になっている事を知りました
最近、見たい映画が無くて足が遠のいていましたが、シャンテも座り心地の良い劇場だったので、又行きたいな~

追記
①この頃の車って格好良いです。燃費とか考えちゃうと、ああいう車は作れないのかな~
②ケンが走っている時聞こえる『Who are you ?]』答えは何だったのでしょう?分からないけど(もしかしたら風?)このシーンがとても印象的でした。