日記のカテゴリーを「ChapterⅠCatsForest」から「ChapterⅡBigRock」に、今日から変えてみる。なんだか、メルヘンの国から、パワーの国にお引越しと言った感じである。ちょっと、ベソをかきたいほど、心細くて。。。って、言ってても仕方がない。行こう!
BigRockに行ってきた。と言っても、保護者同伴だが。
予想通り、バス停が見つからず、綱島駅周辺で迷子。人に尋ねること2回。やっと、バスに乗れた。
バスを降りて、猫の森登山教室の黒澤先生に電話する。一足先にBigRockに到着していらした黒澤先生が、バス停までお迎えに。「んな、大げさな。」と、思ったのだが、黒澤先生の後をついて、BigRockに到着。。。微妙だ。一人では、本日2回目の迷子だったかも。
入り口を入ると。。。いきなり、大岩さんである。いつもなら、黒澤先生の後ろに隠れるところだが、今日はそう言うわけにはいかない。ご挨拶後、ジムの説明等々。
黒澤先生のビレイで、少し登ってみる。手が空いている時に、大岩さん(じゃなくて先生か。猫の森登山教室の受講生気分がどうも抜けない。)が、
「どうしてクライミングを始めたの?」
とか、適当に声を掛けてくださる。が、私はパパの背中に隠れる子供モードである。。。憧れの人すぎちゃって、なんだか、とても緊張する。今まで、黒澤先生にさんざん「あっこさんの・・」「あっこさんは・・」と、話を聞いて、なんと言うか、とにかく、憧れの人なのである。こんなんで、大丈夫なんだろうか?これじゃあまるで、恋する乙女である。大岩さんの他に、私は登る姿を見てみたい女性があと二人いる。南裏(加藤)保恵さんと、ほなみさん(黒澤先生の元奥さん)。黒澤先生の話を聞いているうちに、私の憧れの3女性になってしまった。彼女達みたいになれればいいなぁ。
黒澤先生がちょっと遠くに行ってしまっているときに、大岩さんが声をかけて下さる。
「聞きたい事があったら、何でも聞いてね。」
「黒澤さんの練習って、いつもこんな感じなの?スパルタね。腕、パンプしてるんじゃない?」
えっ?黒澤先生ってスパルタなの?今日はちょっとやさしいなぁと思ってる私は何?そう言えば、第三回猫の森カップの時に、安藤さんが、
「「猫の森」の看板を裏返すと「虎の穴」って書いてあるんだよ!」
と、おっしゃってらしたことを思い出した。
すごく長いクライミングの課題にチャレンジした。MOVEは全部出来るのに、どうしても途中でテンションが入ってしまう。
「ストマジにこんなに高い壁ないもんね。」
と、黒澤先生。体力かなぁ?持久力かなぁ?MOVEがこなせるだけにとっても悔しい。綺麗に登って、黒澤先生にかっこいいとこ見せたかったんだけど、最後は必殺、
「腕、終わっちゃってるじゃん。」
で、無残にも終わってしまった。あぁ~あ。。。ボルダリングをして、懸垂ボードにぶら下がって、本当におしまい。これで、当分、黒澤先生と登る事はなくなちゃうんだね。
大岩さんに、ご挨拶をして、BigRockを出た。今週末からは、一人で通わなくては。がんばろう!
黒澤先生は帰り道になっても、注意事項を話し続ける。
「ストマジとホールドの形が違うから。。。」「故障しないように。。。」
ねぇ、先生。そんなにいっぺんに話しても、覚え切れないって。いくの脳みそがちっちゃい事、忘れちゃったの?そんなに心配しなくても、大岩先生がきちんと、なんとかしてくださるわ。黒澤先生が恥ずかしくないようにがんばるから、大丈夫。今日は先生じゃなくてパパかな?でも、ありがとね。
ゴージャスな余談。ついに、小山田大さんの登る姿を見た。何ていうのかな。とっても、楽しそうに遊んでるって感じに見えた。うん、楽しそうって感じ。登っているときの彼は、とても大きく見える。んと、言葉にしようと思って、文章を考えてみたんだけど、無理。うん、百聞は一見に如かず。
BigRockに行ってきた。と言っても、保護者同伴だが。
予想通り、バス停が見つからず、綱島駅周辺で迷子。人に尋ねること2回。やっと、バスに乗れた。
バスを降りて、猫の森登山教室の黒澤先生に電話する。一足先にBigRockに到着していらした黒澤先生が、バス停までお迎えに。「んな、大げさな。」と、思ったのだが、黒澤先生の後をついて、BigRockに到着。。。微妙だ。一人では、本日2回目の迷子だったかも。
入り口を入ると。。。いきなり、大岩さんである。いつもなら、黒澤先生の後ろに隠れるところだが、今日はそう言うわけにはいかない。ご挨拶後、ジムの説明等々。
黒澤先生のビレイで、少し登ってみる。手が空いている時に、大岩さん(じゃなくて先生か。猫の森登山教室の受講生気分がどうも抜けない。)が、
「どうしてクライミングを始めたの?」
とか、適当に声を掛けてくださる。が、私はパパの背中に隠れる子供モードである。。。憧れの人すぎちゃって、なんだか、とても緊張する。今まで、黒澤先生にさんざん「あっこさんの・・」「あっこさんは・・」と、話を聞いて、なんと言うか、とにかく、憧れの人なのである。こんなんで、大丈夫なんだろうか?これじゃあまるで、恋する乙女である。大岩さんの他に、私は登る姿を見てみたい女性があと二人いる。南裏(加藤)保恵さんと、ほなみさん(黒澤先生の元奥さん)。黒澤先生の話を聞いているうちに、私の憧れの3女性になってしまった。彼女達みたいになれればいいなぁ。
黒澤先生がちょっと遠くに行ってしまっているときに、大岩さんが声をかけて下さる。
「聞きたい事があったら、何でも聞いてね。」
「黒澤さんの練習って、いつもこんな感じなの?スパルタね。腕、パンプしてるんじゃない?」
えっ?黒澤先生ってスパルタなの?今日はちょっとやさしいなぁと思ってる私は何?そう言えば、第三回猫の森カップの時に、安藤さんが、
「「猫の森」の看板を裏返すと「虎の穴」って書いてあるんだよ!」
と、おっしゃってらしたことを思い出した。
すごく長いクライミングの課題にチャレンジした。MOVEは全部出来るのに、どうしても途中でテンションが入ってしまう。
「ストマジにこんなに高い壁ないもんね。」
と、黒澤先生。体力かなぁ?持久力かなぁ?MOVEがこなせるだけにとっても悔しい。綺麗に登って、黒澤先生にかっこいいとこ見せたかったんだけど、最後は必殺、
「腕、終わっちゃってるじゃん。」
で、無残にも終わってしまった。あぁ~あ。。。ボルダリングをして、懸垂ボードにぶら下がって、本当におしまい。これで、当分、黒澤先生と登る事はなくなちゃうんだね。
大岩さんに、ご挨拶をして、BigRockを出た。今週末からは、一人で通わなくては。がんばろう!
黒澤先生は帰り道になっても、注意事項を話し続ける。
「ストマジとホールドの形が違うから。。。」「故障しないように。。。」
ねぇ、先生。そんなにいっぺんに話しても、覚え切れないって。いくの脳みそがちっちゃい事、忘れちゃったの?そんなに心配しなくても、大岩先生がきちんと、なんとかしてくださるわ。黒澤先生が恥ずかしくないようにがんばるから、大丈夫。今日は先生じゃなくてパパかな?でも、ありがとね。
ゴージャスな余談。ついに、小山田大さんの登る姿を見た。何ていうのかな。とっても、楽しそうに遊んでるって感じに見えた。うん、楽しそうって感じ。登っているときの彼は、とても大きく見える。んと、言葉にしようと思って、文章を考えてみたんだけど、無理。うん、百聞は一見に如かず。