鷹取 2009/12/23 Wed

この日のメモにいたっては・・・、題名のみ！ん～、究極に忙しかった頃だなぁ(゜-゜) この後、怒涛の仕事の日々に突入し、なんと、年内のクライミングはこの日が最後だ。と言うのに、このブログの放置っぷりは・・・(-"-) いや、でも、何となく、この日のことは覚えているので、書いてみる。

確か、ケーキ屋さん探しからスタート。ママの誕生日付近だったので、ケーキを探していたのだ。結局、誕生日ケーキのつもりだけど、サンタが乗っているケーキを見つけて購入。
ノンビリと私達が岩場に到着する頃には、もう、みんな登り始めていた。私は、電光クラック(5.9)から。楽々、登る。
次は、隣の竹本フェイス(5.11)、以前、全く歯が立たなかった記憶がある。今日、登ってみてもやっぱり難しい。中間部で敗退。
裏に回ってコーナー(←トポに載っていない)を、みんなで登る。Kムちゃんに、「ステミング使っちゃダメ！右の壁は使っちゃダメ！」と、いっぱい限定してあげる。私の無茶な限定に答え、登るKムちゃん、いやぁ、男らしい。
ここで、ランチかな？
午後からは、ボルダーで遊ぶ。外のボルダー怖いよなぁ。大体、今日はマットもないし。あれこれ登っていると、食事を終えた面々が次々参戦。混みあってきたので、私は逃走。登るみんなを眺める。きくって、やっぱり、ボルダー好きなんだな。とても、楽しそうだ。
徐々にマジックマッシュルーム(5.11-)の方へ、みんなで移動。私は、電光クラック(5.9)でそのまま遊ぶ。初心者(?)の人にホールドを教えるため竹本フェイス(5.11)の向かって右のカンテライン(←トポに載っていない)登る。どこをもってもガバ？でも、はじめた頃は、これが持てないんだよね(-_-;) 一生懸命、より良いホールドを探してみる。が、結局、良くわからない。出来ない人に何かを伝えるのは、本当に難しい。
私もマジックマッシュルーム(5.11-)チームへ合流。でも、待ちなのでボルダーで遊ぶ。ここでもきくは友達のいない子になって、黙々とトラバースしている。私は、みなさんに声を掛けてワイワイと。きくの後をついてトラバースしていると、きくが、結構、上手なことが判明する。ただの友達のいない子じゃないんだねぇ。結局、トラバースが面白くなってしまいマジックマッシュルーム(5.11-)には触らず。

帰り際、車に戻って純一さんとママにプレゼントを渡す。ママには誕生日プレゼント兼クリスマスプレゼント兼お歳暮、純一さんにはクリスマスプレゼント兼お歳暮。ブツはお酒。ママのお酒を探すのは簡単！レアなシングルモルトを探せばよいだけだから。でも、純一さんのお酒を探すのはいつもとても難しい(-"-) 焼酎でレアなものを探すと、ママの目がキラリ(-_☆)と光ってインターセプトされそうだし・・・(-"-) 今年は思い切って、純4Lをプレゼントしてみた。ら、プレゼントを受け取った純一さんはとっても嬉しそう(^O^) こんなに喜んでもらえるなんて、凝ったことを考えずに、毎年、純にして置けばよかった。

それはさて置き、2009年のブログはこれにてお終い。この後は、既に愚痴り済みですが、怒涛の年末年始お仕事の日々に突入です。2009年、放置されっぱなしで、ちっともリアルタイムに更新されないブログにお付き合いいただきありがとうございました。2010年もよろしくお願いいたします。ちなみに、2010年ブログは、今のところ、心を入れ替えてきちんと完成ブログをメモに残しておりますので、順次、推敲してアップしていくだけとなっております。って、年末年始のご挨拶が既に3月＿|￣|○ どれだけ、ブログを溜め込んだんだか／(-_-)＼

Ｂ－ＰＵＭＰ 荻窪店 2009/12/20 Sun

この日のメモはスゴイ！『きく、友達のいない子。』、以上！これで、私に、何をどうしろと？2ヶ月前の自分に聞いてみたい(-"-) 当然、何も、書けません。

でも、何が言いたいかはわかる。この日、天気が悪かったのか？それとも休日出勤の連続でボロボロな私が外に出かける元気が無かったのか？林ダ君、きく、私の3人でＢ－ＰＵＭＰに出かけた。林ダ君と私は、登れなくても2、3回で課題を変えるが、きくはしつこい。私達が壁を移動して行っても、1人で同じ課題を黙々とトライし続ける。その姿が、まるで、友達のいない子のように見えるのだ。

まっ、よくわからないけど、そう言う事です。

ＢｉｇＲｏｃｋ 2009/12/16 Wed

ＢｉｇＲｏｃｋは適度な混み具合。今日は、少しは登ることが出来そうだ。アップは50手ボルダー、49手で落ちる。
ルーフを登る。登っていると下からDイクさんの声、「イクチャン、息してる？」忘れてた。降りてきて、「ねぇ、プルプルしてるの？どうして分かるの？」と聞いてみる。「息の音が聞こえなかった(^-^)」と、煙に巻かれる。いつも、息の音なんてしないよ。ねぇ、どうして？
Dイクさんとママを相手に、Ｂ－ＰＵＭＰの話をする。「ＢｉｇＲｏｃｋで登っていると、ダメな子ちゃんだけど、Ｂ－ＰＵＭＰの1F(初心者がいっぱい)で登っていると、私ってかなりイケテル？って気分に浸れるの。いやぁ、いいジムだ(^O^)」、心底、自慢気な私に2人は呆れ顔。だって、本当に周りの人が手も足も出ない！って感じの課題が次々登れちゃったんだもん。ＢｉｇＲｏｃｋのボルダー課題で言うと、青テープ～黄テープくらいだと思うけどね(^^ゞ
もう1本、ルーフ。ルーフを登っていると、頭の悪さを感じる。ん～、困った。ルーフの中で、MOVEを起こすが、次のホールドに届く気がしない。きくに「張って！」ってと言おうと思ったら。下から、3つの声。ママ、純一さん、Dイクさんだ。あぁぁ、「張って！」って言えなくなった。ママから、足の位置の指示が飛ぶ。が・・・、んと・・・、ママがよりにもよって、「キョン！」なんて言い出した。無理に決まってるじゃん。キョンなんて、キョンってどうするんだっけ？からはじめないと出来ないんだから！一応、フリはしてみるがダメだ。結局、正対気味に手を出して、落ちる。下では、「一応、手は出したな。」とザワザワ。「手を出さないと、降ろしてもらえないし・・・。」と、ぶら下がりながら呟く私に何故か皆が笑う。Mジマさんが一言「柔道のかけ逃げだな。」。かけ逃げって何？(講道館試合規程によると、「攻撃しているような印象を与えるが、明らかに投げる意思のない行動を行うこと」だそうです。)

あっ、この辺りから、途中放棄メモになってる(-"-) 一応、メモを丸写し。

もう1本ルーフ、このルートでも、足の置き場が分からなくなってテンションが入る。
最後に前傾壁の真ん中で1本、前傾壁右の壁で2本をガーッと登る。

だったみたいだ。この先は書ける。

カレンダーが売っている。中身はどんなの？お店用に封が切られているカレンダーをめくる。純一さんと一緒に眺めていると、「これ、アッコが登ったルートだ！」。えっ、そうなの？だったら、買っちゃお(^O^) ママにお金を払いに行くと、「買うの？お金、閉めちゃったのに・・・。」と、いつも通りの商売っ気のない返事。「純一さんが、ママの登ったルートが載ってるって言ってたから(^O^)」「えっ？どれ？」「これ(^O^)」、ルートはTales of Power(5.12a)。「あぁ、このルートね。チムニーが・・・。」と、ママが話し出す。ママが登ったルートなら、いくも登りたい！それはともかく、いつも、思うけど、ホント、よく覚えてるよね。感心しちゃうよ。

Ｂ－ＰＵＭＰ 荻窪店 2009/12/13 Sun

きくは、お仕事関係の忘年会の為、本日、お休み。例年のことだが、何故、忘年会は土曜日なのに日曜日のクライミングが出来ないかは・・・、明け方まで飲んでいるから！そう言うものなのだろうか？我々の仕事関係の飲み会なんて、2次会も省略って言う事が当たり前の昨今・・・。まっ、業界が違えばそんなものなのだろう。

林ダ君と2人、久しぶりに鷹取にでも出掛けようか？と話していたのだが、先日、ママに言われた「ボルダーをやった方がいいわよ(^-^)」って、言葉を思い出す。ちなみに私は「(ＢｉｇＲｏｃｋの)ボルダー館には、ママがいないから行かない！」と、答えたのだが、ちょっと、気にはなっていた。と、言うことで、「Ｂ－ＰＵＭＰに行こう！」と提案してみた。私は、林ダ君がクライミングデビューしたＢ－ＰＵＭＰに行くつもりだったのだが、「あそこが、環八沿いに変わったんだよ！」と林ダ君に教えられる。えっ、そうなの？あの環八沿いの店、(車から見ると)余り、印象が良くないんだけど・・・(-"-) 狭そうだし、人がいっぱいぽいし・・・。でも、まぁ、仕方が無いか。
実は環八沿いのＢ－ＰＵＭＰ 荻窪店は、我が家から一番近いジムだ。バスに乗って出かける。環八が渋滞していて、ムムム！って感じだが、それでも、とにかく近いので、すぐに荻窪駅に到着。ランチを食べて、Ｂ－ＰＵＭＰ 荻窪店へGo！
受付、私だって一応、会員証みたいな物は持っている。「期限切れかも・・・。」と差し出すと、期限切れ云々の前に、そもそも、旧バージョンのものだったらしく、新しい会員証に、作り変えてもらった。期限は関係ないようだ。(あるの？) ちょびっとだけ、shopをウロウロする。別にほしいものも無いのだけどね、ホラ、儀式みたいなものだから。
で・・・？「あの、更衣室とか？」「あっ、ここは初めてですよね(^-^)」、ハイ。案内してもらう。この質問は、林ダ君の為。そもそもだ、私は自宅からいつでも登れるわ！って服装で移動しているので、着替える必要はない。なぜ、林ダ君は、・・・(-"-)
パッと見た感じでは1Fは人が多かったので、2Fで登る。基本、前傾壁だ。空いている壁で、一番簡単な色のシールから順に・・・、赤いシールまでは一撃。濃紺のシールで落ちる。壁を引越し、やっぱり、赤いシールまでは一撃できる。濃紺のシールは・・・、登らなかった。2時間くらいのつもりで登りに来たが、せっせと登ってしまい、すぐにゼェゼェ(~_~;) 林ダ君に「ペースが早い！」と文句を言われる。だって、トレーニングに来たんだから登らないと(^O^)
林ダ君が「1Fに行ってみようよ！」と言うので、1Fへ。ホラ、混み混みじゃん(゜-゜) 隙間を見つけて登る。周りを見回してみると・・・、私ってば、そこそこ登れる？と、錯覚する。このフロアは、初心者フロアのようだ。登っていると「○○の壁で道場、始めまぁす！」の声。

えっ？ブログ完成版メモかと思ったら、途中放棄メモなの？こんな半端に終られても・・・(-"-) でも、記憶に残っている事だけ。

Ｂ－ＰＵＭＰと言えば道場！気になるぞ。面白そうなので途中から参加させてもらう。課題は3種類、1つ目、2つ目の課題は難なく登れる。3つ目の課題は・・・、片手だけで登ろう！だそうだ。まずは右手だけで登ってみるが難しい(-_-;) もうちょっとで出来そうなんだけどな。しつこく、やる。と、登れた(^O^) 次は、左手だけ、・・・、もう、満足です。
その後も、もうちょっと登ったんじゃなかったかな？さすがに覚えてないや(^^ゞ お終い。

ＢｉｇＲｏｃｋ 2009/12/09 Wed

Dクさんがいた。様な気がする。あっ、思い出した。いたいた。帰り際に話をした。そういえば、前回、Dクさんに会ったときに「ヘタ！」と言われたと、ママに訴えたことも思い出した。で、ママに「ヘタだから仕方が無いわねぇ」とダメ出しされた。
と、ここまで書いて力尽きたらしく、後は箇条書き。
『混んでる。』、混んでいたのだろう。
『ルーフでアップをした。登れた。調子に乗って、もう1本登ったらはまったような気がする。』、すでに、メモの記述が遠い記憶頼みって感じだな。
『あとは・・・？謎です。』だそうです。当然、今の私に何か書き足すことは出来ません。
『あっ、思い出した。真ん中の壁でママの11a。全然ダメかと思ったら、意外といける。が・・・ママのバカ！』、ん～(-"-) これは、多分、あのルートのことだろう。ちなみに、今も登れてはいない。なんだか、途中、ボルトを通り過ぎてからクリップする箇所が怖いんだよね。最近、いつもＢｉｇＲｏｃｋが混んでいるので、ゆっくり、取り付けなくて(←人がいっぱいの中、登れないルートに取り付くのは苦手。なんだか、早くしなきゃって気持ちが焦ってダメ。)
最後は『あぁぁ、1週間前のことなのに・・・。』で終っている。1週間なんて大した事ないって！今(ちなみに2010/02/17です)なんて、2ヵ月半遅れよ！欠片も記憶なんて残ってないんだから！と、当時の私を励ましてみる。