今日は何をしようかな?

いつの間にやら13年経ちました。
いろいろ忘れないように、書き留めておきます by nori    

与論島 お食事編

2008年08月22日 12時07分13秒 | おでかけ
この写真はパラダイスビーチそばの『青い珊瑚礁』で食後のコーヒー飲んでいて、サービスでいただいたドラゴンフルーツ。
ちょっと酸っぱいキーウィ-のようで、美味しかったです。
さっぱりしているのでマンゴーより好きかも。
今が最盛期とかで、茶花のお店では1kg400円とか、ガソリンスタンドで5個入り300円とか東京では考えられないお値段で売っていました。
(ガソリンはℓ220円)
このお店はウミガメの保護に力を入れているようで、今年の産卵に陸に上がったウミガメの足跡と、孵化した子供の足跡の残る写真を見せていただきました。いつか大きなウミガメに逢えますように

与論島で楽しみにしていたのは鶏飯。
まずは、ホテル内にある和食レストラン『ぴき』(お魚の名前だそうです)にて鶏飯御膳をいただきました。
   

おひつからご飯をお茶碗に移して、自分でトッピングした後スープをかけて頂きます。角煮とデザート(グリーンのお皿)がついていました。

旅行の後半、「濃い味が食べたい。」旦那さんはハンバーグ御膳を美味しそうに食べていました。この日のデザートはマンゴーアイス。

   

同じく『ぴき』で食べたもの。
ソーキそばですが、沖縄そばとは違い、ちょっとタンメン風な味付けで稲庭うどんみたいなおそばです。

   

ここで一番良かったは『ハタの潮煮』
少しのだしとお酒・お魚の匂い消しに生姜と葱が挟んであるだけで、本当に『塩味』
なのにお魚が美味しくて、やはり鮮度が良いとこういうシンプルな料理が出来るのだなと感心しました。

    

ホテル内の食事処としてはかなりリーズナブルなお店で、ハタが840円、御膳は1300~1400円位。ステーキ御膳でも1800円位だったような。
オリオンビール(中)は650円。
お店の従業員さんもテキパキしていていい感じでした

朝食バイキングの鶏飯。
     

このホテルの朝食バイキング、ほぼ毎日違うメニューになっていました
サラダやフルーツは重なりますが、飽きませんでした。

*ちなみに今までで一番飽きたのは、波照間島で2日間同じ。
西表も毎日同じカツオのお刺身で3日が限界。
宿泊施設によるのかも知れないので、美味しい所があったら知りたいです。

こちらは『青い珊瑚礁』の鶏飯セット。
左側はハーフの『もずくそば』でかなりボリュームがありました。

     

同じく『青い珊瑚礁』の黒豚餃子セット。(700円だったかな?)
『もずくそば』が一人前ついています。

     

このお店も良心的でもずくが乗っていない『よろんそば』は350円

空港もホテルも鶏飯よりも『もずくそば』『きび酢』『塩』の旗が目立ちました。
モズクそばの食感はこんにゃく麺と似ているかな。
普段もずくを食べないうちの旦那さんが喜んで食べるのが不思議ですが、「東京でも食べる?」と聞くと嫌がります。何でだろう???

お醤油が東京と違い甘く、出汁が薄めで全体にシンプルな味付け。
胡椒が見当たらず、コーレグースと唐辛子・酢が種類も多く確かにモズクそばをひきたてます。
ただ、お刺身をこの醤油で食べるのは嫌なので、次回からは関東のお醤油を持っていこうと思っています。

お弁当やスーパーのお刺身は価格も安く、見た目は大したことがないのにきちんと作ってあり、東京の見た目だけのお弁当よりずっと美味しかったです。
東京人は見た目に騙され過ぎなのかも?

読書メモ

2008年08月22日 12時02分02秒 | 本のこと
 『二枚舌は極楽へ行く』(蒼井上鷹:著)

出版社/著者からの内容紹介
妻を事故で亡くした夫が、事故前夜一緒だった友人達の一人に妻の死の原因があると独り合点。謎の飲み物を飲ませて自白を強要する『野菜ジュースにソースを二滴』など、蒼井流コージー・ミステリー12編

時々面白い部分もあるのですが、ストンと腑に落ちる物が少なく、全体的に消化不良状態になりました。
各編の終わりに『参考文献』なる物があるのですが、あまり意味も感じず・・・
著者が楽しんで書いているのか、悩みすぎて小技だけで書いているのか評価が難しい短編集。

 『江戸川乱歩と13の宝石 第二集』(ミステリー文学資料館:編)

確かに『13の宝石』でした。
昭和30年代前半の作品集ですが、1話目の仁木悦子さんから13話目の佐野洋氏まで時代背景を含めて読み応えがあります。
日本推理小説の黎明期の多彩な才能に触れることが出来る一冊。

最近のお届けもの

2008年08月22日 11時08分20秒 | お届け物
今日はで、久しぶりに涼しい風が気持ち良い。

昨日・一昨日と女子のソフトボール&サッカーに楽しませてもらいました。
特にソフトボールの上野投手の連投は肩を壊さないかと心配でしたが、よく打ってよく守って、優勝した時、前監督の「ありがとう~」という言葉についウルウル貰い泣きをしてしまいました。
サッカーもあれだけの体格差なのによく頑張ったと思います
100m・200mで世界新記録を記録したボルト選手の走りを見ては「人間ってどこまで記録を伸ばせるのだろう?」と不思議な気分になったり、色々と問題はありましたが、このまま無事に閉会式を迎えて欲しいものです。

7・8月はろくに応募もできずにいますが最近届いた物はこちら↓

     

ちょっと着るのをためらうデザインのTシャツですが、与論島で北島選手の試合を船の上で応援していたおじさんか松岡修三ファン(いるのか?)なら喜ぶかも。

      

帰った翌日の試合でしたが、オリンピック開催中でも沢山のファンで満席状態。
一塁側2階席でかなり急な勾配でしたが、ゲームはよく見えて楽しかったです。
最後の小笠原の三振までゆっくりと観戦。
何だかんだ言いながら巨人ファンの応援は息が合っていて微笑ましいです。
ウチの旦那さんも一生懸命巨人の歌(?)を歌っていました(苦笑)

トップのハガキは『おくりびと』の試写会です。
久しぶりのモックン主演なので、どんなものかもわからず応募しましたが、2時間10分はちょっとシンドイ長さです。
面白い映画でありますように

あとは、クレハさんから『クレハ カンフー・パンダプレゼントキャンペーン』のマンゴープリンが当たったようで、郵便が届いていました。
いつ送ってもらうか考え中