今日は
お天気が良いのはありがたいのですが、花粉がワッサワサと飛んでいて、外に出ると顔や肌にまとわりつきます。
まあ、もう3月。
もうすぐ春ですね
相変わらずさぼりっぱなしで、今頃2月に行った日光の写真です
特急に乗り、栃木に入ると急に雪景色になり、日光の駅前の山が綺麗でした。
JR日光駅前から
世界遺産めぐり手形のバスに乗って、東照宮へ。
このバスに乗って良かったのは、普段通らないルートで日光山を周れた事。
一番最初に泊まった
清晃苑の前にも停車したのですが、旦那さんと二人して『こんな場所だったけ?』『どんな温泉だったけ?』『湯葉の煮物とお水が美味しかったのは覚えているんだけど・・・』などとボケ同士の会話をしたり、日光山全体の配置がよく分かるルートなので、お勉強になりました。
東照宮はチケットを買う人の長い列が出来ていたので、お辞儀だけして
日光二荒山神社へ。
何だかあちらこちらに縁結び祈願のお札がありました。
雪で滑りそうになりながらも楽しく散策し、手形でバスに乗ったり下りたりしながら、神橋へ。
ホテルに電話して送迎をお願いし、神橋近くのレストハウスで食事をしてから、お宿へ行きました。
直前に思い立って予約した
日光グリーンホテル 懐かし家 風和里
中に入るとチェックイン中にこちらでお茶のサービス。
こじんまりとしたホテルでしたが、お料理は結構頑張っていました。
もうちょっと他にもあったのですが、何だったかしらん???
仕上の蟹雑炊とデザート。
朝食はこんな感じです。コーヒーがあると嬉しいのですが、和食なので仕方ないですね
普通の銭湯のような作りでしたが、温泉も気持ち良かったです。
ホテルをチェックアウトして、バスで又神橋まで送っていただき、空いていたので初めて橋を渡ってみました。
橋の上から見る川の水がとても綺麗。
10時過ぎると、段々人が増えてきたので、ふらふらと駅に歩いている時に見つけたお店の屋根飾り。
この参道も依然歩いた時とは全く変わって、綺麗になっていましたが、昔の方が好きでした。
駅に着き、電車の時間まで時間つぶしに入った駅前の
金谷ホテルベーカリー“カフェ・ラ・セゾン”
まだ、お腹一杯だろうと思っていたら、折角だからと特製ビーフカレーをオーダーする旦那さんに
でも、一階に入った途端にただようカレーの香りはかなり魅惑的だったので、私も少しご相伴に与りました。
野菜を煮込んでいるのか、ちょっとトロリとした、それほど辛くもないのに香辛料の香りがたっているオーソドックスなカレーという印象です。
ご飯も美味しかったし、コーヒーもキチンといれてくれた風味のある物なので、駅前にしては良い処だと思います。
帰りに1Fで何個かパンを買いましたが、一番おいしかったのは食パンでした。
家に帰ってトースターで焼くと、カリッとモチッとした食感と小麦の香りがして、箱根の有名なパン屋より、個人的にはこちらの方が好き
帰りのスペーシアからちょこっと富士山が見えました。