クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

BigRock & パキり日記12日目 2007/06/13 Wed

2007-06-13 23:59:59 | ChapⅤBigRock2007
まずは、パキり日記から。なんと、治った\(◎o◎)/ 訳ない(-_-;) でも、随分、調子は良くなった。11日目、12日目とMUSASHIのNIは1日3回、飲み続けている。けど、湿布はもう止めた。テーピングでの固定もやめた。それで、日常生活に支障はない。これだけ日常生活に支障がないと、クライミングの身体の使い方って特殊なんだなぁ(゜-゜) としみじみ思う。第一関節で薬指を引っ張る時の痛みだけ残っている。まだ、懲りずに引っ張っているのか?ちょっとだけね(^^ゞ だって、だって、やっぱりどうしても気になるもん(`へ´)

めげずに今日もBigRock。今日はすごく人が多い!登れないので、おしゃべりに励む。
まず、ダイクさん。「仕事で秋田にいったら、ブログ読んでる人がいたよ(^-^)」、えっ(*゜□゜*)「『普段、BigRockで登ってるんですよね、いくみさんって知ってます?』って、声をかけられてさぁ(^-^)」「きちんと、すっごく美人でかわいい子だって言ってくれました?」「おぉ、言っといた(^-^) 言っといた(^-^) すごく美人でかわいくってBigRockのアイドルだって言っておいた(^-^)」、この嘘吐きオヤジ\(`o´)/ 絶対、そんな事を言っているはずがない。多分(゜-゜)、「知ってるよ、よくしゃべる子ね(^-^)」くらいの事を言ってきたに違いない。まぁ、それも誤りではないが・・・(-_-;)「30日後に顔写真をアップしますとかやれば?」「その後、どうすんの(-_-;)」アクセス数が激減したら立ち直れないからそんな事はしません。イヤ、10年位前の顔写真で勝負!って手もあるな。あっ、15年くらい前の方が・・・(-_-;) 秋田の○○さん、拙い駄文をお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
今日はルート壁、大盛況。チョロチョロとスラブや垂壁のボルダーを冷やかす。もちろん、左手薬指はテーピングでグルグル巻き&中指と固定。親指と人差し指(小指もあるけど中指・薬指を飛び越しては使いにくい)だけだと、ガバがガバじゃなくなってしまう。色々持ち方を考えてみるがダメ(-_-;) ええぃ!と、添えるだけでも中指・薬指を使うといきなりホールドがガバに戻る。不思議だぁ(゜-゜)
sskさんに遊んでもらったり、トミさんにじゃれついたり、I崎さん、ヤケちゃん、Tバナさんの邪魔をしたり・・・。我ながら、よくしゃべったなぁo(*^▽^*)o フクちゃんに子供達の東京カップ話を聞く。みんな、それぞれの力でいい登りが出来たみたいだ。よかった、よかった(^O^) 今年の私は参加の申し込みすら忘れていたのだが、まぁ、申し込んでいてもパキった翌日だったからな(-_-;)
トミさんに「どう?12aくらい登れるようになった?」とからかわれる。数字が違います(-_-;)「小川山なんて10aから宿題が残っています(-_-;)」と事実を伝える私に「あのねぇ、10台登りつくしちゃうと詰まんなくなるから、小川山の10台はもういいから11を登りなさい\(゜□゜)/」と、ママから教育的指導が入る。あっ、それもそうだな(-_-;) 3年掛りで各岩場のルートを下から地道に登り続けた結果、今、よく出かける岩場では全てがチャレンジルート状態になってしまった(-_-;) そして、RP出来ない日が延々と続き、だんだん凹んでくるのだ。今年の小川山はひたすら5.11狙いもいいかもなぁ(゜-゜)
林ダ君がルーフの10cを登っている。おっ、登れた\(◎o◎)/ いつも「登れないんだよネェ(・_・;)」って言っていたルートだ。最近、本当に調子がいいね(^O^)
ルートが空いてきたので、ちょっとだけ登る。垂壁をTR。壁を見上げながら(゜-゜) 10aくらいなら何とかなるかな?と考える。でも、登り始めたのは10b、スタートホールドから右手を出して、左手を出して、次の右手は出ない(-_-;) 左手で保持できません(-_-;) あぁぁぁぁ、情けない/(-_-)\ 他の手段が思いつかないのでデッド!_(.・)/ ドテッ あきらめて、9を2本登る。
林ダ君にメイン壁の10aを登ってもらい、フォローで登る。リードは出来ない(..) テーピングをしているとクリップが上手く出来ないから。登り始め、途中でどうしても左手保持できないホールドに行き当たる。形は下に引くガバだけど、身体が右の方に残っているから。普段なら左手の中指、薬指、小指あたりの力でホールドの下に身体を運び次の動きに移るのだろう。身体のどこかが使えないと、その部位を使用する行動が浮かび上がってきて面白い。ちょっとだけ、テーピングで固めた指を使うとあっさりクリア。次は左手のアンダー。これはさすがに・・・(-_-;) 隣のガバにチェンジして、終了点へ。

1年くらい前だっただろうか?ちょうど膝パックリ事件の頃だった気がする。手をつけるルートに片っ端から跳ね返され、ドヨョォォォンとした空気を身にまとっていたら「しばらく、登るのやめてみたら?しばらく登らないでいると、すごく登りたくなってくるから(^-^)」と、ママに言われた事がある。あの時は、それでも登り続け、しつこさが功を奏してドヨョォォォン期間を突破したのだが・・・。こうやって、思うように登れない時間を過ごしていると、登りたいなぁ(゜-゜)って、本当に心の底から思えてくる。

登った後は、アイシングを15分くらいしたかな?
コメント
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