天気予報は、今日も・・・(-_-;) しかも、昨日までずっと雨が降っている。今日、雨が降らなかったとしても、きっと、岩は乾かない。乾くとしたら小川山か?でも、小川山まで出掛けて、登れなかったら・・・/(-_-)\ しかし、さすがに、今週末も登りに付き合わないと、私が暴れると思ったのか?林ダ君ときくが付き合ってくれる。登れなくても後悔が少ない天王岩(は我が家から1時間ちょっとくらい)へ。
こんな日に、岩場にやってくる物好きは・・・、私達以外に2パーティ。上の岩場に到着。岩は、予想通り濡れ濡れ。私は自分の目で、この状態を確認したので、すっかり満足!帰ろうよ気分。きくは「ダメだと思うけど下の岩場を見てくる!」と荷物を置いて歩いていった。あれ?今日、ここに来たのは私がうるさいせいではなく、きくが登りたかったからなの?考えてみれば、私は先週の土曜日に太刀岡山で登っているが、きくはもう、2週間、外岩で登っていない。帰ってきたきくは「あの人達(1パーティ)帰っちゃった。」と言う。んじゃ、私達も引き上げますか!続いてきくは「下の岩場も、全然ダメ。ここが一番マシかなぁ?」と、クラック・ジョイ(5.9)を見上げる。登るの?濡れたチャート、滑るよぉ。怖いんだからね!
林ダ君も、ヤル気らしい。2人はとっとと準備を進める。私はノンビリ。きくが、クラック・ジョイ(5.9)をリード、が、壁を見上げながら「スタート、ここだっけ?」、大丈夫なのか(-_-;) 1ピン目が掛かるまで、ビレイの方が緊張する。きくは、緊張した風もなく、ドンドン登っていく。きくって、ビビリ症なのか、突っ込み屋なのか、全く分からない。中間部の棚の上で「クラック、ビショビショ!」と下を向いて報告。当然だよ!ところで、登っている途中で下を向くの怖いから嫌いなんじゃなかったっけ?今日のきくは、なにか変だ。私はTRでヌクヌクと登る。こんなに環境が悪くても、手に触れる岩は触り心地が良い。人工壁のホールドとは比べ物にならない。「BigRockにも行っていないから、3週間ぶりだよ!」と、林ダ君が登りだす。林ダ君も楽しそうだ。
これで、満足して帰るのかと思いきや、「せっかくだからもう1本!」なのだそうだ。ハイハイ、クラック・ジョイ(5.9)を登った林ダ君が隣のウォーミングアップ(5.11a)にTRを掛け替える。TRできくから。見た目からして、難しいのはあそこだろうな(゜-゜) って箇所でまずはテンション。さて、MOVEうんぬんの前に、ラインはどれだ?から。このルートは(も?)、左右のルートとの間隔が狭く、また、あみだくじになっているので、登ろうと思えばどうにでも登れる。こう言う時の、きくはとても悩ましい。体はボルトライン上にいても、リーチが長いから、枝分かれした隣のルートのホールドが普通に届いたりする。11aっぽいと、きくが感じるホールドを使用し登っていくしかない。きくはボルトラインをKeepしつつ終了点へ。でも、本当か?あの、右手のホールド、私なら体がボルトラインから右に外れると思うよ。まっ、キャパの範囲のような気もするけど。TRで林ダ君、きくと同じ箇所でテンション。下からアーダコーダ言っているきくの声に導かれ、少しずつ登りを調整して終了点へ。きくのアーダコーダを参考に登っているせいか、きくと似たような感じ。ところで、小雨が、降ってきたような気がしない?私、登っても平気かなぁ?TRだし、なんとかなるだろうと、登り始める。私も仲良く、2人と同じ箇所でテンション。ちょびっと、上がる。ここも十分に難しい。ところで、ここで私は久しぶりにキョン!をしたような気がする(が、帰りの車中、林ダ君ときくには「どこで?」と言われたので、気のせいかもしれない。)。で、きくと林ダ君を悩ませた箇所へ。やはり2人とは違うMOVEになる。目の前に、多分、これを使うのだろうと言う、チョーク跡が薄っすらと残るホールドがある。きくと林ダ君は触りもしなかったみたいだ。このルートのホールドの中で、一番悪いと言うか薄いと言うか・・・、まずは、まわりを探って、何も無ければ、最悪、これを使うか(-"-) って感じのホールド。2人と同じように右に手を出そうとするが、私には、その体勢がまず不自然になる。ん~、やっぱりこの悪そうなホールドかぁ(-"-) 使ってみるが話にならない。これは、11aのホールドと言えるだろうか?ん~/(-_-)\ ん~/(-_-)\ 私が試しては落ち、頭を悩ませている頃、普段、よく天王岩で登っていらっしゃる方が岩の様子を見にいらした。きく達が会話をさせて頂いたところ、きく達が使ったホールドは、派生した10b(トポの図に絵はあるがルート名等の記述は無い)のものらしい。そして、私が落ちまくっていたのが11aのホールド。そうですか_| ̄|○ 力尽きたので、ズルして終了点へ。晴れた日の乾いた岩なら、ホールドの持ち心地も変わるはず。また、いつか、遊びに来よう。
本日は、これにて撤収。帰りの車中、「やっぱり、外は楽しいね(^-^)」「ホールドの触り心地が良いよね(^-^)」と3人ではしゃぐ。私達は、どうやら、正真正銘の外岩っ子らしい。来週は、晴れますように。
今日の林ダ君、クラック・ジョイ(5.9)、ウォーミングアップ(5.11a)をTR。
今日のきく、クラック・ジョイ(5.9)を再登、ウォーミングアップ(5.11a)をTR。
こんな日に、岩場にやってくる物好きは・・・、私達以外に2パーティ。上の岩場に到着。岩は、予想通り濡れ濡れ。私は自分の目で、この状態を確認したので、すっかり満足!帰ろうよ気分。きくは「ダメだと思うけど下の岩場を見てくる!」と荷物を置いて歩いていった。あれ?今日、ここに来たのは私がうるさいせいではなく、きくが登りたかったからなの?考えてみれば、私は先週の土曜日に太刀岡山で登っているが、きくはもう、2週間、外岩で登っていない。帰ってきたきくは「あの人達(1パーティ)帰っちゃった。」と言う。んじゃ、私達も引き上げますか!続いてきくは「下の岩場も、全然ダメ。ここが一番マシかなぁ?」と、クラック・ジョイ(5.9)を見上げる。登るの?濡れたチャート、滑るよぉ。怖いんだからね!
林ダ君も、ヤル気らしい。2人はとっとと準備を進める。私はノンビリ。きくが、クラック・ジョイ(5.9)をリード、が、壁を見上げながら「スタート、ここだっけ?」、大丈夫なのか(-_-;) 1ピン目が掛かるまで、ビレイの方が緊張する。きくは、緊張した風もなく、ドンドン登っていく。きくって、ビビリ症なのか、突っ込み屋なのか、全く分からない。中間部の棚の上で「クラック、ビショビショ!」と下を向いて報告。当然だよ!ところで、登っている途中で下を向くの怖いから嫌いなんじゃなかったっけ?今日のきくは、なにか変だ。私はTRでヌクヌクと登る。こんなに環境が悪くても、手に触れる岩は触り心地が良い。人工壁のホールドとは比べ物にならない。「BigRockにも行っていないから、3週間ぶりだよ!」と、林ダ君が登りだす。林ダ君も楽しそうだ。
これで、満足して帰るのかと思いきや、「せっかくだからもう1本!」なのだそうだ。ハイハイ、クラック・ジョイ(5.9)を登った林ダ君が隣のウォーミングアップ(5.11a)にTRを掛け替える。TRできくから。見た目からして、難しいのはあそこだろうな(゜-゜) って箇所でまずはテンション。さて、MOVEうんぬんの前に、ラインはどれだ?から。このルートは(も?)、左右のルートとの間隔が狭く、また、あみだくじになっているので、登ろうと思えばどうにでも登れる。こう言う時の、きくはとても悩ましい。体はボルトライン上にいても、リーチが長いから、枝分かれした隣のルートのホールドが普通に届いたりする。11aっぽいと、きくが感じるホールドを使用し登っていくしかない。きくはボルトラインをKeepしつつ終了点へ。でも、本当か?あの、右手のホールド、私なら体がボルトラインから右に外れると思うよ。まっ、キャパの範囲のような気もするけど。TRで林ダ君、きくと同じ箇所でテンション。下からアーダコーダ言っているきくの声に導かれ、少しずつ登りを調整して終了点へ。きくのアーダコーダを参考に登っているせいか、きくと似たような感じ。ところで、小雨が、降ってきたような気がしない?私、登っても平気かなぁ?TRだし、なんとかなるだろうと、登り始める。私も仲良く、2人と同じ箇所でテンション。ちょびっと、上がる。ここも十分に難しい。ところで、ここで私は久しぶりにキョン!をしたような気がする(が、帰りの車中、林ダ君ときくには「どこで?」と言われたので、気のせいかもしれない。)。で、きくと林ダ君を悩ませた箇所へ。やはり2人とは違うMOVEになる。目の前に、多分、これを使うのだろうと言う、チョーク跡が薄っすらと残るホールドがある。きくと林ダ君は触りもしなかったみたいだ。このルートのホールドの中で、一番悪いと言うか薄いと言うか・・・、まずは、まわりを探って、何も無ければ、最悪、これを使うか(-"-) って感じのホールド。2人と同じように右に手を出そうとするが、私には、その体勢がまず不自然になる。ん~、やっぱりこの悪そうなホールドかぁ(-"-) 使ってみるが話にならない。これは、11aのホールドと言えるだろうか?ん~/(-_-)\ ん~/(-_-)\ 私が試しては落ち、頭を悩ませている頃、普段、よく天王岩で登っていらっしゃる方が岩の様子を見にいらした。きく達が会話をさせて頂いたところ、きく達が使ったホールドは、派生した10b(トポの図に絵はあるがルート名等の記述は無い)のものらしい。そして、私が落ちまくっていたのが11aのホールド。そうですか_| ̄|○ 力尽きたので、ズルして終了点へ。晴れた日の乾いた岩なら、ホールドの持ち心地も変わるはず。また、いつか、遊びに来よう。
本日は、これにて撤収。帰りの車中、「やっぱり、外は楽しいね(^-^)」「ホールドの触り心地が良いよね(^-^)」と3人ではしゃぐ。私達は、どうやら、正真正銘の外岩っ子らしい。来週は、晴れますように。
今日の林ダ君、クラック・ジョイ(5.9)、ウォーミングアップ(5.11a)をTR。
今日のきく、クラック・ジョイ(5.9)を再登、ウォーミングアップ(5.11a)をTR。