今日は何をしようかな?

いつの間にやら13年経ちました。
いろいろ忘れないように、書き留めておきます by nori    

気分転換?

2006年12月14日 16時46分33秒 | つれづれ
ちょっと疲れが出ているのか、思いつきでスキンを変更。
少しは元気が出るようにと、キモ可愛い(?)『トナカイ犬』です。
まあ、季節物ということで
どうでしょう?

ちょっとお使いに行ったら、雨が降り出していました。

やっぱり洗濯は失敗だったかな。

帰り着くまで、余り降りませんように

ちょっと贅沢!プチセレブ

2006年12月14日 13時38分52秒 | 懸賞
サントリーさんの3つ星グルメガイド

第2弾『ちょっと贅沢!プチグルメ』編が始まりました。

プレミアムモルツや銀座カクテル、黒烏龍茶が当たるかも?

第1弾は11月28日に張ってあります。

3つ揃えてどんな言葉になるのかも楽しみです。

こういうクイズって、自分の曖昧な知識が確認できて楽しいです。

こちらをクリックすると↓参加できます。


『世紀末大バザール 六月の雪』

2006年12月14日 11時02分26秒 | 本のこと
今日は

昨日のでびしょびしょになったので、仕方なく洗濯をして出勤。
乾かないだろうな

先週から風邪をひいた上に、右肩が痛くて寝返りが打てずに首まで痛くなるし、部分的には絶不調ですが、それ以外は元気なので、自分の身体がもどかしいです。
早く大掃除もしたいんだけどね。

『世紀末大バザール 六月の雪』(著:日向 旦)読了。

『第15回鮎川哲也賞 佳作』でしたが、大賞受賞作がなかったようです。

内容
1999年5月、ノストラダムスの予言を信じてそれまでの2週間(~2ヶ月)を、どうせ世界が滅亡するんだからいい加減に生きようと東京から大阪へ向かった28歳の本多巧(タッキー)が主人公。
お好み焼き屋の盗み聞きから、『探偵』として家出した中学生を探しに出たところ起きる不思議な事件・・・という巻き込まれ型の展開です。

大陸的なモールの生活や、キャラクターはそれぞれ面白いのですが、途中で主人公が取る行動(情報屋や殺し屋との関係など)の背景や、主人公の今までの説明が無い為、唐突な文章が散見されます。

最後は『そう来ましたか!』と、上手く出来ていましたが全体のバランスがいまひとつ。

ミステリーというよりは、ハードボイルド風な小説でした。

次回作に期待で、☆3.5くらい

鮎川哲也先生は大好きで、東京創元社はその流れ(ミステリーに対する愛情)をしっかりと受け継いでいる、お気に入りの出版社。

これからも、素敵な作品をお願いします。