『重力ピエロ』(伊坂幸太郎:著)
久しぶりに集中して読めた作品。
伊坂さんらしいちょっと村上春樹を思わせるセンスの良い文章に引き込まれます。
謎解きそのものより、家族の在り方や人間の存在意義、遺伝子や環境はどう人間に影響を与えるのか等を考えてしまいました。
お父さんの真っ直ぐな心の大きさが素敵。
ayaさん、良い本を教えてくれてありがとう。
『少女漫画家が猫を飼う理由~警視庁幽霊係』(天野頌子:著)
こちらはマンガ感覚で。
3つの短編が載っています。
『不思議島』(多島斗志之:著)
ちょっと乾いた文章です。
孤島物というより、離島物でした。
『アコギなのかリッパなのか』(畠中恵:著)
『しゃばけ』シリーズの作者。
政治と選挙のことなど、それなりに調べてユーモアのある連作ミステリーに仕上げています。
『情けは人の死を招く』(射逆裕二:著)
こちらもユーモアミステリー。
『カッサンドラの嘲笑』(太田忠司:著)
こちらはちょっとハードボイルドな女探偵もの。
『思いがけないアンコール(斎藤肇:著)
バブルの頃『思い通りにエンドロール』を読んだ事がある作者です。
プリシアホテルで借りました。
あの頃は新本格ブームだったなと懐かしく読みました。
近くの図書館が統合され蔵書が増えたので、しばらく退屈しないで済みそうです。
久しぶりに集中して読めた作品。
伊坂さんらしいちょっと村上春樹を思わせるセンスの良い文章に引き込まれます。
謎解きそのものより、家族の在り方や人間の存在意義、遺伝子や環境はどう人間に影響を与えるのか等を考えてしまいました。
お父さんの真っ直ぐな心の大きさが素敵。
ayaさん、良い本を教えてくれてありがとう。
『少女漫画家が猫を飼う理由~警視庁幽霊係』(天野頌子:著)
こちらはマンガ感覚で。
3つの短編が載っています。
『不思議島』(多島斗志之:著)
ちょっと乾いた文章です。
孤島物というより、離島物でした。
『アコギなのかリッパなのか』(畠中恵:著)
『しゃばけ』シリーズの作者。
政治と選挙のことなど、それなりに調べてユーモアのある連作ミステリーに仕上げています。
『情けは人の死を招く』(射逆裕二:著)
こちらもユーモアミステリー。
『カッサンドラの嘲笑』(太田忠司:著)
こちらはちょっとハードボイルドな女探偵もの。
『思いがけないアンコール(斎藤肇:著)
バブルの頃『思い通りにエンドロール』を読んだ事がある作者です。
プリシアホテルで借りました。
あの頃は新本格ブームだったなと懐かしく読みました。
近くの図書館が統合され蔵書が増えたので、しばらく退屈しないで済みそうです。