クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

BigRock 2008/04/30 Wed

2008-04-30 23:59:59 | ChapⅥBigRock2008
あれ?29日の日記は?と思ったあなたに報告です。久しぶりにパートナー探し5連敗をしてしまいました_| ̄|○ あと、2・3件、電話をするあてはあったのですが・・・、さすがに5連敗もすると、気力が萎えました。最後の電話は携帯の通話ボタンを押したけど、繋がる前に切っちゃった。登りに行く相手って、いつも当たり前に確保できて、断り続けて申し訳ないくらいの方もいるというのに、ダメな日には一斉にダメ!不思議だなぁ(゜-゜) と言う訳で、日記をおサボりではありません。

で、BigRock。今日はまず、ママのクリスタルカップから。私がまだ、クライミングのクの字も知らなかった1989年~94年まで、大倉カップというクライミングコンペが開催されていたらしい。ママは6回中、3回優勝している。そのコンペでは優勝者に、クリスタルのカップが渡されたそうだ。そのカップは高校野球の優勝旗みたいなもので、貰えるわけではなかったらしい(ちなみに、高校野球の優勝旗は1年間手元にあるが、大倉カップの優勝カップは当日、開催者に返却だったとか。)。その、優勝カップが、訳あって、ママの手元にやってきた。それが、BigRockの2階の本棚に飾られているらしい。と、情報は掴んでいたのだが、先週、チェックするのをすっかり忘れていた。今日は、まず、カップをチェック!ママ、こんなに地味に飾らなくても(-"-) 手にとって見る。カップの台座に、ママの名前が書かれたプレートが3枚貼られている。ママが優勝カップを手にした登りを見たかったなぁ(゜-゜) きっと、すっごくカッコよかったんだろうなぁ(゜-゜) と、しばし空想にふける。やっぱり、触ってはいけないような気がして、本棚にそっとカップを戻した。そんな娘の気も知らず、後で、「あの飾り方はどうなのよ\(゜□゜)/」と訴える娘に「だって、みんなが、触れる方がいいでしょ(^-^)」とママは笑った。ママは、そう言う人だよ(-"-) そんな、ママも、好きなんだけどね(^O^)

さて、登り、今日は、近頃には珍しくきくが早くやってきた。きくと登る。まずは垂壁でアップ、9?10a?覚えてないなぁ・・・、1往復。
次は、メイン壁。10bを1本。
次も、メイン壁。壁の右側をK田さんが登っているので、壁の左から右へ右上していく10bと、右のから左へ左上していく10bを合体させて登る。
次は・・・(゜-゜) メイン壁でやられっぱなしの『New! 10a 手足 FTG』。今日も撃沈_(.・)/ ドテッ!今日も、見事にホールドを見落とした。でも、最初のヒョェェェっ!て感じはもうない。その内、のぼれるでしょう。
次は?メイン壁で10a/b?を登った。
いそがしかったのでこれで、お終い(゜-゜) かな?

今日は、週末から出掛けるプチツアーの事で情報収集でおしゃべりばっかり。結局、プチツアーは鳳来に出掛ける事にした。ママに「登れないわよ(^-^)」と、言われる。(゜-゜)(。_。)うん。わかってる!ちょっと不安だけど、まぁ、何事も経験、経験。どれくらい登れないものなのか、確かめてくるよ(^O^) それでも、何とかなりそうなルートをママに聞く。口答であれこれ話していたのだが、結局、ママがルートを書き出してくれる。ママのルートメモ。いっぱい溜まったなぁ(゜-゜) 一番初めにママが作ってくれたメモのは5.9、10aのルートが並んでいる。今日のメモには11a、11b、11c、いくも大人になったなぁ(゜-゜) なんちゃって(^^ゞ 鳳来には、低いグレードのルートがないだけだ_| ̄|○ 本当に、大丈夫なのだろうか(-_-;)
ママとは別にUガキさんとKラタさんに、旅のシオリ情報を教わる。持って行く洋服に、食事、お風呂・・・、そして壁の事。「この壁があるんだよ。」「そうそう、こんなホールド!」「傾斜もこんな感じ!」と、2人はメイン壁やルーフを触りながら、ニコニコ(^-^) 「へぇぇぇ!そうなんですか(^O^)」とは言わない。2人が「簡単(^-^)」と言ったBigRockのルートに、私は何度、嵌った事か(-_-;) 自分で岩を触るまでは、ノーコメントとさせていただきます。それはともかく、現地ではよろしくお願いしますm(_ _)m

Zンさんに「ボルダー、やらないの?」と、帰り際に声をかけられる。以前、よくやっていた、閉店前の落ちるまでボルダー(落ちても100手までボルダー?)の話。私ががんばって100手こなすと、閉店時間が5分くらい延びる。Zンさん期待の時間だ。「最近、閉店間近になっても、ボルダー壁が空いていないんですよね(-_-;)」、そう、私の落ちるまでボルダーは21:50が開始の目安。その時間になっても、ボルダー壁に人が多いと、本日は省略になる。最近、全然、出来てないなぁ(゜-゜) きっと、もっと暑くなると、人が掃けるのが早くなるから、その頃、再開します。それまで待ってくださいね(^O^)

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と言う、日記を書いているのは5/1。明日の夜からプチツアーに出掛けてきます。ブログはしばらく更新されません。さて、お洗濯しなくっちゃ!ツアーに持っていくお洋服がなぁぁい!
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天王岩 2008/04/27 Sun

2008-04-27 23:59:59 | ChapⅥBigRock2008
今日は林ダ君&きくと、天王岩へ。今、2人は仕事がいそがしく、3人揃って登りに出かけるのは本当に久しぶり。昨夜は、3人でお酒を飲んでしまい・・・、眠い(-_-)Zzz でも、天王岩は我が家から(多分)最も近い岩場。ノンビリと出かけても大丈夫(^O^)
天王岩に到着し、濡れ濡れの道路に一瞬、怯む。でも、道路から岩場を覗き込むと、ヌンチャクやロープが見えるから大丈夫(^O^) 私達も岩場へGo!人出はそこそこ、でも、壁は全体的にシケッっている。荷物を広げる場所を探してウロウロしていると、男性に声をかけられる。「青葉で・・・。」、はぁ、きっと、お会いしたんですよね。でも、私、人顔検索機能が故障中で・・・(-"-) 何度かお喋りさせていただいたら、段々、記憶が甦る。失礼がなければよかったのだけど(-"-)

さて、登り。アップはクラックジョイ(5.9)、きくが再登、私、林ダ君とTR。TRは楽しい(^O^)
しばらく、登っていない林ダ君が、簡単ルートをいっぱい登る!と言う。林ダ君が選んだルートは、3人ともRP済みの蝉時雨(5.10b)。林ダ君が登るが、敗退(-_-;) 全く、弱りすぎ!きくが再登して、TRにしてくれる。私はTR。登りはじめると、すっごく、悪いんですけど(-_-;) 「張ってぇぇぇぇ(≧◇≦)」、バタバタでトップアウト。このルートを登りはじめて数手で全ての指の第一関節がポキポキと音を立てた。気力が萎える音だ。そして、その後、当たり前に指が痛くなった_| ̄|○
次、私がずっと気になっているルート、八月革命(5.11b)。そろそろ取り付く権利くらいは持てただろうか?きくを勧誘する。きくは、しばらく登る人を眺めた後、「次、登らせてもらうよ!」、ヤッター\(^O^)/ フォローしよっと!(→ リードしろ!) 3ピン目のクリップ前に落ちるとグランドギリギリになると、教えてもらったので、岩にピッタリはりついてビレイ。きくは、何て事無く3ピン目にクリップ(^。^;)ホッ!そしてその後が、核心。他の人を見ていたら、皆さん、その1手で落ちていた。落ちるかな?と、見上げると、きくはアッサリとホールドをとめた。一撃?と、期待した瞬間、「張って!」ときくの声。何故、核心の1手を止めて、テンションかなぁ(-"-) もったいない。次は登れそうだ。私はフォロー、2ピン目までは問題ない。3ピン目までは、何度かテンション、でも、次に登れば大丈夫。で、核心の1手、絶望的に遠い。まずは正対で色々試すが無理(-_-;) (ちなみにきくはガッツリ正対でした。) 次は、デッドを試すが届かない。細かく刻む作戦を考えるが上手くいかない/(-_-)\ ママなら・・・(゜-゜) 多分、正対引付で登る。まだまだ、私はカヨワイということだ。ズルしてトップアウト。まだ、分不相応だった_| ̄|○
分相応なルートに戻って蜃気楼(5.10b/c)。前回、天王岩に来た時、勉太郎音頭(5.10b/c)に嵌る私を余所に、林ダ君は蜃気楼(5.10b/c)をFLした(林ダ君は、勉太郎音頭(5.10b/c)をとっととRPした)。このルートは、核心のホールドが遠くて落ちている人が多いイメージがある。林ダ君をそそのかして、登ってもらう。林ダ君は核心でテンションを掛けながら「ヌンチャクは全部掛けたから敗退していい?」とニコニコしている。林ダ君、弱りすぎ!10b/cなのでさすがにリードで取り付く。林ダ君が敗退した箇所、ハングの中からリップのガバを取りにいくのだが・・・、届かない/(-_-)\ 地面までクライムダウン、一撃権保留。ん~、届く気がしない(-_-;) もう1回、登って、MOVEを起こしたけどホールドに届かず、地面までクライムダウン、どうすればいいんだ?もう1回、今度はがんばる。狙っているホールドの手前に指が掛かる場所がある。まずは、そこに指を掛けて、ジワジワと手をずらしていく。指先がリップのホールドに掛かった!と思った瞬間、力尽きて落ちる_(.・)/ ドテッ!1テンのあとトップアウト。結局、指が掛かるホールドを中継して、リップのホールドにデットで解決した。クライムダウンのしすぎで、両腕はパンパン、しばらく動けそうにない。
林ダ君が蜃気楼(5.10b/c)をもう1回。ねぇ、林ダ君、どんどんヒドクなっているよ\(゜□゜)/
私は蜃気楼(5.10b/c)をRPトライ。核心の遠いホールドはデット!後はちょっと手足を進め、リップを乗り越せば終わり!だけど、キャー(≧~≦) リップの上に乗り越し切れない。目の前が終了点なのに・・・(-_-;) 終了点へデット!無理矢理、RP。しかし、10b/cでデットが2回ってどうなのよ(-_-;)
きくが、蜃気楼(5.10b/c)をTR。「俺こんなの登れない!」と、きくが笑う。怖いでしょ!いく、がんばったのよ。林ダ君もTR、トップアウト出来ず。だから、弱りすぎ!(って、今日、3回も書いちゃった(^^ゞ だって、本当に弱弱なんですもの)。
ところで、勉太郎音頭(5.10b/c)をRPした時も、今日の蜃気楼(5.10b/c)も核心はデット。いつか、八月革命(5.11b)を登る日が来たら・・・、多分、私はデットする。天王岩って、そう言う岩場?

今日の林ダ君、クラックジョイ(5.9)をTR、蝉時雨(5.10b)を再登出来ず&TR。蜃気楼(5.10b/c)を再登出来ず×2 &TR はトップアウト出来ず。もう、1回書いてもいいですか?弱りすぎ\(`o´)/
今日のきく、クラックジョイ(5.9)蝉時雨(5.10b)を再登。八月革命(5.11b)のFLトライは×、もう1便出せばよかったのに。蜃気楼(5.10b/c)をTR。久しぶりに3人で登って楽しい1日でした(^O^)
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BigRock 2008/04/23 Wed

2008-04-23 23:59:59 | ChapⅥBigRock2008
今日のBigRockは、大盛況。グルリと店内を見回して、林ダ君を探してみるけど、いない(-"-) ちなみに、林ダ君は私の元上司って言うくらいだからシステム屋さん。林ダ君が担当しているプロジェクトは、現在、24時間体制に突入しており、勤務形態が日勤、日勤、夜勤、夜勤、明け、休みの変則モードになっている。今日は、確か休みだから、BigRockにいるかも!と思っていたのに・・・、使徒と戦っている(パチンコ)らしい。んもぉぉぉ、そんなんじゃ、どんどん弱虫になっちゃうよ\(`o´)/

アップはメイン壁から。アップにいつも使う10bは(未だホールドを見失うが)さすがに飽きてきたので、違う10bでアップ。
次は、先週、登れなかったメイン壁の『New! 10a 手足 FTG』。相変わらずウロウロして、足用ホールドを教えてもらいながら、終了点の手前まで。ばっちり4点支持になってしまい終了点に手が出ない_| ̄|○
今日は、『New! 10a 手足 FTG』をやっつけてやるぅ!と、もう1回。到達点が下がってしまった(-_-;) 面白がって、Uガキさんが同じ課題を登ってくださる。ホールドを2つ3つぶっ飛ばしながら、当たり前に終了点。強けりゃ何でもOKって事だ。見かねたSイチロウさんも登ってくださる。降りてきてアドバイスが続くが・・・、そんな事、出来ません(TOT) 「芸風が違うんだよね(^-^)」、ハイ(-_-;)
もう1回『New! 10a 手足 FTG』。さっきまでヘッチャラだった所で身動きが取れなくなる。次のホールドに手が出ず硬直していたら「そんな所でグズグズしているからダメなの\(`o´)/ ドンドン行きなさい\(`o´)/」と、ママの声。見ていたのね(-_-;) しかし、手は出ずテンション、不甲斐無い娘でスイマセンm(_ _)m しかも、テンションをかけた瞬間、目の前に新たなホールド発見、見落としでした_| ̄|○ そりゃ、次のホールドが遠いはずだよ(-_-;)
『New! 10a 手足 FTG』がイヤになってきたので、ルーフからメイン壁とルーフの間に抜ける『10c 手足 FTG』、瞬殺_(.・)/ドテッ。もう、力が出ません(TOT) ところで、少し前からボルダーに疲れたヒロシさんが、ルートを登っていた。私のビレイで1本登ったヒロシさんは「もう1本登っていい?これで終わりだから、後はずっとビレイするね(^-^)」と、連続でもう1本登った。で、ヒロシさんは、今、私のビレイをして下さっている。力尽きた私を「大丈夫、大丈夫、足、左にもう1つあるよ(^-^)」と、優しく励ましながら降ろしてくれない(TOT) でも、ちょっと私は壊れ気味。気持ちと行動が不一致になってきた。心はウヘェ(≧~≦)と思っているのに、何故か登り続けてしまう。各駅停車どころか1手毎停車で終了点へ。降りてくるとヒロシさんがすかさず「次は?」、次って・・・_| ̄|○ でも、登る。垂壁で10aを往復。「次は?」、垂壁で9を往復。「次は?」、垂壁で8をと思ったら「これにしなよ(^-^)」と9+を往復。「次は?」、・・・、何本登ったのか不明/(-_-)\ 途中できくが来たけど、ほったらかしで登っていた。全く、登る方も登る方だが、煽る方も煽る方だ!と、書きながら、内心、ちょっと強くなったかな(゜-゜) と期待している自分がいる。クライマー心って難しい(^O^)
手を洗いに行くとアイシング中のZンさんとIサキさん。仲間に入る。Iサキさんが膝の調子(がもちろん悪い)について語っている。話を聞きながら、「Iサキさんがマゾだからです!」と、思わず突っ込み。すると「クライマーなんてみんなマゾだよ!」とZンさん。「私は、こうやって突っ込みを入れるんだからサドです\(゜□゜)/」「両方かぁ(^-^)」、両方って何だ?プラマイ0で普通って事?そのまま会話は転がり、「いくちゃんは男心がわかってない!」、その台詞、セーラー服の昔から、何十人に何十回言われた事か(-"-) ところで、Iサキさん、私にそんな事、言っちゃっていいの?「Iサキさんこそ!Iサキさんが女心のわかる男だったら、きっと今頃、2・3人、子供がいるよ\(゜□゜)/」、ホラッ、やっぱり、私、どちらかと言うとサドっぽいでしょ(^O^) それとも、単に条件反射で突っ込みを入れたくなる関西系の人間ってだけ?
そんなアホな話を書いている場合じゃない!GW、どこに行こう(-"-) 小川山、雪が残っているって話だし、休みは短いし・・・。きく、どうしようか?会議!会議!

***********************
クライミングとは全く関係の無い話。でも、何かに残したくて。ブログを書いている今日、2008年4月24日、つい先ほどまで、電話をしていました。相手は中学生の頃からの友人、タカ。意味不明ですね。いいんです。私の日記ですから。ちなみに、昔の恋人ではありません。とにかく、とても嬉しくって、郁美に返った時間。古い友人は私をいくではなく、郁美と呼びます。そう言えば、タカ、一度も私の名前を呼ばなかったな(-"-) 隣に嫁がいたのかなぁ(゜-゜)
コメント (8)
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湯河原幕岩 2008/04/20 Sun

2008-04-20 23:59:59 | ChapⅥBigRock2008
本日のスクールは湯河原幕岩、林ダ君もきくもお仕事でお休みなので1人でGo!きちんと目覚めたし、電車も調べた。だけど、今日も遅刻、小田急線が信号機故障で止まっていた_| ̄|○ 駅員さんに、振替乗車券を貰って、渋谷から湘南新宿ラインに乗れば良いと案内された。さて、この振替乗車券、PASUMOやSuicaでは使えないって知っていますか?あれだけICカード乗車券を宣伝して作らせといて、どう言うことよ\(`o´)/ しかぁし、今日は「小田原に行きたくて小田急が止まっていてこれ(振替乗車券)貰ったんですぅ(^O^)」と、各改札でニコニコした。そして湯河原駅、「小田原までは振替乗車でした(^O^)」と、振替乗車券を差し出すと、小田原以降の清算だけで済んだ。これってキセル?イエ、当然です\(゜□゜)/ もう1人の生徒も遅れたらしく、待っていてくれた純一さんとママに駅で合流。
さんざん書いたあとだが、今日は余分な事を書く行数はない。今日は、先生2人に、生徒がFresh生徒Dイさんとツボネの私・・・(-_-;) お陰様で、行数の心配をしなくちゃいけない程、お稽古をつけていただきました(~_~;)

本日のスクールは正面壁、アップはおせっかい(5.8+)をTR、そのまま隣の???(5.?)も登ろうとするが途中から濡れているので下部だけ。靴も脱がずにコナン(5.9+)をTR。ずっと、レイバックで登っちゃた。コナン(5.9+)ってこんな登り方じゃないはず(゜-゜) まぁ、いいや!もう1本、オマケでまかしょ(5.10c)をTR。すごく難しいイメージがあったけど、あえて登ってみたら、記憶は正しく、悪かった_| ̄|○ コナン(5.9+)以外の3本は多分、この辺り100岩場のトポがグチャグチャでよくわからない(-_-;) 今日は『関東周辺の岩場』も駆使してルートを確認しましたが・・・、やっぱりよくわからん/(-_-)\
隣の岩に移動して、ともだちプライス(5.10a)。リードしようかなぁ(゜-゜) と思っていると純一さんが「面白い(^-^)」と言った。悪いのね(-_-;) 10aに怯む訳にはいかないのでリードするが、_(.・)/ドテッ。
純一さんがカマクラ(5.10c/d)を登り、「登るだろ(^-^)」と私を見る。えぇ、登りますとも!TRでね(^^ゞ
カマクラ(5.10c/d)をTR。純一さんとママの話を総合すると、登り終えた後、10c/dかぁ(゜-゜) と、遠い目をしたくなるルートらしい。登ってみると、それほど嫌な感じはない。得意系のルート?「行けそうだね(^-^)」「リードすればいいじゃん(^-^)」と、純一さんとママの声が聞こえる。私の意見は?って言うか、隣の10aも一撃できない私ですけど(-_-;)
ランチの時に、近くにある5.9の話になった。「5.9なら、登るよ!」と、確かに私は言った。私の「登る」は、「10aをやめて9にしようかなぁ!」だ。しかし純一さんとママには「10aをRPして、10c/dもリードするけど、9も登ろうかなぁ、あっ、9はマスターオンサイトトライで行くよ!」と聞こえるらしい。何故だ/(-_-)\ 大体、10c/d登る!なんて一言も言ってないのに・・・(-_-;)
リフレクションVer.(5.9)。登り始めると快適、9ってステキだわぁ(^O^) と思っていたのも束の間、これですか(-_-;) マジで悪い(-_-;) ラインを外している?と言いたい所だがボルトは真正面・・・、必死の登りでOS。このルート、きく(リーチの長い人)が登れば5.9かも(゜-゜) 私にはとても難しかったです。
近くで登っていらした男性3人パーティのお1人に声を掛けられる。「中村さん、ですよね(^-^)」、その口調が、一瞬、仕事の人?って感じだ。記憶を・・・、私の脳みその人顔検索機能、壊れているんだった_| ̄|○ そんな思いが表情に出たのか「黒澤さんの所でお会いした「Aドウです(^-^)」、あっ!人名検索機能は壊れていない(^O^) 思い出した!「こんな所でお会いするなんてビックリです(^O^)」、しばらくお喋りをさせていただいた。さて、Aドウさん、この名前にピンと来た方は、かなりのクライミング日記通です。Aドウさんは、私にクライミングを始めるきっかけをくれた人(ストーンマジック 2004/03/28 Sun参照)。そんな大切な人すら、とっさに思い出せない私の脳みそって・・・。MOVEが覚えられなくて当然だな(-_-;) それはともかく、久しぶりにお会いできて、嬉しかったです(^O^)/
気付くと純一さんが、リフレクションVer.(5.9)を登り、リフレクション(5.10d)まで登っている。そして当然「登るだろ!」「はっ、はい(゜□゜)」って言うか、ともだちプライス(5.10a)登ってカマクラ(5.10c/d)登って・・・、たどり着けるのか?
さて、ともだちプライス(5.10a)をリード。今回は無難にRP。登れてしまうと、面白いルートのような気がしてくるのが不思議だ(^O^)
カマクラ(5.10c/d)登らないの?」「ヌンチャク掛けがてらもう1回TRで登って・・・。」「TRでなんか登らなくていいわよ、リードしなさい\(゜□゜)/」、とママから攻撃を受ける。でもヌンチャクが・・・(-_-;) ママが隣のともだちプライス(5.10a)を登る。覚悟を決め帰りにカマクラ(5.10c/d)にヌンチャクを掛けてもらう。
カマクラ(5.10c/d)をリード。登る前にルートを眺めるが、既に記憶喪失。1ピン目にロープを掛けてクライムダウン。登れば思い出すかと思ったが、さっぱり/(-_-)\ 仕方が無いので登り始めるがすぐ行き詰る。あっ、思い出した!けど・・・、TRだから起こせるMOVEだ。愚図っていると「TRで出来たんだから出来るわよ\(゜□゜)/」とママ、簡単に言いはりまんなぁ(-_-;) 覚悟を決める。1歩進んだが、またしても私の頭は?がいっぱい。考えても何も出てこない。新たな気分で登ると_(.・)/ドテッ。「だから、さっきはそこで足を揃えたって言っているだろ\(゜□゜)/」と純一さん。だって・・・(-_-;) そこから先、純一さんには、ああでもないこうでもないと言われ、ママには「どうしていくより純ちゃんのほうが覚えているのよ\(゜□゜)/」と呆れられながらトップアウト。
カマクラ(5.10c/d)をもう1回。さすがに今回は覚えている。サクサク登ってRP。結構、嬉しい(^O^) このルート、やっぱり、私の得意系だと思う。

今日のスクールはこれでお終い。今日は純一さんより3本多く登った(^O^) だから、何の勝負だ?
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BigRock 2008/04/16 Wed

2008-04-16 23:59:59 | ChapⅥBigRock2008
今日はREYさんがBigRockにいらっしゃるはず。私の顔を見る為に待っていると、おっしゃって下さったのだが・・・、早めに会社を抜け出そうとがんばる(-_-;) 新幹線や飛行機が発達し、国内出張は日帰りが当たり前、ビジネスマンは大変になったという。が、私の敵は通信回線。私が、今、携わっているシステムプロジェクトのデベロッパーはインドの人達。時差は、日本時間マイナス3時間30分。つまり、午前中、私は静かな時をすごし、そろそろ定時かなぁ?と思う頃、メールやらチャットやら、バンバンとインドから問い合わせが来る。私にとっての19:00は彼らにとって15:30・・・(-_-;) アメリカみたいにまるっきり昼夜が逆転ならいいのに(-_-;) (→以前のプロジェクトでは双方深夜残業、早朝残業を駆使して、アメリカと電話会議をしていたような気もする(-_-;)) そんな訳で、なかなか会社を抜け出しにくい(-_-;)
何とかインドとの会話にキリをつけて会社を出たのは20:00前_| ̄|○ REYさ~ん!まだ、待って下さっているのか?なんとかBigRockに到着、すると「ずっと、待ってくれているのよ(^-^)」とママ。REYさ~ん(^O^) 隣に駆け寄り、怒涛のおしゃべり。特に何がどうって話でもなく、ひたすら四方山話は続く。ママに「登らないの?」と声を掛けられなければ、閉店までしゃべり続けたかも(゜-゜)
そうそう、REYさんとの会話で本日の大ヒット!REYさんに私の新幹線乗り過ごしについてダメ出しを受けていた時「飛行機で乗り過ごした人がいればいいのに!」と呟く私に「知り合いに1人いるよ。インドに・・・。」とREYさん。ヤッター\(^O^)/ 世の中、上には上がいる。新幹線乗り過ごしなんてチッチャイ、チッチャイ!

そうそう、クライミング。アップは垂壁で1往復半。
次は、いきなりルーフ。緑■でも、と壁に向かったが、REYさんの「青|のスタートが・・・」と言う声に導かれ青|。リップの抜け口のアンダーホールドがキライなルートだったような気がする(゜-゜) 触るのは久しぶり。登ってみると、それほどイヤな感じもなくリップを出た1つ目のホールドが取れた。なぁんだ!と思ったら次の1手が取れない(-_-;) そして何故か下から色々な人の声、こっそりテンション出来ない状況(-_-;) がんばって手を出すが、落ちる_(.・)/ 落ちていく瞬間、何故かバッチリ、私を見上げ笑い出したUガキさんを目撃してしまった。今、明らかに落ちる私を見て、笑いましたね\(゜□゜)/ 下ではスタートMOVEの話になっていた。「いく、正対で登った?」とママに聞かれる。さぁ・・・(゜-゜) ママ、いくにそんな事、聞いたって無駄だってば!わからないので、3手くらい登る。「やっぱり正対ね(^-^)」、らしい。やっぱりって言うか、このルートのスタート、私にはこのMOVE以外の動きが全く思いつかないんですが・・・(゜-゜) カウンターで登るの?
メイン壁で10bだったかな?を1本。REYさんに「こっちでいい?」とビレイ位置を聞かれる。多分・・・(-_-;) 登り始めると案の定、ホールドを間違えウロウロする。このルート、何回登ったのだろう?ねぇ、REYさん、こんな私にそんな質問をしても・・・、無理です_| ̄|○
あっという間に、閉店間近、何を登ろうかなぁ?と考えているとsskさんに「新しい10aがメイン壁に出来ているよ(^-^) 登った?」と声をかけられた。一瞬、キラーン(-_☆)と瞳を輝かせるが、ん?ちょっと待って(-"-) sskさんの表情が、なんとなく違う。壁に近づき「ホラッ!」と、新しいルートを指差すsskさん、その指の先には『New! 10a 手足 FTG』とテープが貼られていた。トシエさんかぁ、きっと意地悪なルートに違いない。「sskさん、登れたよね。」「一撃出来なかった。」、やっぱり/(-_-)\ 10aを一撃出来ないのは悔しいので珍しくオブザベ。でも、ホールドの多さに頭がこんがらがる。「あぅぅぅぅ/(-_-)\」と頭を抱える私にきくが一言、「行ったらわかる。」、だよねぇ(^O^) 登ってみると、一瞬にして撃沈_(.・)/ なんだこりゃ?あっという間に腕がはった。その後もボロボロ、ボルトを目前にクリップ出来ずクライムダウンすること2回、テン山で抜ける。出来ないMOVEは全く無いのに・・・、くやしぃぃぃぃぃo(≧~≦)o
余りに悔しいので、きくに登ってもらう。すると、終了点を持っているのに、きく、クリップ出来ず!撃沈_(.・)/ 通りすがりのママに聞いてみる。「トシエさんの10a登った?」「まだ、登ってない。登れた?」「sskさん、きく、いく、3人ともやられた(T_T)」「そう、他のお客さんにも言われているのよねぇ。トシエさんがキョンの練習用に作った課題らしいんだけど・・・。キョンで登らないと悪いんだって(^-^)」、3人の顔が一瞬で、キョンですか(-"-) って表情になる。「さっきのホールド、キョンの足だ(-"-)」、きくが登っていた時、触った瞬間、「えぇぇぇこれぇぇぇぇ?!」となったラインから外れた悪い縦ホールドの話。ちなみに私は、その存在にすら気付いていなかった。sskさんは「終了点にクリップする時の足じゃない?」と言っていた。キョンかぁ・・・(-"-) 3人には無縁のテクニックだ。この3人が次回このルートを登る時、それでもやっぱり正対で登るだろうなぁ。

本日のBigRockはこれにて終了。REYさん、いっぱいお待たせしてごめんなさいm(_ _)m 遅くまでつき合わせちゃって、申し訳ありませんでしたm(_ _)m これに、懲りずにまた、BigRockに登場してくださいね(^O^)
コメント (2)
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