青葉 2007/12/31 Mon

目覚めると、ついに晴れ＼(^O^)／ やっと、やっと、クライミングツアースタート！

駐車場には一番乗り、しかし、アプローチで？青葉のアプローチはとってもGood！にもかかわらず(-_-;) 2本あるアプローチの入り口が駐車場に近い方の道を、入り口が駐車場に遠い方の記憶で歩いてしまった。しかも、一度嵌ると、私はママの子！藪を掻き分け直上！サダさんときくに連れ戻される(-_-;) やっと、きちんとした道に戻り、「先にお侍さんが着いてたりして(^O^)」(→ 日帰りでお侍さんがやってくる予定)と大声で話しながら歩いていると、すぐ先で振り返る長身の男性。あっ＼(◎o◎)／ 本当に追い抜かされていた＿|￣|○
そんな、こんなで岩場に到着(^O^) サダさん＆お侍さんパーティーと、きく＆いくパーティに別れ登り始める。
あっ、その前に、今回のツアーの目標！サダさんは5.11を3本登る。きくは出発前はバラ色のエアメール(5.11b)をRPだったけど、宴会中にEnjoy Climbingへ変更宣言が出た。当然、却下でバラ色のエアメール(5.11b)を登っていただきます。私はシェイクダウン(5.11b)をRP！です。
まずは、春らんまん(5.9)でアップ。きく再登、私はTR。
サダさん＆お侍さんパーティーと別れ、広場エリアへ。シェイクダウン(5.11b)、きくがTRを掛けてくれる。私はまずはTRでお試し。難しい(TOT) 早くも、このルートを目標にした事を後悔。何箇所か解決しないけど、終了点まで抜ける。当然、終了点も止められない＿|￣|○ 前途多難。
きくはY川さんお勧めのストリートダンサー(5.11c)、一撃か！と思わせるが、リップに手を出せない！でも、私のシェイクダウン(5.11b)より、余程、形になっている。RP出来そうだ。
シェイクダウン(5.11b)、サダさんも参戦。あっさりと終了点手前まで。しかも、スタートはキャンパだ(゜O゜;) 私って、やっぱり弱虫なんだな(．．) 私の2便目、リードする。4ピン目にクリップ出来ず、テンション＆ズルクリップ。そして、終了点は止められない＿|￣|○ 1年目は確か離陸すら出来なかった。2年目は3ピン目の横の大穴まで。3年目はお休みで、今年はここまで登れたんだから、成長はしたと思う事にする。
ランチを挟み、シェイクダウン(5.11b)、サダさんはRPかと思った。惜しい！私の3便目、先ほどと同じ。無理なのかな(．．)
ランチの途中、きくが私にそっと耳打ち。「もしかすると、やっちゃったかも(-_-;)」、ん？右腕の前腕がピキッと(*゜□゜*) 私がパキッた時に、ママにされたあれこれをきくに試してみる。右手中指の第一関節で引っ張ると、右腕の前腕がピキッと！でも、私の時は、確認の為に引っ張るママの手を振り払うほどの痛みだったが、きくはそうでもないようだ。ストリートダンサー(5.11c)2便目を出すと言う。先程より2手手前の右手ポケットでテンション。やっぱり、ダメみたいだ(゜-゜) あぁあ、ツアーはこれからなのに(゜-゜)
今日の広場エリアはここまで。南のエリアに引越し。お侍さん、サダさんが登ったサイドポケット(5.10c)をTRで登らせてもらう。RPした時、あんなに遠かったホールドにアッサリ手が届く。機嫌よく降りてくると、サダさんが大笑い。写真が趣味のサダさんは登る私達をパチリパチリといっぱい撮影してくれている。ガバに手が届いた瞬間に、私は満面の笑みを浮かべたらしい。「楽しそうに登るねぇ(^-^)」、イヤ(-_-;) 普段、核心を越えた瞬間にニコニコ(^O^) し、終了点を掴めずに落ちてくる私は、「まだ、終了点についてないわよ＼(｀o´)／」とママに怒られてばかりです＿|￣|○ 普段は「笑ってないもん(`ヘ´)」と口答えするけど、今日は証拠写真がバッチリ＿|￣|○ やっぱり、私、笑うんだ＿|￣|○
サダさんが、チープスリル(5.10c)をOSして、本日終了！

今日のサダさん。両手にヘビ(5.9+)、春らんまん(5.9)、ゴリラ(5.10b)をOS。シェイクダウン(5.11b)を2便×。サイドポケット(5.10c)をFL、チープスリル(5.10c)をOS。全部、初めてのルート、いいなぁ(゜-゜)
今日のきく。春らんまん(5.9)を再登。シェイクダウン(5.11b)のTR掛け、終了点手前まではあっさり、強くなったねぇ(゜-゜) ストリートダンサー(5.11c)2便×。パキッたっぽい！ドライバー兼ビレイヤーに変身？

今日は大晦日なので、ゴージャスに民宿泊＼(^O^)／夜は、当然、忘年会！林ダ君におめでとうCall！どうやら、林ダ君は会社のようだ。温泉に入って、お酒を飲んだら、「痛くなくなった(^-^)」ときく。ただの酔っ払い？それとも、本当に何ともないの？

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年内、クライミング日記はここまでです。今年も1年間、親しくさせて頂いている皆さんも、そうでない方も、ありがとうございましたm(_ _)m

福島観光 2007/12/30 Sun

目覚めると雨(TOT) 天気予報で覚悟していたとはいえ、やはり、悲しい。これでレスト計画もボロボロだ。明日から、どうなるんだろう？救いは、サダさんときくの見事な割り切り。んじゃ、観光にでかけますか(。_。)

観光大臣サダさん持参のルルブ福島をチェック。サダさんの希望、会津方面は雪だから却下。いく、あぶくま洞に行きたい！何故？と問われても困るが、私は鍾乳洞好き(^O^) 2人は特に希望もないらしく、あっさりと行き先決定！
あぶくま洞に向け、移動していると道中にド派手なお城！なんだこれ？調べてみると、リカちゃんキャッスルなる建物。一瞬、私の目がキラリ(-_☆)と輝くが本日休館。残念(。_。)
あぶくま洞に到着。あぶくま洞は、石灰採掘中に見つかった鍾乳洞らしく(HPで調べられるだろうと思ったが載っていないので間違っているかも)地上には、デデーンと石灰露天掘りをしました！って感じのスラブが広がっている。大きいけど登ってもあまり面白くなさそうな壁(゜-゜) それより、晴れてるんですけど＿|￣|○
ランチを簡単にすまし、あぶくま洞内へ。共同財布を持つ財務大臣＝私の暴走により通常の料金+200円の探検コースチケットを購入。中は、まぁ、普通に鍾乳洞ですな(゜-゜) そして、我々はクライマーらしく、子供がいない場所ではいけない大人になってちょっと登ってみたりする。通りすがりにはもちろんガバのチェックを忘れない。探検コースは、腰を屈めたり、石の間をすり抜けたりなかなか楽しい。メタボの人には通りぬけられないかも？微妙な箇所もいくつかある。なかなか楽しい鍾乳洞でした(^O^)
次はお向かいの星の村天文台へと思ったら、本日休館、時間、余りまくりなんだけど、どうする？しかも、快晴＿|￣|○ 朝、雨、降ってたじゃん！どうなってんのよぉ(○｀ε´○)
そう言えば(゜-゜) ルルブ福島のあぶくま洞には、水に浸かりながら鍾乳洞を通り抜ける写真が載っていたのにそんな箇所はなかった。どうして？もう一度、あぶくま洞のページをチェックする。なんと、件の写真はすぐ近くにある入水鍾乳洞の写真だった。不覚＿|￣|○ 時間があるからと2人を口説く。「どんだけ鍾乳洞好きなんだ！」とバカにされながら、説得成功＼(^O^)／ ルルブ福島によるとAコース550円、Bコース700円、そしてCコース4600円(案内人が必要)とある。財務大臣＝私の強権発動でCコースと行きたい所だが、さすがにそれは阻止されるだろう(-"-) Bコースで我慢するか(-"-)「懐中電灯やろうそくの灯りをたよりに」となっているのでヘッ電を持参。「水温10度の冷たい水に膝までつかり、鍾乳洞の隙間をくぐったり、よつんばいになりながら・・・」、濡れるの？濡れてもいいけど、濡れた後、この寒さの中、そのまま出口まで歩くの？受付でおじさんに詳細を確認。やっぱり、Bコースでも濡れるらしい。しかも、おじさんはそんなの当然でしょ！って表情。どうやら、色々、洋服のレンタルあるようだが・・・(゜-゜) 振り返ると、有り得ない表情の2人。入水鍾乳洞、入場券売り場敗退＿|￣|○
ウロウロしている間に、いい時間になってしまった。帰り道(?)だし、東京電力(株)福島第二原子力発電所エネルギー館って所に寄ってみよう！と、道を急ぐが本日休館＿|￣|○
これにて、本日終了。ドライブ三昧の1日でした。

最近のツアー、クライミング日記、改め、観光日記になる事が多い。今回のツアーも2日連続観光日記でスタートなんて＿|￣|○ まさか、サダさん、雨男？明日こそ、晴れますように(^O^)
夜は、明日こそ晴れますように宴会！

移動 東京→青葉 ＆ 観光 2007/12/29 Sat

年末年始ツアー、日記の溜め書き行きまぁす(^O^)／

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毎年、年末年始ツアーの行き先は悩ましい／(-_-)＼ 普段、出かけている岩場を除外して暖かい岩場を考えると、行き先は青葉しか思いつかない。クライミングを始め1年目、2年目のお正月を青葉で過ごし、3年目は普段、出かけている岩場をあちこちフラフラした。と、言うのも、青葉で私達にあったグレードのルートを登りつくしてしまったから。今年は・・・(-_-;) 寒さは覚悟の上で西日本方面案もあったのだが、移動のロスを考えて青葉にした。以前は見上げるだけで終わったルートが、そろそろトライできるはず(^O^)

今回のツアーの目玉はサダさん！いきなりドドォォンと連休が取れてしまったサダさんが、我がパーティと一緒にツアーに出かけることになった。態度はデカイが気が小さい私はしばらく前からずっとドキドキ(~_~;) サダさんには、ＢｉｇＲｏｃｋで親しくしてもらっているけど、一緒に登りに行くのは初めて。ウチのツアーのヌルヌルぶりを見て、「やる気あるの？」とか言われないだろうか？食事の好みはあうだろうか？・・・、考え始めるとキリがない(-_-;) 何より心配なのは、サダさんが遠慮して言いたい事も言えず、ツアーが楽しめなかったらどうしよう？って事。ブツブツ考え続ける私にきくは「そんなの平気だって(^-^)」と言い放つ。そしてツアー経験豊富なダイクさんに心配事の対処法を矢継ぎ早に質問すると、「思春期の子供じゃないんだから(^-^)」と笑い飛ばされた。どうやら、私の心配事を世間では杞憂と言うらしい。だって・・・(-_-;) どうか、今回のツアーがサダさんにとって楽しいツアーになりますように！

いつものツアーは、連休前夜の移動からスタートするが今年は連休前夜、我が家で忘年会からスタート。と、言うのも、天気予報が芳しくないから。そして、林ダ君は、年末年始、ずっとお仕事でツアー不参加。可哀想に(゜-゜) そんな林ダ君と1年間お疲れ様会を一緒にしたかったから。宴会は、特別な事も無く終了。サダさん、お酒、強い？酒飲みツアーになりそうな予感(^O^)

そして、29日、青葉へ向け出発！今日は登れないだろうと、ノンビリスタート！しかし、高速道路を走る車は雨雲を追いかけ、追いつき、追い越した？時々、太陽が見える。けど、地面は濡れている。到着した現地は、降っていない＿|￣|○ もしかして、早起きして移動すれば登れたのだろうか？やっぱり登れなかったのか？今からでも・・・(゜-゜) いつも通り、ソワソワする私に、冷静なきく。そしてサダさんは？「仕方が無いよ(^-^)」ときっぱり。なんて、潔い！サダさんときくは相性が良さそうだ(^O^) 観光にしますか(-_-;)

今回のツアー、観光大臣に任命されたサダさんが準備してくれたルルブ福島をチェック。んと(゜-゜)、近いし、アクアマリンふくしま(→水族館)に行ってみる？
アクアマリンふくしま、まず、レストランで腹ごしらえ。私達はちょっと異質。何故だ？服装が怪しいのか？きくなんて、まるごとクライミングウェアだ。まわりは子供連ればかり。3人とも心はかなり子供なんだけど、ダメかなぁ(゜-゜)
1F、サダさん＆私はシーラカンスに興味深々！きくはいつも通りかな？
そのまま順路は4Fへ。ブラブラ見て回っていると、何故か、福島の漁業を展示しているエリアで、舟漕ぎ体験をサポートしているお兄さんと目が合う。私、ですか(゜-゜) 時間帯が外れているせいか、順番待ちの列もない。やっちゃう？童心に帰り(帰らなくても童心？) 舟漕ぎ体験！お兄さんに、「力がありますね。お上手ですよ(^-^)」と褒められる。鍛えてますから(^O^)
3F、海獣の展示エリア。トド、セイウチ・・・、彼らの巨体に水槽は小さすぎる。可哀相(．．) 難しく考えると、水族館にしろ、動物園にしろ、ペットにしろ、家畜にしろ、色々あるが、そんな事ではなくて・・・、単純にその水槽の狭さが可哀相に見えた。
2F、潮目の海と名付けられた巨大水槽！きくは、何故かマグロ好き。テレビ番組で『マグロの1本釣り』系が放映されると、熱くテレビにかぶり付く男だ。潮目の海ではマグロに大はしゃぎかと思いきや、意外と冷静。どうして(゜-゜)「小さい(￣へ￣)」、サイズが御気に召さなかったようだ。全く、難しい男だ(-_-;) プラプラしているとタッチプールのお姉さんと目が会う。何故、子供向き体験コーナーの従業員の人に、目をつけられるのか？この際だからと、ヒトデ、ナマコ、ウニと色々触らせてもらう。私が力を込めすぎないように恐々触っていると、「大丈夫ですよ(^-^) 子供達なんて、ホント、すごい勢いで握ってますから(^-^)」と、お姉さんに笑われる。私、力加減が分からずザックについた虫を逃がしてやろうとつまみ潰してしまった前科がいっぱいあるんです＿|￣|○
で、1F、売店を冷やかしてお終い。

外に出ると小雨。やっぱり、今日は無理だったのかな？明日は、晴れるといいね(^O^)
夜は、登れなかったけど現地に着いたね宴会！

ＢｉｇＲｏｃｋ 2007/12/26 Wed

年内最後のＢｉｇＲｏｃｋ。1年が、アッ！っと言う間に過ぎて行く。そして、週末からは年末・年始ツアー。先日の右太股の裏側ピキッから、まだ、回復しきっていないし、ツアー前だし、今日のＢｉｇＲｏｃｋは、まったりと過ごす事にする(いつも?)。

きく、遅い(゜-゜) ママに「ビレイしようか？」と声をかけられるが、きくが来るまでボルダー。最近、ボルダー課題をほとんど登っていないので、どのテープ課題も目新しい。適当に食い散らかす。でも、ちょっと待って！自分でボルダー課題を選ぶと、簡単な課題ばかりを選んでしまう。
ママが向こうの方で、生徒にボルダー指導をしているので、乱入！全然、登れないかなぁ？と思っていたけど、そこそこ登れる。ちょっとご満悦(^O^)
そうこうしていたら、きくが来た。きくにビレイをしてもらって、垂壁をTRで9+を登って9で降りた？とにかく、簡単なルートで一往復。「足、まだ、痛いの？」、全く(-_-;) きくはどうしてこんなに小言ジジイなんだろう？イヤ、小言を言われないと、私は際限なく調子に乗るから感謝しなくっちゃ(．．) でも、何だか、フンだっ(`ヘ´)
その後は・・・？もしかして、登ってない？閉店前のボルダー50手まで、ストーブ番だった？閉店前のボルダー50手は、年末大サービスでママが60手にオマケしてくれた。わーい＼(^O^)／ なんか、違う(-_-;) しかも、60手でもヘッチャラそうにしていたら、更に10手オマケしてくれた。「今日は落ちなかったねぇ(^-^)」「登ってないからね(^O^)」、登っていない日は、これくらいヘッチャラなの(^O^)

余りに登っていなさ過ぎて、書くことが無い(-_-;) 私のブログを、「長いから好き！」と思ってくださる方もいるようなので、小ネタを1つ(だけど、内輪ネタすぎて面白くない(゜-゜))。
ＢｉｇＲｏｃｋには、Zンさんと呼ばれる人がいる。どうしてZンさんなのか？かねてから不思議だったので、今日は本人に聞いてみた。「ZンさんってどうしてZンさんなの？名前が、財前さん(白い巨塔？)とか善次郎さんとか・・・？(伏字の意味がない(-_-;))」「見たまんまだよ(^-^)」「？」「善人だから(^-^)」、それは違うと思う(-_-;) Zンさんが善人かどうかは別として何となく違う(-_-;) 結局、謎は謎のままに終わった。
最近、人の呼び名が妙に気になる。この病は、ロクスノの記事から始まった。二子山のピープウォールの記事の最後、「ピープとは私のことのようだが、なぜそういったあだ名がついたかは内緒にしておく。」と書いてある。そんな事を書かれたら気になるじゃないですか(-"-) こんな時、ＢｉｇＲｏｃｋはとっても便利。クライマー歴20年overの人には困らない。で、ある人物に聞いてみた。「ヨーロッパへツアーに行っていた時・・・。」、理由は聞いたけど私には書けない(^^ゞ これで、夜も眠れなくなった人は、ジムでクライマー歴20年overの人をとっ捕まえて聞いてみよう(^O^)

湯河原幕岩2007/12/24 Mon

日曜日、昼前に部屋のカーテンを開けると・・・、晴れてるじゃん＿|￣|○ そう言えば、降り始めも早かった。思ったより雨雲が早く抜けたらしい＿|￣|○ 登りに行けばよかった (-_-;) でも、もう遅い(-_-;) 年賀状を書いたり(今頃)、なんだかんだ家の用事をして過ごす。
夕方、きくと合流。「母親にね、『今日は何時に出かけるの？』って聞かれたんだ。」ん？「『お兄ちゃん(孫つき)が来るから(駐車場は何時に空くの？)』って」、(○゜ε゜○)プッ！そりゃ、お母さんだって、いい年したパラサイト息子より、孫の方が可愛いよ(^O^)
で、どこに行く？土曜日の湯河原幕岩話をしていると、「じゃ、年内に、林ダ君にダイヤモンドヒップ(5.11a)を落としてもらうか！林ダ君、明日が年内ラストでしょ？」、ん(゜-゜) それもそうだ。湯河原幕岩にしよう(^O^)

桃源郷、アップでサンセット(5.10a)。私はヌクヌクTR。
林ダ君、ダイヤモンドヒップ(5.11a)、まずはワンテン。そのままフォローできくが登る。「いくは？」と聞かれたけど、まだ、右足が痛い(-_-;) 土曜日にこのルートで傷めたのに、また登るほど愚かではない。
だけど、私は登りたいルートが無い(-_-;) ブラブラしているときくが「ゼルダ(5.11a)でも行く？」。行ってみようか(^O^) 2年前くらい？きくが取り付いてRP出来なかったまま、ほったらかしのルートだ。きくから登る、一撃！って、そのリーチMOVEやり過ぎです。きくは下部の右手ガバから、中間部のそれが取れたらこのルートはお終い！ってガバまで一気に手が届く。あなたの登りだと、このルート、5.11aありませんから＼(゜□゜)／ 私も一応リードではじめるが、一瞬にしてテンション_(．・)/ TRに切り替えてもう1回。カンテを使いながらきくが一気に取ったガバを目指すが取れない(-_-;) でも、面白いかも(^O^) 林ダ君も冷やかす。林ダ君はきくと同じMOVEで登れるかも(゜-゜) ガバからガバに手を伸ばすが微妙に届かない。足位置を調整すれば届く？って、林ダ君は先にダイヤモンドヒップ(5.11a)を登りなさい＼(｀o´)／
林ダ君、ダイヤモンドヒップ(5.11a)、やっぱりダメ。3ピン目のクリップタイミングで悩み中。
私は、ダイヤモンドヘッド(5.11c)をリード。2ピン目で敗退。まっ、こんなもんだ。
続いて、ゼルダ(5.11a)を回収。TRでもう1度登ってみるが、やっぱりダメ。今度、時間のある時にゆっくりね。
林ダ君、ダイヤモンドヒップ(5.11a)、ん～、おしい！後は、気持ちだ！
きくにダイヤモンドヘッド(5.11c)をTRにしてもらう。もちろん、きくがダルダル気分で登って登れるグレードではない。にしても、そこまで登れんか！って感じ。余りの落ちっぷりに感心して、思わず「本当に再登の出来ん男やのぉ(゜-゜)」と口走ってしまった(^^ゞ
ダイヤモンドヘッド(5.11c)をTR。なんと＼(◎o◎)／ 下部をノーテンで抜けてしまったけど、最後の直上で落ちる。もしかして、直上のMOVEが解決したら、登れるかも！と欲が出て粘る。けど、解決しない(-_-;)
林ダ君、ダイヤモンドヒップ(5.11a)、トゥで乗り込みホールドを取った所で、3ピン目のクリップ！しようとしたけど、ロープを離す。そのまま、棚(?)の上に立ち上がるまで動きを進め、そこでクリップ。「ガンバ＼(゜□゜)／」、きくと私は大騒ぎ！これは、行けるぞ＼(゜□゜)／ ヨタヨタと動き続けた林ダ君は、終了点の棚の上に立っていた。ヤッター＼(^O^)／ 年内に片付いたね。おめでとう(^O^)
私はもう一度、ダイヤモンドヘッド(5.11c)をTR。今度は下部でボロボロ(≧～≦) 右手がカンテを押さえ込めるほど回復していない。でも、下部はもういいの！最後の直上よ！粘ってMOVEを探る。探って探って、この足はどうかな？試してみると、私の右手は岩の一番高い所にあっさりと届いた。ウソォォォ(*゜□゜*) 向こう3年くらい解決しないと思っていたのに(*゜□゜*) なんだか、信じられなくてもう1回。やっぱりあっさり手が届く。それでも信じられなくてもう1回。私、このルートのRPトライ権を手に入れたかも(゜-゜)
時間は16:00。土曜日、冬至だったんだよね(-_-;) 今、日が一番短い時期なんだよね(-_-;) あぁぁぁ、でも、リードしたい(-_-;)「帰り楽だから、粘っていいよ(^-^)」と2人は言うが、帰りはともかく真っ暗な中登る事は出来ない。ん～(-_-;) 30分で回復するかなぁ(゜-゜) 諦めきれずルートを眺める。「何分たった？」「今、10分。」、10分でまだこんなかぁ(-_-;) 今、登り始めても、絶対にもたない。「何分？」「今、15分。」、「何分？」「今、20分。」、やっと諦めがついた(-_-;) 多分、明るさの残ったうちにRP便が出せるほど回復はしない(; ;) 車に乗ってからも時間を確認し続け、結局、これなら行けそうだなと思えるまで、やっぱり1時間くらいかかった。次回は、参考にしなくっちゃ。そうそう、珍しく携帯電話にワンMOVE毎、メモをとった。運転席からきくが一言、「最後に絵文字入れたでしょ(^-^)」、そりゃ、メモの最後は『終了点、ヤッター＼(^O^)／』に決まってるでしょ(^O^)

今日の林ダ君、サンセット(5.10a)を再登、ゼルダ(5.11a)をTR。ダイヤモンドヒップ(5.11)をリードn便でRP。年内に片付いてよかったね＼(^O^)／ で、結局、何便出したの？
今日のきく、サンセット(5.10a)を再登、ダイヤモンドヒップ(5.11a)をTR。ゼルダ(5.11a)をRP。あのMOVEはあんまりです(-_-;) ダイヤモンドヘッド(5.11c)をズル登り。