クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

パキり日記15日目 2007/06/16 Sat

2007-06-16 23:59:59 | ChapⅤBigRock2007
今日も、鍼灸院に行ってきた。「どうですか?」「背中がすごく柔らかくなってますよ(^-^)」と、先生がおっしゃった。ふぅぅん(゜-゜)よくわからないが、よい事らしい(゜-゜) ん~(..) とっ、非常にパンチ力のない文章だなと自分でも思う。でも、私はとても満足している。

指は良くなっているのか?良くなっているような気もする。ん~(..) よくわからない。状態は日常生活には支障は無く、左手の薬指、第一関節で引っ張った時だけ違和感。位置も変わらず前腕小指側の手首から前腕の半分くらいまで。でも、結局、違和感の大小は数値化されたデータではなく、私の感覚の問題。毎日、一定の条件でチェックしているわけじゃないしなぁ(゜-゜) 初めの頃のくっきりはっきりした痛みが消えた事は間違いない。でも、今のように緩やかに治っていく時期になると日々の変化はとても曖昧になる。
良くなっていると仮定してもそれが鍼灸のおかげなのか?登っているようで登っていないせいなのか?MUSASHIのおかげなのか?単に、時間が経過したと言う事なのか?私には良くわからない。時間を1週間巻き戻し、鍼灸の治療を受けなかった場合の1週間を体験する事は出来ない。鍼灸の効果を語る為には、データが不足していると思う。こんな時、根が楽天的な私は、鍼灸の効果も、MUSASHIの効果もいっぱいあるo(*^▽^*)o と納得できてしまう。不足している曖昧なデータをもとに、何かを考えるなんて無駄だ。それなら、楽天的でいる方が、精神的に健全だo(*^▽^*)o

で、どうして満足しているのか?と言うと、私は自分の体の調子を把握する事がとっても苦手。先日も書いたような気はするが、まれに調子の悪さに気が付いても、こんなもんだろ!とあっさり受け入れてしまう為、体調を崩す時は、大体、後手に回ってしまう。
鈍い鈍いって、どうなのよ?ん~(..) 私は過去に、お医者様に大変申し訳ございませんm(_ _)m と土下座をして謝りたいような事をいくつかしでかしている。お医者様が「言ってね(^-^)」とおっしゃった事を、私がきちんと言えない事に端を発して、いつも事件は起こる。お医者様に何か質問されたら「赤ちゃんだと思ってくださいm(_ _)m」とお願いしたいのが本音だ。
例えば、ある時、抗生物質の点滴を受けることになった。パッチテストを受け、点滴を受ける。看護婦さんが「何かあったら声を掛けてくださいね。」と言い残し去っていく。しばらくすると頭がポワァンとしてきて、手足が痺れてきた。私は、手足の痺れが大きくなっていくのを感じながら、薬、効いてるなぁ(^O^) とホケホケしていた。しばらくして様子を見に来た看護婦さんが、いきなり点滴の針を引っこ抜き「中村さん、わかりますか?」とあたふた初め、先生がやってきて、注射をブスッと・・・。アレルギー反応が出ていたらしい(-_-;) 申し訳ございませんm(_ _)m 自分の身体に起こっている変化が、声を掛けるべきものだと認識できずポヨヨォン気分になっていましたm(_ _)m 私はこれくらい鈍い。こう言う鈍い患者に当たってしまった先生、看護婦さんはとっても不幸だと思う。見た目が大人なだけに、詐欺みたいなものだろう(-_-;) 悪意はないんだけど(-_-;)

閑話休題。だから、定期的に第3者が私の体調を管理してくれると言うのはとてもありがたい。
コメント
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