クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

BigRock 2016/05/29 Sun

2016-05-31 00:35:36 | ChapX rest2015-
今日はsskさんとBigRock日吉店。林ダ君にも連絡したけど、他の用があり、お休み。

アップ、sskさんは当たり前のようにリードする。ボルダーしか登っていないからとか何とか、相変わらず発言は弱気だが、登りは安定している。このインドアでの安定感が、外岩でも出たら相当登れると思うんだけどなぁ(^O^) 私はTR、イヤー、身体が重い_| ̄|○ 休憩していると、用事を済ましたきくが合流、きくもアップ。
何を登ろうかと、ルートをチェックする。BigRockの簡単なルートには、ルートを設定する人によって傾向がある。好き嫌いで言うと、私は純一さんやママの設定ルートが好きで、Tシエさんやチムニーさんの設定ルートが嫌いと言うか、登れない(-_-;) いつも、敬遠しがちなTシエさんやチムニーさんのルート、折角、私のクライミング力がゼロになったんだから、登ってみようかな?と思う。Tシエさんやチムニーさんのルートが当たり前に登れるようになったら、以前とは違うクライマーになれるかもしれない。
早速、Tシエさんのルートに手を出してみる。が、、、4手目で落ちる_(.・)/ ボルダーか!Tシエさんの狙いはわかる。だけど、私の体は頭で組み立てた動きをしてくれない。仕切りなおしてもう1回、Tシエさんの狙いは無視して、正対で力押し(^^ゞ イヤ、これで登れたとしても、あまり、意味はないんだけどなぁ(^^ゞ 最後まで力で押し切る体力もなく、ヨタヨタと終了点へ。
あれこれ登っていると、アッと言う間に、体力が尽き、スラブに引っ越し。
スラブ、やはり、志は高く持とうと、11aにちょっかいを出すが、全く、歯が立たず。きく、sskさんは、登れる。悔しいなぁo(≧~≦)o もう1回、テンションがいっぱいで何とかMOVEをこなすが、途中で完全に身動きが取れなくなる。まっ、こんなもんか(。_。)
ほとんど登れなかったが、いっぱい登った。筋肉痛は確定!もう、何も持てそうな気がしないので、本日終了!

帰りの車、「sskさんに、登る後ろ姿が変わった!って言われた。」と、きくに話す。「ウェストでしょ!以前は見事な逆三角形だったからね。今はくびれていないし(^-^)」、失敬な\(`o´)/ でも、まぁ、そうだな(^^ゞ 「それにしても、いくの筋肉の落ちっぷりはアッパレだね(^-^)」ときくが笑う。ホント、私のあの筋肉って、クライミングでしか使わない日常生活では使う場所のない筋肉だったんだね(゜-゜) でも、大丈夫、今日も筋肉痛確定だから、0.1mmくらい脂肪の厚みが減って、筋肉の厚みが増えるはず!きくの筋肉だって、もちろん落ちたが、私ほどではない。きくの筋肉はクライミングでも使うが、仕事でも使うから、私の様にはならない。まっ、戻す気になったら戻せるでしょう(^O^) 戻す気になれればね(^^ゞ

前回も書いたけど、みんなで登っていると、やっぱり楽しいと思う。ねぇ、sskさん、そう思わない?小川山の前に、リハビリで鷹取にでも行こうか?鷹取のTR課題で、外岩に慣れて、、、イヤ、やっぱり、BigRockで、もう少し修行を積んでからかな?
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BigRock 2016/05/04 Wed

2016-05-04 23:59:59 | ChapX rest2015-
何年かぶりに、小川山に出かけないGWを過ごすことになった。もともと、出かける予定で準備していたのだが、とある理由で中止になってしまった。我が家に遊びに来ていた林ダ君、きく、私でBigRock日吉店へ出かけた。林ダ君は、なんと、BigRock日吉店が初めて!

BigRock日吉店は、大混雑!受付で順番待ちする人に驚く(*゜□゜*) クライミングって人気の遊びになったんだなぁと、しみじみする。
なんとか受付を済ませ、支度をしているとママがやって来た。「生徒さん来たんだけど、私の手があくまで、一緒に登ってあげて!」、はぁい(^O^)
と、いう事で、生徒さんと登る。どこを登るのか聞いてみると、アップでスラブをTR→前傾壁をリード→ルーフが、いつものレッスンコースらしい!ルーフですって(゜O゜;) ルーフの相手なんか出来ないよ_| ̄|○ ママ、早く救出に来てね(-_-;)
生徒さんと一緒に、スラブ、前傾壁を登る。林ダ君ときくも、視界の範囲でちょろちょろと登っている。
さて、ルーフ、生徒さんはルーフの抜け口、ルーフの中で正対になってしまい、垂壁のホールドに手が伸ばせなくてテンション。アドバイスしてあげたいが、そもそも、私がルーフの中で迷子になる体質(?)なので、アドバイスのしようがない(^^ゞお手本で登ってあげたい気持ちはあるが、登れる気は全くしない(-_-;)こういう時は、「きく!ルーフ登って!」。生徒さんと全くリーチは違うが少しは参考になるかもしれない。きくが登ってくれる。生徒さんが落ちたところは、生徒さんが足の位置が決まらずあちこち動かしていた辺りより、きくは少し遠くの足を使う。そして、終了点直下の生徒さんの落ちポイントを、きくはリーチ一発で抜けてしまった。全く、役に立たない男だ(-_-;)降りてきてから、きくが生徒さんにアドバイスしてくれる。それを聞いていると、えぇぇぇぇ?そんな形になるかな?と思うような怪しいアドバイスだ。生徒さんが混乱しても困るので、仕方がないから体型の近い私が登ることにする。ビビッて登り始めたが、ルーフの抜け口まではあっさりとたどり着く。が、テンション。怖くて、クリップ動作が起こせない(^^ゞ何も持たずに登ったので、一度下ろしてもらい、ヌンチャク持参で登りなおす。ルーフの抜け口のクリップをズルしてかけて、さて、問題のMOVE。生徒さんが出せなかった手は、すんなりと出せる。そして、足を置いた場所は、見事にきくが生徒さんにアドバイスした足になった。納得はいかないが、きくは、私よりもクライミングの形をイメージする能力に長けているらしい(-_-;)「終了点直下も見せてあげれば!」と言われ、登ろうと思ったが、この次のクリップはズルではかけられそうにない。丁度、ママもやって来たので、ここで下ろしてもらう。生徒さんは、次のトライで、ワンテンでしたが、ルートを抜ける事が出来ました。
生徒さんとは、垂壁でのクールダウンのビレイをして、バイバイ(^-^)/

その後は、きく、林ダ君と、微前傾の壁をウダウダ登る。
疲れてきたので、スラブに引っ越し。次の生徒さんをレッスン中のママに「登って!」と言われ登る。ビレイの練習のようだ。10aくらい登れるかと、気楽に登ると、このルート、悪いような気がする(>_<) ビレイの練習の登り係だと言うのに、何度か本気の「落ちるかも!」警報を出してしまう。ママが生徒さんに「クライマーが自信のないときはあんな風に言うから、ビレイヤーも注意して、、、」と説明している。生徒さんをビビらせてしまったかも、、、ホント、すいませんm(_ _)m
きくと林ダ君は、スラブで11aを登っている。登れるわけないじゃん!と思っていたら、きくは、途中、手足課題の足用のテープに誘われ迷子になって落ちてはいたが、意外と登っている。続いて、同じルートを林ダ君も登る。林ダくん(はスローパーが大嫌い!)が一番登れていた頃でもきっと持てないスローパーホールドで落ちるが、それ以外は、どうにかこうにか登っている。私も、登れるかな(゜_゜) 登ってみると、何とか登れる。が、林ダ君と同じスローパーで落ちる_(.・)/ 林ダ君と同じだと悔しいので、持ちやすい箇所を探って、やり直しきちんとつなげる事は出来ました!

今日は、これでお終い。みんなで登っていると、やっぱり楽しいね。sskさん、そろそろ、クライマーの季節じゃないの?もう、雪もなくなったでしょ!
そうそう、夜から翌日、私はきちんと筋肉痛になりましたが、おっさん二人は、全く筋肉痛にならなかったようで。ウダウダ登っているからよ!あんたたち、もっと、真面目に登りなさいよ\(゜□゜)/
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