クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

小川山?~横浜 2015/05/05 Tue

2015-05-05 23:59:59 | ChapX rest2015-
朝、まず、私の状態は全身筋肉痛_| ̄|○継続的にクライミングをしていた頃は、筋肉の成長の証だった筋肉痛も、継続的にクライミングしていない今日この頃は、ただの痛みです(; ;)
で、林ダくん、熱は昨夜よりは下がったようだが、まだ、37度台。
きくは、至って普通。これは、きくの昨日の登りに必死さが足りないという事に違いない(-_-;)もっと、真面目に登りなさいよ!
林ダ君は、「待っているから登りに行って来なよ!」と言うが、さすがにそんな事はできない。そして、何より、今の私達には2日連続で登れるような体力もモチベーションもない。大人しく帰ることにする。

帰り道、清里高原チーズケーキファクトリーでサワー・フロマージュ・ケーキをゲット。
次に、サントリー白州蒸留所。工場見学ツアーは2時間待ちだったか?私たちは、今更工場見学(を何回したことか?)でもないので、ランチを食べ、ウィスキーを購入して帰ってきました。

以上、1日しか登りませんでしたが、GWの小川山でした。
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小川山 2015/05/04 Mon

2015-05-04 23:59:59 | ChapX rest2015-
今日は登りまーす(^-^)/ で、どこで登るの?てか、何が登れるの?・・・(ーー;) 協議の結果、ボルダーに出かけることになった。先日購入したボルダーマットデビュー(^O^)

どこ行く?ウチのメンズは後をついて行きます軍団なので当然返事は返ってこない。ん~(-_-;) 取りあえず、水晶スラブ下ボルダーにでも行きますか。
水晶スラブ下ボルダー入口岩、人がいないのでここから。(blogではボルダーの話はかつてほとんど出てきませんが、blogを書かなくなった頃、実は小川山では、よくボルダーをしていました。)支度をしていると、ワンパーティ登場。関西方面から来た人たちだ。あれこれ聞かれるが、ん~(-_-;) 以前、登っていたラインはわかる、簡単か難しいかもわかる、が、何級かと聞かれるとわからない。(←トポをみろ!)
カンテ(8級)、きくは一撃するが、林ダ君と私はウダウダ(^^ゞ 継続的にクライミングしなくなって、筋力はもちろん落ちたのだが、それよりなにより、体が硬くなった。この課題も、足が上がらない。何便目かで、何とか登る。林ダ君も最終的には登っていた。
向かって右のマントル(7級)、過去には当然登れていた。どれくらい登れないのか、ちょっかいを出す。1便目では、岩の天辺に手は出たが、ホールドは取れなく降りた。2便目では、きちんと天辺のホールドが取れた。足をあげていって、、、怖い(≧◇≦) 高さにビビッて降りる。「降りるより登る方が簡単だろ!」とからかわれるが、怖いんだもん(;-_-)

引っ越し、水晶スラブ下ボルダー方面に人がいっぱい歩いて行ったので、場所を大きく変えて親指岩下ボルダーへ。
露岩スラブ(9級・NH)、当然、手を使う。が、登れない(^^ゞ だって、スラブ怖いんだもん(≧◇≦)
露岩スラブ(8級)、これは登れる。
以前、きくと哲学岩で遊んだことがあった。とても、課題が面白い岩だったような記憶がある。でも、私は確か登れなかったんだよな(-_-;) 普段はあまりクライミングのことを考えないが、こんな風に登れなかった課題を目の前にすると、かつての自分を取り戻したい気持ちになる。

次は林の中ボルダーへ。クジラ岩は相変わらずの大混雑。私たちは人ごみを避けホワイト・ブロックで遊ぶ。
ホワイト・ノイズ(4級)の一番簡単そうなところを「私、ここからここまで!」と切り取って取り付く。が、一手も動けず。マジか(゜◇゜;) 林ダ君が同じ個所を、5手くらい動いて見せる。とても、自慢気、感じ悪い(-_-;) きちんとスタートから取り付いているきくに「ヒール使って、スタートからやる方が簡単なんじゃない?」と、言われ、その気になる。問題は、ヒールフックが出来る高さまで足があがるかどうかね(゜-゜) 林ダ君が、スタートから取り付いてみる。ヒールはかかるが一手も出せず( ̄ー ̄) 思い出した。林ダ君、確か、ヒール使えないよね。過去の林ダ君のヒールが出てくるルートのヘタレっぷり話でひとしきり盛り上がる。ちょっと、私の華麗なヒールフックをみなさい!と、私も取り付く。が、なんと、お尻が地面に吸い付いて離れない_| ̄|○ もう、止め止め!次、行こう!

分岐岩に移動。私はもうヘロヘロ。歩くだけで疲れる(-_-;) それよりも、足が痛~い(≧◇≦) 先日ジムで登った時と同じく、靴敗退気分だ。
林ダ君の靴を借りて、トラヴァース(6級)に取り付くが、3分の1くらいで落ちる。もう、いくは本日終了!
きくが、「9級とか10級があるよ!」と、岩を回り込む。もう靴を履きたくないと言いながら、私もイソイソとついて行く。登れないけど登りたい気持ちはあるのだ。課題は落ち葉に埋もれているが落ち葉を掃うと、さすがにこれは登れるでしょ( ̄ー ̄)
スラブ(9級・NH)、当然のように手を使って登る。本日、3度目の岩の天辺!終わりよければ全てよし(^O^) 気分の良いところで、終了!

キャビンに戻って、ウダウダしていると、林ダ君が、「体温計持っていたよね。貸して!何だか熱っぽいんだよね」。熱を測ってみると38度、ヒーーーーー(~_~;) 2年ほどザックの中で熟成させた冷えピタをおでこに貼り付け布団の中に押し込める。どうなる、明日?
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移動 横浜~小川山 2015/05/03 Sun

2015-05-03 23:59:59 | ChapX rest2015-
GWは2泊3日で小川山。メンバーは林ダ君、きく、私。かつての私達なら、当然、2日の夜に移動を済ませ、3日の朝から登り始めたものだが、今や、3日の朝から移動(^^ゞ早く到着したら登るし、遅くなったら、ちょっとぶらぶら寄り道をして、早めの宴会スタート!の予定。

朝7時、横浜出発。圏央道と中央道の合流で渋滞発生。中央に合流以降も、だらだらと渋滞は続く。車、多いね(-_-;) 渋滞の中、本日どうする?会議。このままいくと、小川山到着は、14時?15時?くらいになりそうだ。今日は、もう、登らなくていいか(^^ゞ
そうと決まれば、どこに寄り道する?んー、美味しいお蕎麦が食べたいなぁ。お店をスマホで検索する。この蕎麦 いちってお店はどう?美味しそうだし(^O^)という事で、須玉で中央道から降りる。最近、小川山に出かける時は長坂ICを使う事が多いので、須玉IC付近の風景は久しぶり。なんだか懐かしい。カーナビに従いあっさりと蕎麦 いちに到着。が、、、行列_| ̄|○ すごいね。やっぱり、ネットの力だよね。で、どうする?別にどうしてもここでお蕎麦を食べたい理由もないので、お店を変えることにする。
次の店を、スマホで検索しつつ、その辺りの道沿いのお店でもいいか!とお店を探すが、駐車場がいっぱいだったり、お蕎麦屋さんなのに、「お蕎麦、終わっちゃいました。うどんならあります。」と言われたり。ダメと言われたら、どうしてもお蕎麦が食べたくなる。スマホの検索ワードは『蕎麦 清里』『蕎麦 野辺山』と、どんどん小川山に近づいていく。田舎そば 米村、ここはどうだ!あっ、でも清里駅の真ん前だ。あー、あの駅前駐車場、高いんだよねぇ。。。また、いっぱいで入れないと困るので、取りあえず駅前駐車場を通り過ぎてお店へ。すると、お店に駐車場があった\(^O^)/ よし、ここにしよう!お店に入ると、1組待っているお客さんがいるが、それくらいなら待てる。数分待つと、席に案内される。地元の野菜や山菜やきのこを使った天ぷらがお勧めとお店の人に言われたが、きくは、ざるそば大盛り。何故だ?林ダ君と私は素直におすすめの天ざるそばとビールを注文。美味しくいただきました。
次は、清里高原チーズケーキファクトリーへ。私はこのお店のサワー・フロマージュ・ケーキがお気に入り。が、小川山から帰る時間にはお店が閉まっていて、なかなか買う事が出来ない(T_T) だから、最近はお店の閉店時間に合わせ、小川山を出ることにしている。問題は、、、お店が何時までなのか、わかっていないという事(^^ゞ という事で、サワー・フロマージュ・ケーキの予約と閉店時間の確認のために立ち寄りました。本日は、ケーキの購入はなし!
次は、清泉寮界隈のファームショップへ。今夜のつまみで美味しそうなチーズでも購入しようと思ったのだが、収穫なし。ソフトクリームを食べて帰ろうと思うがこちらは行列敗退。結局、ぶらぶらしただけで終了。
良い時間になってきたので、食料を調達して、小川山へ。今回はふれあいの森のキャビンを借りているので、チェックインのため山荘へ。山荘の皆さんの顔を見ると、なんだか、ホッとする。もう、ほとんど、帰省のような感覚だ(^^ゞ
キャビンに移動して、ちょっとお昼(夕方)寝をして晩ごはん。明日、どうする?ちっとも登れなくなった今となっては、小川山はなかなかハードルの高いエリアだ。簡単なルートはピンが遠くて怖いし、難しいルートは当然登れない。ズルしてTRを掛けることのできるルートもないわけではないが、、、(-_-;) ボルダーにしますか(-_-;)
飲み始めが早かったせいか、早めに就寝。
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