ＢｉｇＲｏｃｋ 2010/11/24 Wed

ＢｉｇＲｏｃｋか(゜-゜) どんなだったかな？
そうそう、IサキさんにKマさんのお土産をもらった。Kマさん、ありがと！それから、お正月ツアーの話をしていたんだ。私は、クライミングを始める前、海外旅行にフラフラ休みの度に出掛けていたくらいで、海外に全く抵抗はない。が、何故か、きくは海外ツアーに出掛ける事をかたくなに拒む。今回、話題になったのはプラナン、行きたいなぁo(≧～≦)o でも、きくは全く興味が無いようだ。
あとは、余り記憶が無いな(~_~;) まっ、適当に登ったのでしょう。

クライミングの谷間 2010/11/23 Tue

祭日ですが、きくは仕事だって言ってクライミングに付き合ってくれないし。林ダ君に連絡してもフニャフニャ言ってるし。目覚めたら・・・、クライミングお休みでした(-_-;)
それにしても、北朝鮮、何がどうなっているのだか(゜-゜)

障子岩 2010/11/21 Sun

今日は、きくと2人なので障子岩、以前、来たときに面白かったパワー＆ストレッチ(5.11b)で遊ぶつもり。
アップはTNT(5.10a)、きくが相変わらず、ハマる。このルートはとことん相性が悪いらしい。きくのヘナチョコぶりにびびった私はTR。もちろんテンションがはいる。今日はパワー＆ストレッチ(5.11b)を登りに来たと言うのに、これでいいのか私達・・・／(-_-)＼
パワー＆ストレッチ(5.11b)、きくは前回(は半年前だが)と同じ場所でテンションが入る。そこからハングドック、・・・、長い(-_-;) ダウン着ればよかった(-_-;) きくはアーダコーダ、言っているが相手にしない。まぁ、納得いくまでやってください。
私は、フォローでパワー＆ストレッチ(5.11b)、前回触ったときの印象は悪くない。面白いし、是非、登りたいルートだとは思う。が、1つ問題が・・・(-_-;) それはともかく、下部、テンションは入るが、やはり、この傾斜に慣れれば(何便か出せば)、繋がりそうな気がする。そして、問題の箇所、終了点はまっすぐ登ってきたラインから左にそれた所にある。その左方向へが、前回、手も足も出なかった。今日もやっぱり、出来ない。ここがどうにかならないと、このルートを追いかけた所で、RPはない。きくが、下からワンポイントアドバイスをくれる。もちろん、試してみる。と、絶望的だと思っていたMOVEが繋がった！これは、面白くなってきた(^O^)
昼食、きくは、相変わらずのダメかも宣言。もう、力が入らないのだという。何年、登ってもきくのその感覚は分からない。私は1便で、力尽きたりはしない。それは、きくが、1便にすごく集中できると言う事なのか？それとも、持久力がないと言う事なのか？私は、余力を残した登りしかできないと言う事なのか？謎だ／(-_-)＼
とか、何とか言いながら、きくが本日2便目のパワー＆ストレッチ(5.11b)。宣言通り、1便目よりダメな動き。どうにかこうにか抜けてくる。
私もパワー＆ストレッチ(5.11b)。きくがもう1便出すなら、リードしようと思っていたのだが、きくがお終いだと言うので、フォロー(←自分でリードして確実に抜ける自信はない(^^ゞ)。フォローだけど、ノーテンを狙ってみる。が、いつも(と言ってもこれで登るのは3回目だが)落ちる所で、落ちる。私も、ハングドックしないと、ダメだな(゜-゜) 今日の所は、回収便に徹して、登る。終了点下のMOVEだけは試してみる。やはり、繋がる。今度来た時は、RPするつもりで、取り組もう。
時間が早いので、冷やかしでペッペッペッの羽田さん(5.10a)。登っていると、痛～い(≧◇≦) ホールドを掴んだ手には、トゲトゲの植物が突き刺さっていた(TOT) 安定した所でトゲを抜く。見上げると、件の植物が頭上に・・・／(-_-)＼ トゲと戦いながら登る。再登。
きくも、ペッペッペッの羽田さん(5.10a)を再登。隣の、筋違い(5.11a)にTRをセットしてもらう。
筋違い(5.11a)をTR。このルートはボルダー、私がとても苦手なタイプのルート。1つ1つのMOVEはこなせるが繋がらない。なんていうのかな。きびしいMOVEを1つだけなら出来るけど、それが3手続くと、もう、無理(。_。) 弱虫だ。

今日は、これでお終い。下山は、暗くなってしまった。ヘッ電を出さずにぎりぎり降りる。あれ、ここって(゜-゜) きくが、捻挫した所だよね。「きく、捻挫しないでね！」とからかいながら歩く。

ＢｉｇＲｏｃｋ 2010/11/17 Wed

水曜日のママはスクール。普段は、私が遅い時間にＢｉｇＲｏｃｋへたどり着いても、アイコンタクトくらい。が、今日はなぜか、近づいてきた。「いく、11b、オンサイトしたんだって？」、情報が早いね。sskさん？きく？「OSじゃないよ、FL！でも、いくが一撃できる11bだから、つまり、そういう事だよ。」「でも、そろそろ、そう言う報告があっても良いんじゃないの(^-^)」、うっ・・・(-_-;) 不甲斐ない娘で申し訳ないm(_ _)m 「オーバーハングのルートだったんだけどね。」「すごいじゃん、オーバーハングだったんだ(^-^)」「だから、いくが一撃できるんだから、グレーデリングが甘めのルートだよ！」「それにしても、11aはあるんじゃないの？」、・・・、体感10c、あっても10dくらいなんだよね(-_-;)
きくが、私をみて、「ゴウさんだよ！」と笑う。ビックリ＼(◎o◎)／ 先日、岩場帰りの車の中、丁度、ちょっと頓珍漢にゴウさんの話をしていた。ちなみに、その話は、こんな感じ。「最近、ＢｉｇＲｏｃｋでゴウさんにあった？」「イヤ、どうして？」「ゴウさんがＢｉｇＲｏｃｋで登っていたんだけど、夢だったのかな？」、最近、ずっとバタバタと過ごしていて、いろんな事が私の中で曖昧になっている。自分の記憶にも余り自信がない。そのゴウさん(はお仕事の都合で、最近、ちっとも合わなくなっていた。)が、目の前に！私、預言者能力が、身に付いてきたのだろうか？久しぶりのゴウさんは、何も変わっていない。私をからかう口ぶりも、強々な登りも、最後にあった日のままだ。なんだか、ホッとする。
で、まぁ、あれこれ、登った。
本館を閉めた純一さんがやって来た。そうだ！「ねぇねぇ、純一さん、いくねぇ、11bを一撃したの(^O^)」「どこでだ？」「理事長岩！」「そんな、お買い得のルートがあるのか？」、フッフッ(^O^) さすが、純一さん！そう来なくっちゃ！って、私、苛められて、喜んでる？

中里の岩場 2010/11/14 Sun

まだ、十国峠が全面的に登れた頃(←今はバンピースパイヤー等々のエリアが登攀禁止のはず。)、ママと何度か、十国峠に出掛けた。道中、「ここが木古里岩(←中里の岩場の初期に開拓されたエリア)(^-^)」とママに教えられた岩場は、当時の私には、縁の無いグレードの並ぶ岩場だった。今なら、何とかなるんじゃないか？と、トポもしっかり見ずに、今週の岩場を決める。朝、とにかく、恐竜センターに行けば大丈夫！と車を進める。岩場付近に到着して、トポを眺める。と、・・・(-_-;) 11、12、13って・・・、木古里岩、今も登れないじゃん／(-_-)＼ トポをパラパラする。理事長岩なら、なんとかなりそう。
理事長岩への道はダート、しかも途中にゲート登場！看板に発破がどうこうと書いてある。ゲートの手前に車を停めて、そこから徒歩。だけど、5分程で岩場発見！
岩場について、トポを片手にプラプラしていると、車が一台。ゲートを突破して来たらしく岩場のすぐ下に車を駐車。そうしてもよい取り決めになっているのか、単にお行儀の悪いクライマーなのか？よくわからないが、なんだかちょっと、嫌な感じ。でも、私達は、その人達に何もいえない。

さて、1本目、初めての岩場は一番簡単ルートから！シャレード(5.9)、きくがOS、sskさん、私がFL。グレード感はまだ、分からない。石灰岩は余り登らないので何ともいえない。
続いて、隣のジャスミン(5.10a)、きくがOS、sskさん、私がFL。これは、少し、癖があるルートだ。
セレナーデ(5.10a)、きくがOS、sskさん、私がFL。これは・・・(-_-;) もしかして、簡単エリアか？
ちょっと場所を変えて妻は新古品(5.9)、きくがOS、sskさん、私がFL。
ロープを結びかえる手間を惜しんでそのまま私が、With(5.10a)をOS、sskさん、きくがFL。
ここでランチ。簡単ルートばかりとはいえ、ランチ前に5本って・・・(-_-;) まぁ、楽しいからいいか(^O^)
午後、きくが、Work Out(5.10d)を登りたいという。エリアの右端にどっかぶりがあって、そこにルートが3本、その中の1本だ。確かに、こんなどっかぶり、滅多にないし、しかも10dなんて、初めてじゃないだろうか？朝、トポを片手にエリアをチェックしていた時から私も興味津々(^O^)
きくが、Work Out(5.10d)をOS、・・・(-_-;) 難しそうに見えない。「行けるかな？」と、きくに感触をチェックすると「行けるよ(^-^) 抜けられないって事は絶対にない(^-^)」と言う。本当か？sskさんが登る、と、テンションが入る。どうなんだ？私は抜けられるんだろうか？不安は残るが、一応、初めてのルートなので、リードする。と、なんなくFL、・・・(-_-;) 微妙だ(-_-;) このルートが10dだとしたら、風に吹かれて(5.11a)は11後半じゃないだろうか？
どうする？きくは、Work Out(5.10d)に味を占めて、同じどっかぶりの中のMake Out(5.11b)に興味を示す。まっ、行ってみたら(^O^) きくは、これまたあっさりOS。ん～(-_-;) なんだか、やったね！おめでと～！とはしゃぐ気になれない余裕っぷりだ。「ワンテン入れば、絶対にいくも抜けられるよ(^-^)」ときくは言う。
sskさんはWork Out(5.10d)をリベンジ！ルーフの抜け口の手前で、またも、テンション。sskさんに足りないのは、クライミング能力じゃなく気合だ(｀з´)
私も調子に乗って、Make Out(5.11b)。流石に難しいか？と登り始めると、あっさりとルーフの抜け口のガバに手が届いた＼(◎o◎)／ 息は絶え絶えだけど、このガバを取って、落ちるわけには行かない！私、多分ここまで、呼吸していないんだろうな(~_~;) 息を整え、終了点へ、FL。ちなみに、私、11bって、これが2本目なんですよね・・・(-_-;) なんだか、微妙な気分だ。
sskさんはWork Out(5.10d)をもう1回！今度はRP！一撃しなさい！
時間が微妙だけど、最後に路傍の石(5.10c)、きくから。登りながら、「今日、一番難しいかも！」ときくが呟く。でも、まぁ、OS。続いてsskさん、中間部にあるらしい、遠いホールドが届かず敗退。そして私、sskさんと同じ箇所で落ちる。きくがガバを掴んでのりこんでいく手に足に近いコルネの天辺に、sskさんと私はガバの手前に指先が引っかかっているだけで乗り込んでいく事になる。ボルトは足下、・・・無理(-_-;) 私も敗退。きくが、もう1度登って回収。

帰りの車＆食事でグレーディングの話になる。今日のルートは激甘だったのか？よくわからない。ルーフなんて、人工壁以外で登った事が無いので、私達には比べる他のルートの記憶が無い。ルーフって特殊だ。クライミングを始めた頃の私なら、絶対に登れる気がしなかっただろう。それが、筋力なのかテクニックなのかは分からないが、それを持たない人にとっては、絶対に登れない1本だと思う。そう思うと、妥当なグレードなのかな？とも思う。が、この私が1撃！と、考えるとやっぱり、激甘か？それはともかく、今日の姿をダイクさんに見せたいものだ(←前回のＢｉｇＲｏｃｋブログ参照！って、アップされてないか(^^ゞ 今から、書きます！)。