ママとLEDGEと言うジムに出かける約束をした。待ち合わせは、東名海老名SA。海老名SAは、テレビ番組でよく紹介されているけど、いつも混雑しているし、近すぎるので立ち寄ることのないSA。今日は、TVで話題のSHOPによってお買い物したり、美味しいものを食べたり、ちょっと楽しみ(^O^) 海老名SAに、待ち合わせの時間よりも早く到着。車を止める場所を探していると男の人が私に合図を送っている。あれは、J一さん?車の窓を開けると「ガソリンスタンドのところで!」と言い残し、J一さんは去って行った(*゚□゚*) お買い物もグルメも無しなのね(TOT)(TOT)(TOT)
LEDGEは、広くて明るくてきれいなジム。日中だからかな?壁の色なのかな?とにかく明るく感じる。
ジムに着くと、J一さんはコンビニに買い出しに出かけて行った。えっ?お昼食べてないの(゚O゚;) じゃあ、海老名SAでウロウロすれば、、、まっ、いいか(~_~;)
ママと登る。ママが選んだ壁は微前傾のリード壁。「ハイ(^-^)」と、ロープを渡される。私、登れるかな?リードする事は想定の範囲内なので、動揺はしない。自分の今の能力は全くわからないので、5.9のルートから。足限定だが、限定解除で登る。私は、足限定課題が苦手と言うか、嫌い。こんなことを言っているからきっとグレードが伸びなかったのだと思う。だけど、嫌いなものは嫌いなのだ!登ってみると、、、登りはともかく、クリップ動作はさすがに体が覚えているらしく戸惑いはない。
ママと順番に登るが、1本登ると息が上がる。体力無いなぁ(-_-;) まっ、何も運動していないんだから、こんなものか。
J一さんが参加してきたので、私は静かにルートからフェイドアウトしてボルダリングへ。前傾壁で登る。私が継続的にクライミングをしていた頃、得意な壁は80度~垂壁くらいのスラブだった。最後の方は記録することを放棄していたので記憶が定かではないけれど、多分、最高グレードも80度~垂壁くらいの壁のルートだったと思う。が、心に決めていることがある。クライミングを再開するときは、私は前傾壁をバリバリ登るクライマーに変身するのだ!正対ではなく、カウンターで登るのだ!だから、登れなくても前傾壁に取り付くのだ!登ってみると、簡単な課題は登れる。しかし、身体に染みついた登り方はそう簡単には変えられず、苦しくなるとやっぱり正対引付の力業(-_-;) それはともかく、いつ落ちるのか自分でもわからない今の私には、張りぼてや、大きいホールドの上に出るのがとっても怖い(≧◇≦)
プラプラしていたら、J一さんに「登らないのか?」と声をかけられる。「腕が、、、」と言い訳しても、「スラブでTRなら平気だろ!」とロープを渡される。純一さんの圧に負けて、足限定課題を足限定で登る。降りて来ると、当然のように次のルート、、、結局、4本だか5本だか連続で登った(~_~;) 私は、何故か、J一さんの登れ!登れ!攻撃にとっても弱い。そして、いつもJ一さんに憎まれ口を聞いているが、何故か、J一さんと登っているのが楽しいのだ。私はマゾッ気があるのだろうか?そして、いつものように、私は本日終了の体になった。
ルーフを登るママを見上げる。途中、足ブラになるが、なんでも無いようにママは壁に戻る。私は、ママに出会った頃のママの年齢をもう追い越してしまった。結局、追いつくことも追い越すこともできなかったなぁ。終了点下のルーフの中、ママの体勢は変な形、MOVEが違うね!と思っていたら、ママはデッド気味に終了点を掴んでいた。なんだか、笑ってしまう。やっぱり、うちのママはカッコいい(≧◇≦)
そうそう、とても懐かしい人に会った。彼はきっと覚えていないだろうけど、私がはじめてクライミングジムに行った日に顔を会わせた人。私にとってはキラキラ眩しいクライマーで、ママにくっついて歩いていた頃、顔を合わせれば、挨拶くらいは交わしていた。BigRockに行っても(登らないけどごく稀に顔を出します)知らない人ばかりの今日この頃、知っている人に会うととっても嬉しい気分になる。彼との会話の中で、更に懐かしいクライマーの名前が出た。その懐かしいクライマーが伊豆の踊子(5.12a)を散歩のように登っていた後ろ姿を、今もはっきりと覚えている。今日、LEDGEに行って、一番良かったことは、彼に会えたことかも(^O^)
LEDGEは、広くて明るくてきれいなジム。日中だからかな?壁の色なのかな?とにかく明るく感じる。
ジムに着くと、J一さんはコンビニに買い出しに出かけて行った。えっ?お昼食べてないの(゚O゚;) じゃあ、海老名SAでウロウロすれば、、、まっ、いいか(~_~;)
ママと登る。ママが選んだ壁は微前傾のリード壁。「ハイ(^-^)」と、ロープを渡される。私、登れるかな?リードする事は想定の範囲内なので、動揺はしない。自分の今の能力は全くわからないので、5.9のルートから。足限定だが、限定解除で登る。私は、足限定課題が苦手と言うか、嫌い。こんなことを言っているからきっとグレードが伸びなかったのだと思う。だけど、嫌いなものは嫌いなのだ!登ってみると、、、登りはともかく、クリップ動作はさすがに体が覚えているらしく戸惑いはない。
ママと順番に登るが、1本登ると息が上がる。体力無いなぁ(-_-;) まっ、何も運動していないんだから、こんなものか。
J一さんが参加してきたので、私は静かにルートからフェイドアウトしてボルダリングへ。前傾壁で登る。私が継続的にクライミングをしていた頃、得意な壁は80度~垂壁くらいのスラブだった。最後の方は記録することを放棄していたので記憶が定かではないけれど、多分、最高グレードも80度~垂壁くらいの壁のルートだったと思う。が、心に決めていることがある。クライミングを再開するときは、私は前傾壁をバリバリ登るクライマーに変身するのだ!正対ではなく、カウンターで登るのだ!だから、登れなくても前傾壁に取り付くのだ!登ってみると、簡単な課題は登れる。しかし、身体に染みついた登り方はそう簡単には変えられず、苦しくなるとやっぱり正対引付の力業(-_-;) それはともかく、いつ落ちるのか自分でもわからない今の私には、張りぼてや、大きいホールドの上に出るのがとっても怖い(≧◇≦)
プラプラしていたら、J一さんに「登らないのか?」と声をかけられる。「腕が、、、」と言い訳しても、「スラブでTRなら平気だろ!」とロープを渡される。純一さんの圧に負けて、足限定課題を足限定で登る。降りて来ると、当然のように次のルート、、、結局、4本だか5本だか連続で登った(~_~;) 私は、何故か、J一さんの登れ!登れ!攻撃にとっても弱い。そして、いつもJ一さんに憎まれ口を聞いているが、何故か、J一さんと登っているのが楽しいのだ。私はマゾッ気があるのだろうか?そして、いつものように、私は本日終了の体になった。
ルーフを登るママを見上げる。途中、足ブラになるが、なんでも無いようにママは壁に戻る。私は、ママに出会った頃のママの年齢をもう追い越してしまった。結局、追いつくことも追い越すこともできなかったなぁ。終了点下のルーフの中、ママの体勢は変な形、MOVEが違うね!と思っていたら、ママはデッド気味に終了点を掴んでいた。なんだか、笑ってしまう。やっぱり、うちのママはカッコいい(≧◇≦)
そうそう、とても懐かしい人に会った。彼はきっと覚えていないだろうけど、私がはじめてクライミングジムに行った日に顔を会わせた人。私にとってはキラキラ眩しいクライマーで、ママにくっついて歩いていた頃、顔を合わせれば、挨拶くらいは交わしていた。BigRockに行っても(登らないけどごく稀に顔を出します)知らない人ばかりの今日この頃、知っている人に会うととっても嬉しい気分になる。彼との会話の中で、更に懐かしいクライマーの名前が出た。その懐かしいクライマーが伊豆の踊子(5.12a)を散歩のように登っていた後ろ姿を、今もはっきりと覚えている。今日、LEDGEに行って、一番良かったことは、彼に会えたことかも(^O^)